来なくて良いのが、やってきた。
桜の季節だというのに、なんてこった。
2012 04 04 07:00
爆弾低気圧に発達か 【北海道新聞】
道内３日夜から大荒れ 日本海北上
（04/03 09:16、04/03 14:07 更新）
気象庁は２日、低気圧が日本海で急速に発達する影響で、３日は西―北日本の広い範囲で非常に強い風が吹くなど、大荒れの天候になるとして警戒を呼び掛けた。道内でも３日夜から４日にかけて太平洋側東部を中心に全域で暴風雪、大雨、高波となる見通し。札幌管区気象台は交通障害や雪崩に注意を呼びかけている。
同気象台によると、低気圧は３日、南から暖かく湿った空気を受けて発達しながら日本海を北上。４日には北海道付近を通過する。中心気圧が急激に下がり台風並みになる「爆弾低気圧2 件」となる可能性もあるという。
この影響で、道内は太平洋側東部で３日夜から暴風雪か暴風雨となり、海上では波の高さが６メートル以上の大しけとなる見込み。４日は、日本海側と太平洋側西部で暴風雪、海上はオホーツク海側を除いて大しけになるとみられる。
予想される最大風速は陸上で１８〜２５メートル、海上で２０〜２８メートル。
この荒天のため、道内発着のフェリーは２日午後１０時現在、３日から４日にかけての苫小牧―仙台、小樽―舞鶴、苫小牧東―新潟など計１２便の欠航が決まっている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/362174.html
北海道は本州と違って、爆弾低気圧には慣れている。
でも大変だなと、施設園芸をやっている小生は、心配になる。
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2012年04月03日
爆弾低気圧猛威 列島大荒れ〜出雲市でトラック横転 【産経】
前線を伴った低気圧が日本海を発達しながら北東に進んだ３日、日本列島の広範囲に強い風をもたらし、２人が死亡したほか、交通機関が大きく乱れた。東日本大震災を教訓に東京都は企業に対し初めて一斉帰宅抑制を促した。日本気象協会によると、今回のように短時間で勢力を増すのは「爆弾低気圧」と呼ばれ、各地で超大型の台風並みの暴風雨をもたらした。南からの暖気と北からの寒気がぶつかり、上空の気圧の谷が重なりあったのが原因という。和歌山市の友ケ島では３日午後１時1６分に最大瞬間風速４１・９メートルを記録、東京都心でも同日午後４時７分に２１・３メートルの強風が吹いた。強風で横転したトラック＝３日午後３時、島根県出雲市の国道４３１号（山?泰弘撮影）
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2012/04/03/19storm9/
大型トレーラーに乗せられた74式戦車
まさか戦車を積んだトレーラーは大丈夫だが、軽い日用品を積んだトラックのパネル車では、突風にあおられればご覧の通り横転してしまう場合も多い。このような強風の荒れた天気には、出歩かずに家に閉じこもっているのが、一番なのだ。
「ガソリン高騰」
2012.4.4 07:25
レギュラーガソリンが１リットル１５８円と表示する
ガソリンスタンド＝３月２２日、大阪府内（浜坂達朗撮影）
ガソリン価格の上昇が止まらない。レギュラーガソリンの全国平均店頭価格は６週連続で値上がりし、すでに１リットル当たり１５７円台に突入した。この６週間で１５円高くなった。きょう４日発表の２日時点の価格は、平成２０年１０月１４日につけた１６１・６円に迫りそうだ。イランへの経済制裁や、先進主要国の金融緩和でだぶついたマネーが原油価格を高止まりさせ、ガソリン価格も押し上げている。上昇が続けば景気回復の足取りに影響しそうだ。（吉村英輝、田辺裕晶）
(全文は、ここをクリックしてご覧ください。)
わが郷では何度も、なんども書いてきた。
支那へもそうだが、米国などへ工場を進出させたり、自動車部品などの輸出をすれば、日本国民は貧しくなる。
進駐軍は武力で日本を支配した。そしてサヨク教師やマスコミは、平和主義を唱えて日本の再武装化を、妨げた。しかし米穀軍産は、金儲けを米国防衛よりも優先させた。日本にはじめは中古の艦艇などを売りつけて、小遣い稼ぎをしていたが、それには飽き足らなかった。ついには最新の軍用機とか、イージスシステムを売りつけてもうけようとした。いつの時代にも、国家のトップが腐ってカネに転べば、その国は滅びの坂道を転げ落ちる。
図面だけわたして、
日本国内で軍事装備を作らせる。
これなら、手間暇がかからずに、大儲けができる。
しかし、是で日本はアメリカの兵器産業の、ノウハウをすべて写し取ってしまった。そして、1980年代あたりからは、日本の兵器のほうが精度を上げてしまった。ただ問題なのは、佐藤栄作 政権 が公言した非核三原則である。日本は一番大切な、核装備が公然とできなくなった。それもこれもサヨク教育でなされた、平和主義が日本自立の芽を摘んでしまっていたから。
2012 04 03 昼頃の天気図
昨日は台風なみの荒れた天気で、本州では死者まで出てしまった。
1980年代から日本は新たな戦争に突入している。
欲しがりません勝つまでは。とか言うのは、大東亜戦争でのスローガンだった。
それが今日の戦争では、日本の為政者も経済人も、そのことを公言していない。なかには、この戦争が世界の平和と安定に、決定的な役割を演じるのだと知っている。しかし国会議員や、会社の経営者の大部分は、このことに気がついていない。
平和ボケの戦後教育では、真実を見わたせる認識眼が育たない。それで戦争が何故起きるのかさえ、まったく判らない。左近尉が思うに、戦争は是を為せば利益を得るものが、意図的におこすもの。たとえば今、ガソリンが高騰している。ペルシャ湾での軍事的緊張が原因だと、新聞などは報じている。それは意図的に作られた、危機ではある。石油価格高騰の原因は、危機をあおっての、投機筋による価格のつり上げにある。ダイコンやキャベツが高いときに買う、このような馬鹿は主婦にはいない。ところが大金をつかんだ世間知らずの男どもは、石油が高いときに、買ったりもする。チビチビと石油価格を上げて、投機家に儲かっている幻想を与える。 (オトモダチ作戦で、アメリカ軍に感謝だなどと、マヌケを言ってはいけない。軍産や国際金融たちは、日本の原発事故に乗じて、原油価格を吊り上げる作戦を世界規模でやっているのだ。日本人は小市民で、ケツの穴が小さくなった。それで重要な世界情勢も見られない、臆病者とか、米穀安保にたよるアンポンタンばかりが増殖しすぎた。原発廃止を云うデク人形の、ネジを巻いているのが、これで誰だか判ろうというものだ。ヘイワな日本人の脳味噌には、ストローが突き刺さっている。これで日本は国益を、チュウチュウ吸い取られている。『 将軍商売、士官は道楽で、本当に戦争するのは兵隊だけ 』 これは戦前に日本の兵隊が云った言葉。今の日本では、日本国民全員が、米穀の奴隷なので、檻の中のヘイワがある。しかし何時でも、国益を吸い取られている。)
たとえばマヌケな、国家観のない日本の経営者が、人件費とか材料費を削ってカネを儲ける。それで石油相場に投機する。
これで日本国の産業は、まちがいなく疲弊してしまう。 (現代の戦争は非対称戦とはよく言われること。日本の敵はアメリカという国家ではない。世界政府などというトンチキな組織を、国際金融を頂点とする勢力は夢見ている。たとえば観光におけるヤツラの、ひとつの幻想が、世界遺産認定などという勝手な権威づけ。でもこれって、カネに蝕まれた国際五輪のように、各国の人々の意向とは無関係な、与太に過ぎない。彼らが好きな民間というのは、国際金融勢の代理人のことなのだ。)
日本のマヌケな経営者、というより朝鮮系で経済間諜とも言うべき、間接経済統治の三国人が、多く日本の経済を支配している。とくに橋龍や小泉改革のあとは、米国などのやたらメッタラ印刷された、ドルによる企業支配がヒドくなっている。
明石家さんまが女の子に向かって、オマエの顔は尻の穴に似ているとか言ったそうな。詳細はユーチューブででも検証の程。そして左近尉が思うに、日本のアホな経営者も、ケツの穴みたいな奴が多すぎる。
大の男ならば、いっぱい食って、糞も豪勢に出すものだ。それがダイエット中の少女のような、ケツの穴が小さな奴ばかり。
金持ちは、散財してこそ、世間から認められる。それが馬鹿な経営者は、外国で散財する。もうそろそろ日本人の一般も、日本経済が悪いのは、政治が売国の罪界に飼われている からと気がついている。
こいつらの横っ腹に大穴を開けて、デッカイ人工肛門 の大穴を開けたいものだ。
日本は明治維新から国家の上層部を、たかが銀行屋風情に壟断されたまま。国際金融は強烈な国家の出現を一番畏れる。それで独逸はつぶされた。アメリカも金持ち減税策で、トップから腐ってきた。そして今の日本は、戦前の前線兵士のように、ロジスティック (兵站) を途絶されたままで戦っている。
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本日は 45位です。m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2012.04.03(火) 5601 PV 924 IP 441 位 / 1702384ブログ
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エーゲ海に想う
