磯崎は根性なし。
男を売らずに、官職にしがみついた。
つまり、男を下げたと云うことか。
礒崎陽輔首相補佐官、「法的安定性」発言を撤回 辞任は否定
投稿日: 2015年08月04日 07時42分
礒崎陽輔首相補佐官は3日、安全保障関連法案の参院特別委員会に招致され、「法的安定性は関係ない」と述べた自身の発言を撤回した。その上で、「今後も首相補佐官としての職務に精励していく」と語り、辞任する考えがないことを表明した。
礒崎氏は、自身の発言について「決して法的安定性全体を否定したわけではなく、国際情勢の変化を強調したかったためにそうなった」と説明。野党を代表して質問に立った民主党の福山哲郎氏は「発言の真意が国民に伝わったとは思わない。引き続き辞任を求める」と語った。
安保関連法案に対し違憲との批判が相次ぐ中、7月26日に講演した礒崎氏は「法的安定性は関係ない。我が国を守るために必要な論理かどうかを気にしないといけない」と発言。野党だけでなく、与党からも批判が出ていた。
さらに礒崎氏は、同じ講演の中で9月中旬までの法案成立を示唆したことについても、「極めて不適切であった」と陳謝した。
礒崎氏は第2次安倍政権発足時から安全保障担当の首相補佐官を務め、安全保障関連法案の取りまとめや特定秘密保護法の成立に関ってきた。[東京 3日 ロイター]
http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/03/isozaki-apologizes_n_7923144.html
そもそも現行憲法は、
国際法の精神を踏みにじって、
米国というか
進駐米軍が押しつけたの。
欧州には歴史的に様々な国家があって、小国といえどもその独立は尊重されてきた。国家同士のいざこざは、最終的には軍事的な衝突で雌雄を決する場合がある。しかし、これはあくまでも国家の言い分を実現するためのものであり、相手国を占領し侵略するものであってはならない。なればこそ、戦勝国が相手国の基本法たる憲法を変えてはならない。
ところが米穀進駐軍は、アンちゃん姉ちゃん等に命じて、たった二週間で日本国支配の憲法を捏造してしまった。
そして、自民党政治は
米軍による戦後日本支配の、手先にすぎなかった。
(ならば自民党政治に、自主性とか主体性を求めても、詮無きこと。)
日本を米欧の支配者が支配し、その手先を自民党がつとめる。
その為に、多くの政治的あるいは経済的な利権を、進駐軍支配から受けていた。
そのうえ、
戦後世代が二代目、そして三代目ともなれば、
どうしようもない、大甘のオバカが出てきたりもする。
名門 船田家は乗っ取られ てしまった。
日本は米軍に、わが独立的主体性を破壊された。
そして、この不当な支配に反抗すべき、手と足が 『ヘイワ』 憲法に縛られたまま。
そして自民党などとか、野党のサヨク政治家も、様々な恩恵を戦後支配構造からうけてきた。
04式空対空誘導弾 (AMM-5)
カタログでの速度も、雨制よりも速いぞ ! ( ほら吹き、アメ公だって負かしてる。(^_^;) )
自衛隊が憲法で禁じられている、戦力なのは子供でも判る。
支那の尖閣諸島などへの侵攻を牽制すべく、何度か軍事演習も行っている。これは進駐軍憲法が否定した、武力による威嚇以外の何ものでもない。
つまり、法の安定性どころか
憲法そのものは、最初から無効の架空の 「お話し」 にすぎぬのだ。
しかし政治家とか官僚群は、戦後米軍によってデッチ上げられた、その「ニホン国憲法」によって規定されている。
これらの政治家や官僚の特権的な身分そのものが、戦後利権そのものなのを知らねばならない。
政治家は二枚舌、三枚舌でなければ、国際関係がギスギスしすぎてしまう。
それは、そうなのだが。
あまりにも、日和見が多すぎて、真実を言う政治家が少なすぎる。
磯崎くんは、男を上げるチャンスを、自ら放棄した。
戦後の日本は、
200万柱の将兵の奮闘と、
100万余名の非戦闘員の
屍の上に 成り立っている。
帝国陸軍の主だった指導者は、東京裁判で不当にも殺された。
この進駐軍の蛮行の、その恐怖の下で日本の戦後政治がはじまっている。
日本にも中古のガラクタ、役立たずの兵装を売りつけて儲けたい。
どのような綺麗事の言の葉を並べてみても、この寝穢(いぎたな)い現実は粉塗出来ない
「法的安定性」 なんて、何を寝言を云っているのか。
この気分は、ほとんどの国を憂うる人々にある。
しかし保守とは名ばかり、戦後米軍支配構造の、その温湯がら出れば軟弱な米穀支配の手下のみには、外の風が身にしみる。
ここで一挙に憲法の否定から、
憲法改正論議に点火する。
その勇気のないのが、安倍政権の本質なのだ。つまり、極右なんて褒めすぎだ。尖閣諸島に公務員を、たったの一名も常駐させられない。それが、実質サヨクの安倍政権なのだ。広島・長崎で、弐拾数万人を虐殺した、その侵略軍のケツ拭きなんか遣っているから、世界中から馬鹿にされる。
マスコミとか既成の思想界なんかは、戦後支配の残り滓なのだ。
日本国の真実は、このような欺瞞の作り話の上にはない。
米軍とか北方領土を掠め取った、そのソ連の後釜のロシアは、戦略核原潜で日本国を恫喝している。しかし、ようやくに日本国は原潜キラーの新型潜水艦そうりゅう型を配備できた。そして空から迅速に原潜などを探知して、確実に攻撃して沈める。その能力がある、P-1 哨戒機 を順次配備しつつある。そして敵基地攻撃力の実態は、謂わぬが華の坊主の丁髷。
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