そろそろ、グローバリズムは 終焉を迎えている。
戦後体制の官僚だとか、アッチ側の評論家などが
カタカナ語を使うときには、用心せねばならない。
日本人をだまして、吾等の富をうばう。
つまり、支那から安いバッタ物を輸入して、国内産業に打撃をあたえる。
国内企業がつぶれれば、禿鷹が食い散らかす。
これでアメリカも、日本も産業が空洞化させられてきた。
防衛関係のトピックス 【課題分類】
中国海警局の船3隻 尖閣沖の領海に侵入
7月3日 9時42分
3日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が相次いで日本の領海に侵入し、海上保安本部が領海から出るよう警告を続けています。
第11管区海上保安本部によりますと、3日午前9時ごろ、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が相次いで日本の領海に侵入しました。
3隻は午前9時半の時点で魚釣島の西およそ16キロの領海内を航行しているということで、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。
また、政府は総理大臣官邸の危機管理センターに設置している「情報連絡室」を「官邸対策室」に切り替えて、情報収集と警戒に当たっています。
尖閣諸島の沖合で中国当局の船が領海に侵入したのは先月26日以来で、ことしに入って19日となります。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150703/k10010137241000.html
尖閣諸島の海域とか、空域では様々な事があった。
整理してみれば
尖閣諸島に日本人が常駐しては、支那にとって非常に都合が悪い。
尖閣諸島の日本による実効支配が、証明されてしまう。
ところが、尖閣には誰も居ない状況があって、尖閣海域で日本と支那の公船が追いかけゴッコをしていれば、日本の巡視船を支那の公船が撃退している。などと勝手な都合の報道ができてしまう。グローバリズムとは、意地汚い商人ズレが国益を失念して、自分らの利益のみを優先させる。国内経済が痩せてしまって、中間層の所得も激減してしまった。かわって売国企業の役員などは報酬が、倍にも三倍にも伸びている。日産の技術革新を妨げ、二流企業にした、そのゴン太朗はなんと、10億円もの報酬を盗んでいる。
支那国内の家電とか自動車会社の、その工場とか販売網は、いわば「人質」のようなもの。
なので現政権も屁垂れで、尖閣諸島に公務員の ひとり も常駐できていない。
しかし状況は大きく変化してきている。
2015 05 15 支那の勝手は許さない。 【わが郷】
もうここまて埋め立てれば、もう元には戻せない。
つまり、ど阿呆で強欲な豚は、
南シナ海で
「盗品の山ならぬ、島」をかかえて、
にっちもさっちも
往かなくなった。
習近平の支那政権は、この独裁権力により支那の人々を搾取して、個人的な蓄財を図る。狂惨党の要人の多くは、家族を米英などの外国に住まわせたり、あるいは留学などをさせて、イザとなったならば国外に逃亡しても、その外国で豊かに暮らせる方策を立てている。【良く引き締まった、脳みそで考えれば 】
2015 07 01 中国 第1四半期外貨準備高が795億ドル減少-新華網
上の記事によれば、795億ドルも外貨準備高が減少したと報じている。ザックリ計算して、10兆円も減っている。原因として考えられるのは、輸出の減少と海外からの投資も減少している。そして支那の上層部が財産を海外に逃避させていると推測できる。
また【赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』】さんの情報に依れば、実際の外貨準備高は、
手元には1.2兆ドル(147兆円)のお金しかないことになります。この数字は、中国がアメリカ国債を買っている金額と同じです
との情報もある。
中国の外貨準備残高は2014年末の3兆8400億ドルから3月末の3兆7300億ドルまで落ち込んだ。
http://www.xinhuaxia.jp/social/73705
実際は支那の公的発表の半分もない。そして、その外貨のほとんどがイザとなったら使えないアメリカ国債なのだという。
日本を敵にまわしたならば、とんでもない事になる。尖閣問題で日本を敵と措定する。それで敵を叩くという行為の中で、支那の全体が内部固めをして統一感を強めたかった。
支那の国際的な力が、これほど強くなった原因は、観念的な統一の力などでは決してない。米中接近と日中国交回復。これで支那国内にも、近代経済的な工業がもちこまれた。それで繊維とか日用品などの生産が飛躍的に発展した。そればかりではな くまがい物 ではあるが、自動車とかあるいは戦闘機まで作れるようになった。この見せかけの近代化が、支那の日常経済を豊かにしてきた。自転車通勤と人民服からは卒業出来たとの自負も有るのだろう。
しかし、支那のトップ層に上がってくる、支那の国力の自己評価は、そうとうに水増しした『夜郎自大』的な、まがい物だったに相違ない。ワリヤーグあらため遼寧と言う名の空母は、性能を充分に発揮できているのか。日米の防衛関係者は、仮想敵である支那の軍事力を過大に評価する傾向がある。そりゃそうだ。相手が強ければ、それに見合った強大な軍事装備をわが方ももたねばならぬと言うことになる。軍産が糖尿病で、心筋肥大のアメリカは知らぬが、我が日本に軍備増強をしすぎて困るという状況はない。
日本には世界一精度の高い工業技術がある。
それで、1980年代あたりから独自に開発してきた、ミサイル系兵装などは超一級なものとなっている。ただこれらの射程を伸ばすのが課題だと書いてきた。
民主党なども国会論議の中で言って居るではないか、「我が自衛隊員が、人命を損ねてはならぬ」と。ならば、南シナ海で敵に攻撃を受ける、米艦船を護るべく、東シナ海あたりから対艦ミサイルを撃って、南シナ海あたりの敵艦を沈めればよい。日本にならば、壱千㌔メートルの長射程の、自立飛行超音速巡航ミサイルが作れてしまう。これの試作品でも作って、フィリピン軍などと軍事演習をすればよい。ならば支那は、硬い土は掘らない。是こそが東アジアに平和をもたらす。
度重なるアメリカ企業のロケット爆発事故。
これが暗示することがある。アメリカのピースキパー弾道弾など、もう錆び付いて腐っちまったので退役してしまった。わが方の自称ウヨク諸君も、もうそろそろとなりの青い芝生で、妄想のお昼寝から目覚める時間なのだ。
もっと長い槍を
日本がもたねば、
支那畜の好き勝手は とめられない。
2015 06 29 米無人ロケット、打ち上げ直後爆発 ISS運用に影響か 【朝日】
支那の外貨準備を増やすには、軍事増強から足を洗うことだ。
もし支那が明確に冷戦構造の敵と認定される。
というか、もうサミットでも暗黙の内に、に認定されちゃツタのかな。
ならば、誰だって支那に投資なんかしないし、製品だって買わなくなるのだ。
新冷戦構造の地盤は固まった。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
2015 07 01 中国 第1四半期外貨準備高が795億ドル減少-新華網
本日は 38位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2015.07.03 (金) 5813 PV 1472 IP 165 位 / 2215914ブログ
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。