志位君は、
どうも
ポツダム宣言を、日本人としての感性では、
読んでいないようだネ。
ポツダム宣言「本当に読んでないようだ」 志位氏が皮肉
2015年05月22日 10時57分
「事実誤認がある。本当に読んでいなかったことがうかがえる」。共産党の志位和夫委員長は21日の記者会見で、安倍晋三首相が20日の党首討論の際、第2次世界大戦で米・英・中の三国が日本に降伏を勧告したポツダム宣言を「つまびらかに読んでいない」と答弁したことについて、こんな皮肉を飛ばした。
志位氏は、自民党幹事長代理だった首相が月刊誌「Voice」2005年7月号の対談で、「ポツダム宣言というのは、米国が原子爆弾を二発も落として日本に大変な惨状を与えた後、『どうだ』とばかり(に)たたきつけたものだ」と語っていたと指摘。だが、宣言は1945年7月26日に米英中の名で発表され、同8月6日と9日の原爆投下後、日本が同14日に受諾を決定した。志位氏は「(宣言は)二つ原爆が落ちた後に『たたきつけられた』ものではない。事実誤認がある」と述べた。
20日の党首討論では、志位氏がポツダム宣言について「日本の戦争について世界征服のための戦争であったと明瞭に判定している。総理はこのポツダム宣言の認識を認めないのか」と質問。首相は直接答えず、「その部分をつまびらかに読んでいないので、直ちに論評することは差し控えたい。先の大戦の痛切な反省によって今日の歩みがある」と述べていた。
(朝日新聞デジタル 2015年5月22日08時36分)
http://www.huffingtonpost.jp/2015/05/21/potsdam-declaration-abe_n_7418028.html
100万名もの日本人が、戦火の中で焼き殺された。
もちろん是、非戦闘員を軍隊が虐殺したわけだから、あきらかな戦時国際法違反だ。
この事に目を瞑れば、世界中でくり広げられてきた、そして現在もつづいている戦時国際法違反の戦闘というよりも、軍隊によるテロを批判できない。
特亜工作員の任務は、
日本人を 310万人も殺してくれた、
その米軍を正当化すること。
この進駐軍からの任務があったればこそ、殺人者の宮本顕治は進駐軍の意向で釈放された。党内抗争の結果、仲間をリンチで殺した。その犯罪者が率いたのが、戦後の日本共産党だ。昨年の衆院選で、チョットばかり党勢を伸ばした。それに慢心して、志位君は矩をこえてしまった。
どちらが先にやったかとか、戦後さかんに宣伝された「真珠湾先制攻撃」のイメージにより、日本が戦争を積極的にしかけたという、米英蘭による罪悪意識刷り込み作戦。これに洗脳されれば、日本が軍国主義だから、さきの戦争を無謀にも始めたことと、間違った歴史認識を抱くこととなる。ハルノートはアメリカによる、日本への宣戦布告だった。この正しい認識があれば、真珠湾攻撃の評価もかわってくる。
戦争などと言うものは、みんなで仲良く一致団結してやるもの、等では決してない。
ウクライナのことを観る、あるいは中東での ISIL(アイシル)いわゆる「イスラム国」 の戦いを見れば、万分の一のものの意思で執り行われる。安倍内閣の積極的平和主義は、軍事も含む政治的緊張の中にこそ、平和は護られる。サヨク風情がどのようにわめこうが、泣こうがすでに遅い。日本自立の戦いは、すでにはじまっている。というか、戦略構築側面に於いては、すでに終盤になっている。判るものには解るが、井の中の蛙には関わりのないことだ。この歴史的な真実を踏まえている。わが日本国は、1972年に沖縄施政権を米国から取りもどした。つまり是、ポツダム講和体勢からの脱却である。つまり、戦後は終わり、新たな時代がはじまった。進駐軍の敷いてくれた赤絨毯。この戦後利権のカーペットの上を歩く。その眼ン玉に鱗が張り付いた、売国サヨクには、この現実が正確には見えない。
まあ、
明き盲のお馬鹿にも判るように言えば、
進駐軍がくれた養老年金、
これがサヨク諸君が今享受している、
戦後利権なのだよ。
沖縄駐留米軍は、日本を威圧するための、進駐占領の残地部隊だ。現在の日本政府が、好んで居てもらっている訳ではない。ただ、様々に恐喝されているので、『居てください。』 という体裁になっている。自称左翼のインチキな輩が、事の本質をねじ曲げている。この者たちは、おもに半島系の血筋で、思想的にはコミンテルンの系譜なのか。
それが、日本を不当に支配している、旧連合国側を非難せずに、縛られている日本政府を攻撃する。その難癖のひとつとして、江戸から明治ごろの琉球の併合を、ことさらに言い立てる。これを言うならば、長州とか薩摩が徒党を組んで、江戸幕府を斃したことも、『薩長による、他藩の植民地化』 などと批判せねばならない。
つまり、日本が中央政権国家として、近代化したことを全否定せねばならない。
サヨクはクルクルパーだから、日本やアジアの歴史のダイナミズムが見えない。
何故に、普天間飛行場がかえってこないのか。
サヨク諸君が南西諸島海域に於ける、日本軍つまり自衛隊の増強を認めずに、さかんに妨害しているから。
ユダヤというか、戦後連合国支配というか、その日本国内の支配構造を、絵図的に説明すれば、湯田屋の支配と言うことになる。そこで、人であることを止めて豚になったのがサヨクなのだろう。つまり、戦後支配の小番頭。
小沢一郎の一派は、日本にとっての異物とネットばかりではなく、ひろく日本人一般に認識されてしまった。これからは志位の日本共産党も、日本に取り憑いだ異物と認識される。大日本帝國を分割して、北方領土はスターリンのソ連に、そして台湾を切り離し、朝鮮半島では朝鮮戦争まで引き起こし、ユダヤの戦争屋に莫大な利益を与えた。これのおこぼれに与ったのが、半島から逃れてきた者たちだ。
日本は今、真の独立のために、新たな戦いをはじめている。
ならばこそ、わが安倍首相は「つまびらかには、読んでいない。」などととぼけるしかない。なんとなれば、南シナ海治安のためには、日本が応分の責任をもつ。その途中には台湾がある。まさかのこと、奪われた台湾を実質取りもどすなんて、泰平を旨とする政治家は、口が裂けても言えない。
そして、今回の安倍首相に対する、共産党などの批判は、この者たち自身こそが、敵方の間諜だと、問わず語りに語ってしまったこと。
米軍による広島・長崎への原子爆弾投下を、日本共産党は正しかったと今でも断言するのか。
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