実に生臭い噺で恐縮なのだが、
本日は話題をさしかえた。
過日、東芝を書いて、何だか生煮えだった。
それで、期日前計上とか会計処理の方法と、企業資金調達の軋轢とか
なにやら面倒なことを書こうかと思っていた。
ところが、この話題ではクリックが減ってしまう。
それで、ニュースを見ていたならば
安保法制「絶対に廃案にして」 瀬戸内寂聴さん訴え
2015年7月25日 23時12分
作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(93)が25日、長崎市で報道陣の取材に応じ、安倍政権が成立を急ぐ安全保障関連法案について「戦争にいい戦争はない。あらゆる戦争は大量殺人。安保法制に反対して絶対に廃案にしてほしい」と訴えた。
美輪明宏さん、涙こらえ戦時体験語る 寂聴さんと対談
特集:安全保障法制
この日、瀬戸内さんの文学や半生を作品や書簡などを通じて振り返る特別展(8月31日まで)が長崎県美術館で開幕。開場式で法衣姿の寂聴さんは、「最近の国の状態を見ていると再び戦争が起こりそうな不安がある。死ぬまで、戦争をしてはいけないと叫び続けていきたい。どの小説、随筆にも戦争反対の思いがあり、それを書くために生きてきたと思います」とあいさつ。その後、報道陣から法案について問われ、「若い人たちは戦争の恐ろしさを知らない。戦争で生き残った人たちが教えるべきだと思う。広島、長崎は世界で二つだけ原爆の被害を受けている。特に若い人たちは、被爆者の方々のお話をもっともっと聞いてほしい」と語った。
背骨の骨折やがんで約1年間療養した寂聴さんは4月、京都市右京区の寂庵(じゃくあん)で法話を再開。6月には国会前で自らの戦争体験を紹介しながら法案の廃案を訴えた。法案の衆院通過後の今月19日の法話では、「安保法制も、これだけ多くの人たちが反対したことは歴史に残る。安倍さんがいかに悪い政治家だったか、歴史に残るんです」と話していた。(岡田匠)
http://www.asahi.com/articles/ASH7S6G3KH7SPTFC01L.html
なる記事が
目についた。
侵略戦争も
防衛戦争も、
いっしょくたにする。
瀬戸内寂聴先生ほどの大作家様ならば、日本は米英など連合国軍の侵略をうけて、朝鮮半島と台湾そして北方領土を奪われた。その事実はご存じなはず。日本の戦いは祖国防衛戦争であった。マッカーサーの議会証言もある。沖縄や奄美大島そして小笠原諸島は返してもらった。そして朝鮮は独立した体裁だが、細かく言えば南北に分断されたままだ。台湾も独立国とは、国際政治上は言えずに、半独立みたいなヘンテコな状況に成っている。つまり小国が独立するのは難しい。それで、自称共産主義大国の思惑とか、金融資本主義米欧の思惑で、あのようなおかしな状況に貶められてきた。
大東亜共栄圏が
あのままであったのならば、
朝鮮人も台湾人も
豊かな 大日本の国民であった。
その大東亜の日本に難癖をつけて、攻撃したのが米欧などであった。
真珠湾攻撃にばかり視点を当てて、歴史を観れば日本が先に米国を攻撃したようにも見てしまう。
しかし歴史の実体というか本質を観れば、ハルノートを突きつけられた時点で、国際法的には戦争が開始されたのだ。
この辺りのことも、あれほどの多くの著作をものにされた、大作家様ならばご存じのこと。
つまり、寂聴大姉はこの歴史の現実を無視して、一方的に日本を責め立てて貶める。アッチ勢力の一員なのだ。
キムチ族は戦後民主主義の、
生ぬるい幻想の中で美味しく活きてきた。
ならば、御宗主さまの金種元・湯田屋様の批判などできぬ。
なにせ、カネで縛って、ナンチャラ・タールとかいう、べたべた粘着する言論統制機関が見張っている。
それで、旧日本軍だとか、その復活の動きには、ナンチャラカンチャラと批判する。これが湯田屋の女狐様へのオベンチャラだと良くわきまえている。
なんでこの生臭女坊主なんかを登場させたのか。
べつに他意はない。
Wikipedia 等で生年月日を見たならば、1922年生まれと書いてある。なんと小生の母と同い年生まれだ。わが母は、もう何年も前に仏様になって西方浄土に移住している。それで、なんとなく女坊主のことも書いてみようかと思ったまでのこと。1970年は吾が学生の頃。
小説など読まない。しかし、テレビとか週刊誌、そして新聞の広告欄などに、頻繁に瀬戸内晴海は顔が載っていた。
さて、東芝のことである。
上のトヨタ 4駆動車に積載されているのが、93式近距離地対空誘導弾である。
もちろん是は、1990年代になって開発され制式配備されたものであり、アメリカの同種ミサイルよりも、はるかに高性能である。
ならば何故、あめりかのゴロツキどもにそそのかされた日本国内の金融ゴロたちが、東芝を虚仮にして貶めているのかが理解できる。つまり、オリンパスとかパナソニックで為したように、悪い風評を流して株式市場などから資金調達が困難になるように仕向ける。そして最後には外資とか、あるいは日本人だが本当はニホン人、そのようなキムチ系が東芝を支配する。つまり是って、普通の人には見えない、非対称の戦争なのだ。
アメリカ経済は金融等、非実物経済に特化しすぎてしまった。それでミサイル系の兵装などは、みんな み~んな陳腐化してしまった。
牡丹の花は蓮の華につうじる。つまり、浄土に咲く花で御仏たちの、おわす蓮華の台座でもある。現実の日本人は、このようなミサイルなどの兵装に護られて、今度こそは焼夷弾を落としに来る、その敵機をすべて撃ち落とす。つまり一般人は、お花の上で安泰に暮らして行ける。まさかのこと、アンポンタンの同盟とかいうシステムは、アメリカ軍を石化させるゴルゴンの首。ならば、どのような最新式米軍攻撃機でも撃ち落とせる。等と言っては坊主の丁髷なのだ。しかし、このような非対称戦の潜在を知らねば、東芝の決算の仕様がどうのとかの、その戦時的実態は見えない。
ロシアのヴィクター型原子力潜水艦に、なんと東芝の空調システム、つまりエアコンが採用されているのだとか。
このように日本の優れた製品は、世界中の様々な意外な場所で使われている。
しかし、まさかのこと、電子偵察システムとか、敵機を撃ち落とすミサイルや、そのテータリンクシステム製造の、企業がキムチのような国内間諜たちに、多数の株式を押さえられてしまっては、日本の真の軍事的独立が危うくなる。
従軍慰安婦など昔のことだ。
東芝のことは、現実の一般には見えない戦争なのだ。
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