地震、雷
火事
親爺
最近のオヤジは怖くないかも。
とにかく、新潟県山古志村の地震のときは、牛をヘリで救出する映像が今でも記憶に残っている。どうもサヨク政権のときは、災害時の対応ができていない。東日本大震災のときには、畜産農家の女性が悲観して自殺してしまっている。最近は火山の噴火で多くの人命が失われたり、観光地の立ち入りが規制されたり。日本の火山とか地震は活動期にはいっているようだ。それで、口永良部島の新岳が、5月29日に噴火した。
口永良部島民ら一時帰島…引き続き火山活動活発
2015年06月01日 11時58分
5月29日の爆発的噴火で全島避難した鹿児島県屋久島町・口永良部くちのえらぶ島の島民や消防団員ら29人が1日午前、同町の屋久島・一湊いっそう港を漁船3隻に分乗して出発し、一時帰島した。
住宅の戸締まりや火の元、家畜の状況などを確認した。
町によると、29人の内訳は、消防団員や町職員を含む島民11人、屋久島の消防職員11人のほか、九州電力の関係者ら。この日の天候は曇りで、漁船は午前8時28分、屋久島の港を出港し、島中心部の本村ほんむら港と東部の湯向ゆむぎ港に接岸し、29人は午前9時半頃までに上陸した。緊急時に島民らを救助するため、県警、自衛隊、国土交通省のヘリコプター計3機と、海上保安庁の巡視船2隻が随行した。
爆発的噴火を受け、口永良部島は全島避難となり、島民らは屋久島に身を寄せた。避難者から「貴重品やペットなどを持ち帰ってほしい」といった要望が多く、町は一時帰島を決めた。
気象庁は1日、口永良部島の新岳について、上空約200メートルまで噴煙が上がっているのが確認されたと発表した。5月30日から噴火は止まっているが、引き続き火山活動が活発化しているため、同庁は厳重に警戒するよう呼びかけている。
http://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/b1e5e13a16d929b51a65e3d855d5c886
非常時に地方自治体や国は、人々の生命や財産そして暮らしをまもる。サヨクがよく口にする言葉が、『暮らしをまもる。』 なのだが、どうも 現実的には保守政権の場合の方が、まともな対応になっている。
去年の御嶽山噴火では、自衛隊が装甲車を出動させて、噴火による噴石などの被害から守るために備えた。ところが、オウム事件で名を馳せた、サヨク評論家の江川紹子女史が難癖をつけた。自衛隊は駄目で警察とか消防に頼りたい。サヨクはとにかく戦争の 「せ」 の字もでれば、アナフィラキシー・ショックがでて、思考が錯乱する。警察や消防の車両では、火山弾の直撃に堪えられない。装甲車は機銃とか砲の攻撃から守れるように、厚く頑丈な構造がありナパーム弾などの火炎攻撃をも凌げる。
つまり火山噴火などの災害に、
自衛隊の装甲車両の出動は、
きわめて当たり前の対応なのだ。
今回だって、装甲車両を準備して噴火に備える。
その必要性があったとも言える。
たとえば、89式装甲戦闘車というのがあるのだが、重さが 26.5噸である。
そして日本にはこれを運べるヘリコプターがない。
CH-47 では、11噸ぐらいまでしか運べない。
そして東シナ海での緊急対応時には、 オスプレイ も積載というか、釣り上げ運搬能力が、9噸程度で役に立たない。
LCAC-1 級 エア・クッション型 揚陸艇ならば重い戦車も運べるが、きわめて限られた数しかもっていない。
日本共産党なんかは軍備なんか一切要らないなどと明言している。つまり、サヨクというよりも、親支那共産党とか親北朝鮮の諸党派は、日本をまもる意志などなく、内側から門扉の閂を外すのが役目、つまり外敵の引き込み役なのだ。
万が一の戦時に備えて、口永良部島の噴火のときなどに、万全の構えがあることを内外にアピールする。
残念ながらそれだけの実力が、わが自衛隊には備わっていない。
国会論議をみていても、観念的な感情論を振りまわして、自衛隊員のリスクとかなんとか日本の防衛の足ばかり引っ張っている。国民一般は、サヨク諸党派が日本防衛とか、災害時の自衛隊緊急展開にとって、障害以外の何ものでもないことを、既に阪神淡路大震災時に見せつけられている。
理想的な防災装備に一歩でも近づくように、みんなで努力するのが何よりも大切だ。
それと、今ある装備とか体制を精一杯活用して、現実に対応する。
この現実のリアリズムを、反国家主義のヤツバラに説いても、ムダなのだろうか。
それほど、サヨクはお馬鹿なのだろうか。
というより、確信的な反日間諜なのだろう。 ポチっ とお願いします。
C2 輸送機 ならばかなりの重量物も運搬可能だが、開発が遅れて運用開始は、来年になるとのことだ。
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