株式取引システムは、世界金融の安全弁なのだろう。
ギリシャでは貸したカネが還ってこない。
ならば、株式相場下落を見越して、すでに空売りで大金を手に入れている。
現在の下落局面で、借りた株を買って返すだけだ。
つまり、ギリシャから帰ってこない、そのカネをすでに世界金融は
取りもどしている。
株式相場は大口のパチンコのようなの。
個人客は原則として空売りが出来ない。
つまり上昇局面で釣られて買って、下降局面で慌てて売る。
どうしたって、玄人金融のプロには勝てない。
自由経済が日本人を貧乏にした。
一部の人間だけが、多くのカネを得ることとなった。
王侯貴族は倫理観をつねに、大衆から診られている。
しかし、金貸し銀行は歴史の裏に隠れていて、その姿が大衆には見えない。
自由の女神様は、金貸しに奉仕する。しかし、此の奴隷の女神様は、是を話せない。
政治と経済は別物なのだ。
と思いたいが、実際政治はカネに縛られている。
企業が内部留保を厚くしたい気持ちは理解できる。
しかし、その度が過ぎれば、日本国全体が壊れてゆく。
日本のような何でも生産できる豊かな国は、外国と貿易なんかしなくてもやって行ける。
中国:世界遺産登録で「言葉遊び」と日本批判
毎日新聞 2015年07月07日 19時50分
【北京・石原聖】「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録を巡り、朝鮮半島出身者を「意思に反して連れてこられ、働かされた」との表現は「強制労働」を意味しないとする日本政府の立場について、中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)副報道局長は7日の定例会見で「大きな是非をめぐる問題で言葉遊びをすることは、日本が歴史問題で最低限の誠意が欠けていることを改めて証明するだけだ」と批判した。
http://mainichi.jp/select/news/20150708k0000m030040000c.html
金持ちが欲を暴走させて、支那などと貿易したから、日本は貧しくなった。売国企業の経営陣は、枯れ葉の紙幣をふところに貯め込み、支那は日本などから様々なお宝、その中には戦争の道具を作る、マザーマシンも含まれている。この道具を手にして増長してしまった。売国奴もが支那に作った工場や、販売システムは、換金など出来ずに実際は、支那人の勝手気ままにされる。
サヨクの平和主義は、
欺瞞でしかない。
彼らは米欧の侵略戦争に、裏から協力してきた。
ギリシャも日本と同じく、英蘭などの金貸しに縛られた、『共和制(嗤 実際は金貸しの支配)』 とは別の牧歌的な文化世界であった。それが
インドとかと同じように、ユダヤ産業国家の植民地にされてきた。これが此のギリシャやトルコの受けた、近現代史における侵略であった。企業は税金を国家に支払わずに、株式システムを通じて、金融の別の顔である「投資家」に支払う。それで、ユーロという国籍を超えた欧州支配機関は、貧しい財政の各国官僚とか政治家を、カネを貸して手なずけてきた。日本では特亜系を中核とした支配層は、全日本国民の約 1割である。それが、ギリシャでは 25%もの大勢が、ユーロとかIMF等から借金をして優雅に暮らしていた。ギリシャでは国債を発行して、他国の投資家に買ってもらう。ところが日本では国債を発行しても、『国内の同じ日本人が買っている。』とか、ナンチャラとか、キムチ族 は言いつのる。
莫迦を言うな。
日本国内で国債を買っているのは、出自が朝鮮半島などの特ア系なのを、忘れてはいけない。
欧州ではユダヤ系が、そして日本国内では特亜系が支配層なのを忘れてはならない。
つまり、ギリシャの悲劇は、戦後日本の悲劇でもあるのだ。
日本は二度戦争に負けてしまった。
一度目は戦備不足による大東亜戦争で。そして二度目には、金融護送船団を特ア朝鮮系の内応で、小臭い金融衆に鹵獲されてしまった。
そして、この失われた 20年の時期には、日本の資金と技術を敵国支那に、せっせと運んだ大馬鹿ものが特アに支配された日本の家電とか自動車なのだ。
平和は、
武力によってのみ、
維持できるものだ。
反日がのさばるのは、日本国政府に国を護りきる自信がないため、舐められているだけ。
国旗を粗末にしたり、国家を歌えないのは、サヨクが共和主義者で日本の伝統的な国体、つまり皇室によって日本国の種々の機関が権威づけられている、この事を壊したい革命主義者だから。革命と言っても、マルクスなどが夢想した原始共産社会ではなく、金融の目の上のたんこぶ、君主などの伝統権威を葬り去って、金貸し風情が勝手気ままを出来るようにしたい。それだけなのだ。その現実的な形態が、支那狂惨党のカネ狂いの現状に、ありありと現実化している。
支那の核が とんでもない脅威なのを、見て見ぬふりは 政治家の堕落でしかない。
日本国が、
百発の核戦略ミサイルを
昂然と配備する。
自衛力が貧弱だから、外国にたかられ毟られ続ける。
(そして日本が此の否定的な軍備状況を、このままに固定化させる。その工作員の役を知ってか知らずか、為しているのがサヨクの自称平和主義者なのだ。)
理屈は簡単なことだ。
それでも、これを言える政治家が、あまりにも少ない。
政治家の責任は、あまりにも大きい。
誰かが、あたりまえの真実を言わねばならぬ。 ポチっ とお願いします。
2013 09 24 国債は 民度の指標 【わが郷】
右派とか自称しているブロガー諸氏は、
この辺りのところを指摘しないのか。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
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(日本のアコード・ハイブリッド 370万円、3万ドルから買える。素晴らしいクルマですが、社長が代わり公用語を英語とするようなので、今後ホンダは緩やかに衰退していくでしょう。日本にとって非常に残念な事です。本田宗一郎氏が聞いたらさぞ怒るだろうな/笑)
http://ust.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-4189.html
わが郷でもたびたびご紹介させていただいている、
上のサイトです。
ここにアップされている記事は、経済学者とか批評家の及ばない、リアリティに満ち満ちています。所詮他者の意見の受け売りとか、黴臭い学問書の切り抜きではとうてい及びもしない、経済の生の真実があふれています。そこで今日は、田中徹氏の、最近の記事からその一部をご紹介させていただきました。
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