今、世界は
新しい時代をむかえようとしている。
その光を、真っ先につかまえる。
その力をもっている者は、はたして誰なのか。
この人でないことは、
確かなことだ。
政府の力を最小限にし
巨大な国際企業の、
というか、サムスンとかの小臭い金融にコントロールされた、企業が横暴のかぎりを尽くす。
企業に都合が悪いことを、各国政府が決めれば、その政府から小臭い企業が賠償金をふんだくる。
そのような、ヤクザで詐欺師の企業もどきが、各国政府よりも、絶対的な権力をもつようになる。
このような馬鹿げたことを、先進各国の人々が、そう易々と認めるはずもない。
この事は、クリントン婆さんも理解しているようだ。
TPA賛成米民主党争点に 【読売】
大統領選指名争い
【ワシントン=今井隆】
2016年米大統領選の民主党指名争いの序盤戦で、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉やオバマ大統領に通商一括交渉権(TPA)を与える法案への賛否が主要な争点となってきた。かつてTPPに賛成していたヒラリー・クリントン前国務長官(67)は、交渉妥結に不可欠なTPA法案に現時点では反対する意向を表明し、この問題でオバマ大統領とたもとを分かちつつある。
クリントン氏はこれまで、TPPやTPA法案へ の立場をあいまいにしてきたが、ネバダ州で18日、地元テレビ局にTPA法案への賛否を問われ、「おそらく(賛成は)しないだろう」と明言した。「(TPA法案が)TPPと同じとは言いたくない」とも述べ、長官在任中に強く推進したTPP自体への反対ではないことを示唆したが。米メディアは 「(TPPへの)以前の支持とはひどく対照的」などと「変節」を伝えている。
(記事の全文は、こちら をクリックして御覧ください。)
新興国である支那は、明治時代の日本のように、小臭い金貸したちに使いまわされる。まずは 1970年代からは、世界の振興工業国として安い商品を作らされた。これで小臭い金貸しの手下たちは、米欧とか日本に売り込んで、軽工業の競争相手となった。繊維縫製とか生活雑貨などは、支那畜にも作れてしまう。それで、先進国経済の軽工業は軒並みやられてしまった。こうして米欧日では、貧乏で明日の見えない、労働者大衆ばかりか、経営に行きづまった経営者が大量に発生した。
他人の不幸は、金貸しにとっては、蜜の味なのだ。
つまり、米欧などの自国経済を壊して、小臭い金融は経済への支配力を一層強化していった。
支那はその、世界の工場の役目を終えた。
それで、次には
『世界中の嫌われ者』
の役を担わされてきた。
とくにオバマ大統領は、ユダヤが嫌いだ。アジアインフラ投資銀行に欧州各国は参加する。それでユダヤとくにヨーロッパ各国は、いまだに支那にポジディブにかかわろうとしている。しかし、オバマ大統領は、次の大統領選挙で民主党を勝たせたい。ならば、ひ弱で戦えないオバマ民主党のイメージは払拭したい。そこで、南沙諸島あたりで緊張を高めつつある。TPPでも本心は反対なのだが、自分の大統領としての権限を強めておためには、『環太平洋経済連携協定(TPP)交渉やオバマ大統領に通商一括交渉権(TPA)を与える法案』は通してもらいたい。だが、前の大統領選挙で、苦渋を飲まされたヒラリーは、オバマ大統領が強いままでいるのは面白くない。この辺りの背景を弁えた上で、読売の記事を読めば、見えてくるものがある。
日米欧が支那に投資して、支那は全体としては豊かになった。
そして、失念してはならぬ事。
アメリカも欧州も、そして何よりも我らが日本が、貧しくなった。そして狂惨支那の隣国である日本は、支那に軍事的にも脅かされる、その境遇に落とされた。この状況を作ったのがヒラリーの夫であるビル・クリントン時代からの、『日本無視』であったのを忘れてはならない。しかし、日本国内のマスコミは、日本の富を奪ってカネ儲け。そのわが郷謂うところの、湯田屋の手下なのを、やはり想い出すべきなのだ。もう時代は代わっている。しかし、キムチ・マスコミは頭も悪いが、根性も悪くて意地汚い。それで今でも昔の夢を追いかけたい。
時代は替わった。
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絶対に暗殺されない政治家 【わが郷】
もう完璧に終わってしまったのが、菅直人などの時代の遺物。
サヨクの支持者は、国家とか地方の公務員、そして大企業の正社員など。ならば、世界の趨勢などとは、無関係の温い井戸の中に棲み暮らしている。ならばこそ、貧しくみすぼらしい「支那人民」が豊かになったことを喜んでもいる。ところが、一般の日本人、壱億人の生活が貧しくなった。この事は、温い井戸の外のことなので、太陽光発電パネル以外のことは気にならない。
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