普通の計算式では、マイナスとマイナスを掛ければ、プラスになる。
しかし、マイナスとマイナスを掛けても、
マイナスにしかならない。
そのような掛算もあるのだろう。
虚々実々という言葉もある。
国会の周辺には、虚数という実数がある。
自民党総裁選、水面下の駆け引き 首相、石破グループにも食指 野田氏、自ら電話攻勢も不発
2015.9.3 23:26更新
安倍晋三首相(自民党総裁)の任期満了に伴う党総裁選(8日告示、20日投開票)で、党内の動きが慌ただしくなってきた。首相側近は党内全7派閥に加え、石破茂地方創生担当相や鳩山邦夫元法相らを中心とするグループにも、立候補に必要な20人の推薦人に入るよう求め、総裁選でも「1強」を演出。一方、出馬に意欲を示す野田聖子前総務会長は女性議員らに電話で協力を呼びかけ、推薦人確保に躍起となっている。
「無投票で再選されるのが筋だ。党内で異をとなえるのは、絶対にあってはおかしいことだ」
鳩山氏は3日、自ら主宰する政策グループ「きさらぎ会」の都内での懇親会で、駆け付けた首相を前にこう強調。首相も「ご支援を賜り、さらに誇りある豊かな日本をつくっていきたい」と決意を示した。
萩生田光一総裁特別補佐ら首相側近は、首相の再選支持を表明する党内全7派閥に加え、鳩山氏のグループにも推薦人を出すよう要請。さらには、平成24年の総裁選で首相と接戦を演じた石破氏に近い議員でつくる「無派閥連絡会」などにも推薦人提供を呼びかけている。
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集団的自衛権とか謂うから解りづらくなる。
アルカイダの友達が、何とかというチンプンカンプンの話もあった。
日本と諸外国とでは国情が違う。ならば、とりあえずその欧米などの事情に配慮して、日本はアメリカ軍などの支援に徹しましょう。などと控えめに事を進めている。
まさかの事、米軍の新型哨戒機では、フィリピンの経済水域を守れない。ナンチャラ云うことは、タブーに決まっている。なので日本は、日本の国を守ってくれている、米軍のお手伝いをする。とか、ナントカ現実とは違う、お追従を国会で言っている。サヨクはサヨクで、支那に義理立てして、なんとしてでも安保法制を潰したい。この国会議員たちの優柔不断さが、ほんとうの日本国防衛は何が大切かの議論を遠ざけてしまっている。
つまり日本の国防には、
自衛力の再構築が、欠かせない。
これを言えば世界中には、是を面白くないと考える人たちが数多いる。
ならば、当たり障りのない、茶飲み話の談義でお茶を濁すしかない。
しかし本当に日本国の防衛を考えている人々は、核ミサイルの公然配備のない、この日本をどのようにして護るのか。このことに心を砕いているのだ。そして、政治家は国際的な日本への評価を気にかけた、そのような 『茶飲み話』 をして、当たり障りのない、そのような空気醸成に一生懸命なのだ。
支那に配慮する。
その為に、もう引退したはずの、山崎氏とか古賀氏が野田聖子議員を推している。 (※ 1)
まあ、これも安全弁の点検だとか思えば、
ご苦労なこと。
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