これに遣られたら、
どんな壮健企業でも
枯らされて、腐って
中身が ボロボロ になる。
それが、腐朽菌。
つまり、キムチ茸とか湯田菌。
上のバナーは、湯田菌の亜種で、キムチ茸。
おもに政界とか芸能界、そして最近判明したことだが、科学研究の分野にもはびこっている。
利権という毒素を出して、人の中枢神経を麻痺させてしまう。 【キノコ狩り】
普通に考えたならば、
呆れて ものが言えない。
なんと１６５億円！ソフトバンク孫氏後継候補に国内最高報酬
ソフトバンクが、昨年９月に「バイスチェアマン」の肩書で入社したニケシュ・アローラ氏（４７）に、報酬として２０１５年３月期に１６５億５６００万円を支払ったことが１９日、同社の有価証券報告書で分かった。孫正義社長（５７）の役員報酬１億３１００万円を大きく上回り、国内企業が外国人幹部に支払った報酬としては過去最高とみられる。
報酬は昨年９月～今年３月分で、内訳は契約金などの短期報酬が１４５億６１００万円、株式報酬が１９億９５００万円だった。年間でいくらの報酬を受け取るかは不明。
アローラ氏はインド出身で米グーグルの上級副社長を務めていたが、昨年９月に孫氏に請われてソフトバンクの「バイスチェアマン」になった。米グーグルでの年間報酬は日本円で６０億円前後だったとみられ、孫氏はアローラ氏との交渉で厚遇を提示したとみられる。
アローラ氏は１９日付で代表権のある副社長に就任。孫氏は同日、東京都内で開いたソフトバンクの株主総会で、アローラ氏を「私の後継者の筆頭候補」として紹介した。
http://www.sanspo.com/geino/news/20150620/eco15062005020001-n1.html
孫正義の繰り人形が菅直人 その孫をあやつるものは 【わが郷】
キムチ茸の族長、孫正義が小切手を切る。
その裏書きをしているのは、わが郷で謂うところの
湯田屋のコンコン女狐様。
ソフトバンクの携帯電話。その使用料と、利用者の数が……。
とか、考えたのでは、上の記事の意味が見えなくなる。
昔はジョイントベンチャー
今では、
コングロマリットの持ち株会社。
企業買収には、眼も眩むような巨額のカネが、動くことが知られてきた。
つまり巨大金融にとっては、べらぼうなカネを印刷できる、その機会がころがってくる。
【パックン】でも書いたが、貸し付けが完了すれば、あとは野となれ山となれ。
企業と企業を結びつける。その能力つまり、多くのコネと度胸と、M&Aなどの知識がある。これで、数千億円とか、兆円を超えるカネを動かす。というか金融にカネを印刷する機会を提供出来る。この能力に支払われる、その報酬が 百何拾億円なのだろう。
企業合併は、たとえばソ連化の道で、トップ階層の腐敗をうむ。
ならば、企業分割で競合化は、「民主化(アレッ民青みたいだな。嗤) 」なのか。
それはある程度は謂えている。東電など九電力の分社化、というか発送電分離は、発想に於いて似た本質がある。
2011 09 02 原発は必要だが アメリカ仕様では 日常的に事故が起こる 【 我が郷 】
それでは、
孫正義のこれからは、どのようか。
注目すべき、
視角の起点が此所にあるのか。
それとも、単なる詐欺師というか魔術師の、投資家という観客を騙す、目くらましなのか。
わが郷では、年収が 百万円等とか、壱千万円ていどの、私たち中間層の利益を考察の中心にすえて考えている。なので、恒常的に、相当額の投資ができる、上部構造に属した管理層のことは、あつかわない。たとえ遣ったとしても、説明は金融論的になり、現実感覚を欠いた面白味のないものとなる。
だが、 ニケシュ・アローラ氏の一挙手一投足には、世間の注目があつまる。
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