総貿易額及び主要貿易相手国
貿易総額 6,268億豪ドル (1)中国 20.7% (2)日本 12.1% (3)米国 9.0%
輸出 3,158億豪ドル (1)中国 26.1% (2)日本 16.84% (3)韓国 7.5%
輸入 3,110億豪ドル (1)中国 14.6% (2)米国 13.4% (3)日本7.2%
(2011/12年度、財・サービス、外務貿易省統計)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/australia/data.html#section2
チョットばかり悪口を言えば、
政治なんぞは経済に寄生する、 米つきバッタのようなもの。
豪州と支那との経済関係をみれば、このバッタが異常繁殖するのも実感できる。
オーストラリア新首相、親族に中国共産党元幹部?
「中国寄り」に国内から懸念 通信網構築に中国企業の参入前向き
2015.9.19 22:41更新
【シンガポール=吉村英輝】21日に内閣を発足させるオーストラリアのターンブル新首相(60)について、「中国寄り」と懸念する声が豪州国内で広がり始めた。親族に中国共産党の元幹部がいると指摘されるほか、枢要な情報インフラであるブロードバンド網の構築に中国企業を参入させようとするなど、安全保障政策への影響を懸念する声が上がっている。
台湾メディアなどによると、問題の人物は新首相の長男アレックス・ターンブル氏(33)の義父にあたる91歳の人物。アレックス氏は北京に語学留学中、この人物の娘イボン・ワン氏と出合い、2012年に結婚した。義父は文化大革命の最中に米国で学び、中国に戻った後は中国共産党の研究所に勤め、政府に提言していたという。
ターンブル家と長年つきあいがあるコラムニストのクリストファー・ジョイ氏は豪経済紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビューへの寄稿で、こうしたつながりのせいで、米豪の情報機関が「ターンブル首相は安保政策や中国の脅威への対応が甘い」との懸念を抱いていると指摘した
これにアレックス氏は「でたらめ」と反論。義父は上海で江沢民元国家主席と親交があったものの、共産党や軍で役職を持ったことはないと強調した。
しかし、ターンブル首相自身は豪州で進められているブロードバンド網の構築計画に関し、治安当局の反対にもかかわらず中国企業を参入させることに前向きとされ、中国が回線を細工して容易に機密情報を盗めるようになりかねないとの懸念が広がっている。
また、アボット政権下で進められてきた、日独仏が名乗りを上げる次期潜水艦の共同開発計画に関しても、ターンブル首相の意向が早くも反映された。
計画をめぐっては、独仏の企業が南部アデレードでの現地生産をうたうのに対し、日本案は機密保護の観点から現地生産に消極的だが、アンドリュース国防相は17日、国内生産が望ましいとの見解を表明した。
公式な理由は「現地の雇用増加」とされるが、中国は豪州が日本から潜水艦を調達し、両国関係が緊密化するのを戦略上の脅威とみなしており、新首相の中国観が日豪の安保協力に影響を与えた可能性もある。
http://www.sankei.com/world/news/150919/wor1509190054-n1.html
明々白々の國際法違反。
その広島・長崎のことを、
アッチ勢力は謝罪していない。
そして日本の周囲の海には、
潜水艦発射型核ミサイルを積載して
各国の原潜が潜んでいる。
アメリカのだとか、
支那だって、日本の政治家とか経済人が、パーだったので
このようなものまで、保つようになってしまった。
しかし、70 80 の爺さんばあさんだって、揺り籠のなかでまどろんでいる。
なので子供と同じで、冷厳なる世界が見えていない。
のど元過ぎれば熱さを忘れる。
牛肉を売りたいがために、どんな汚い手でも使う。
鯨肉が喰えなくなれば、その分だけ豪州とか米国の牛肉などが売れる。
まあ、単純明快といえばそれまでだが、普通の日本人には信じられない無礼千万なことだ。
特亜塗れの調査捕鯨は、へっぴり腰でついには、禁止まで言い渡されてしまった。紳士的で柔和な日本には、なにかとケチ付けて文句を並べる。その事大主義は、米豪などの白人には滅法弱い。
国際協調主義 言い換えれば
儲かるならば、何でもやる。
何故に、民主党などのサヨク勢力が、あの体たらくなのか。
戦前の日本共産党の時代から、サヨクは労働者や勤労者の為の政党、つまり左翼ではなかった。日本の皇室中心の文化社会を破壊して、衆愚政治を実現する。そうして国論を分断し、軍事力の減衰を画策してきた。核ミサイルによる恫喝が戦略原潜によって為されている。この潜水艦発射核ミサイルの企みを無力化する。その原潜キラーが、世界一優秀なわがそうりゅう型潜水艦だ。その技術を、構造改革凶徒の特亜が、オーストラリア政府とかを通じて、なんと支那共産党へだだ漏れさせる。
このようなことが絶対にあってはならない。
時代遅れのイデオロギー教徒の左翼なんか問題外。
そして注意しなければならないのが、1970年代後半あたりから、中曽根康弘とか橋本龍太郎などが、この構造改革教に冒されてしまった。民主とかサヨク弱小政党なんぞはかわいいもので、わが自民党こそが恥知らずの利権集団の側面をもつ。田中角栄の日中国交回復からはじまって、日本の先端技術と資本が雪崩を打って支那に流れた。その分だけ日本の工業力発展の力が削がれた。
カネのためならば、
どんな恥知らずなことも
敢えてする。
そのような売国が、自民党内にも経済界にも、多くいるのが現実だ。
サヨク、親支那のターンブル氏がオーストラリアの首相になった。
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