新旧の詐欺師が、舌戦

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橋下徹【政治家】

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2012年のデータで、(10rank.blog)

ロシアの国家予算規模が、邦貨になおして 35兆1050億円であった。

対してトヨタ壱社の前年度売り上げが、27兆2345億円である。

ちなみに、オランダが　29兆5290億円であり、サウジアラビアが 26兆7155億円となっている。

アメリカがどうのとか言うことは、それなりに国家財政規模から、ある程度は意味がある。

しかし石油大国のサウジが、トヨタよりも財政規模が小さい。

ましてや、ユーゴラスビアのように、数カ国以上に分割されてしまった国など、国家としての体裁だけを整えるのにも、大変な困難が伴うこととなる。

当たり前の事だが、人々の意見を社会生活の中で実現するには、政治に反映させる方法が、ごくごく一般的。なのに、国家そのものが分裂してしまっては、民主的な政治が実現できない。

そして、人々の生活を左右しているのが、雇用している会社などで、実際のこうした社会活動の主役は経営者であり、その経営者を縛りたがっているのが、金融なのだ。投機事業で財をなした、ジョージ・ソロスなどが陰で暗躍して、ソ連を崩壊させた。そしてその衛星国を次々と、離反させたり、ぶちのめして崩壊させたり。その流れを、お上品に表現すれば、「構造改革」などという言葉になる。

　【わが郷】

　ユーゴスラビア

大帝国日本は、さきの大戦で、米欧金融自由主義の操る、連合国側に侵略され国土を奪われた。朝鮮半島は、ご丁寧なことに、さらに南北に分割されてしまった。そして日本の指導者の多くが出鱈目な東京裁判で、死刑に処せられた。そして進駐軍の突きつける銃口の下で、インチキ保守の傀儡政権が、デッチ上げられた。

日本は米欧とか、占制コミンテルンの支配から、自国を護りアジア各国を開放するために戦った。

抜刀隊

世界史でも希な、平和がつづいた江戸時代。われわれ日本人は、太平楽で知らなかったこと。諸外国では血で血を洗う戦争がうち続いて、戦争のやり方とか、兵器の先鋭化に取り残されてしまっていた。日清・日露の戦役では、勝利したという建前にはなっている。ところが、是って「米英等をカネの力で、裏から繰っている、国際金融＝わが郷では、コヤツらを湯田屋と読んでいる。」の人形となり、ロシア帝政を妥当する手伝いをさせられた。つまり、世間知らずの若い衆が、米英にかわって火中の栗を拾わされた。その後の第二次世界大戦では、日本そのものが米英の金融勢力の主敵と定められた。良い弓は仕舞われ、走狗は煮られる。世界史に於いて戦争の何たるかを知らず、

　　　　十全な備えを忘れれば、

　　　　この様な仕儀となる。

火事場泥棒的に支那を、強権の支配下において、盗んだ支那畜などが、「正しい歴史認識」などと言うのは、まったくもって笑止の極み。では有るが、日独伊は核兵器をもつことが、今でも出来ていない。この現実が、旧連合国側の、われら枢軸極がわへの侮りとなっている。ただ、連合国側は 70年の軍事支配に奢って、自分の経済を空洞化させてきた。

国内政治でも、国際政治でも、狸と狐のばかしあい。

なれば、しっかりした世界観をもてない、庶民なんぞはバカされてばかりとなる。

古い戦後利権のなかで、大阪に取り憑いだ政治とか、その利権屋たちは、新しい構造改革勢力、つまり国際金融の手先どもに、既成利権を狙われている。とにかく米欧金融のやり口は、大局から眺めればすぐそれと判ってしまう。占領地は分割して統治する。自分たちは直接、手を下さずに、対立する下層民を手下に使う。それで橋下徹などと言う部落民が都合良く使役されている。ヤクザ金融の弁護士風情が、テレビなどで顔が売れた。それで便利に使われてきた。所詮はヤクザの弁護士なので、アッチの仕切るマスコミではまだだが、ネットの間では鍍金がはがれて、ボロボロになっている。

大日本帝國から、朝鮮とか台湾を切り離した。

後ろから殴りかかったソ連には、北方領土を分けあたえた。

　　　橋下一党は、

　　　これと似たことを、

　　　チマチマと大阪で為さんとしている。

ゴロツキで

詐欺師の話を、

いちいちまじめに

聞くこともない。

トヨタほどの巨大企業の後ろにも、株式市場を仕切っている金融がいる。そして、その金融は様々なゴロツキ暴力団を飼っている。そして、乱暴者の為した事案の処理には、弁護士とか、アッチ側に裏から買われている、司法の判事とかが五万といいる。

大阪の人々の切実な願いは、やはりちゃんとした仕事があること。

ちゃんとしないでも、公務員とか出入りの業者は、甘い汁を吸ってきた。

その蜜舐め場に、今度は米欧金融等にネジを巻かれた、ヘラクレス甲虫が来ただけのこと。

税金は安くして、仕事を一般人にも作ってくれる。

そのような政治家を是から、仕立て上げねばならない。

それには、先ずもって

真実の歴史を、われらが知ることが、大前提なのだ。

守旧派も改革派も、ゴキブリとかダニのたぐい。

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