さて憲法記念日の、振替休日も終わり、
一般の人々の仕事は、通常にもどる。
連休惚けした脳みそに活を入れねばならぬ。
琉球新報が連休のなかびに、寝ぼけた記事を書いている。
NPT再検討会議 日本こそ核兵器禁止導け 【琉球新報】
2015年5月4日
一瞬にしておびただしい人命を奪い、残存する放射能が生態系に壊滅的な影響を与え続ける。核兵器は非人道の極みであり、その廃絶は人類共通の最重要課題だ。米ニューヨークの国連本部で開かれている核拡散防止条約(NPT)再検討会議で、広島と長崎の両市長が核兵器廃絶に向けた前進を強く求めた。松井一実広島市長は「核のない世界の実現には核禁止条約が必要だ」と訴え、田上富久長崎市長は被爆者が生きているうちに廃絶への道を示す責任があると強調した。原爆投下から70年の節目である。両市長の臨場感あふれる訴えに込められた被爆地の悲願達成は、人類共通の利益に結び付く。残された会期は約3週間。参加した約190カ国は、保有国同士、保有国対非保有国の相互不信を解消し、核兵器をなくす実効性ある道筋を紡ぎ出してほしい。NPTは核軍縮、拡散防止、原子力の平和利用を軸に1970年に発効した。5年に1度、再検討会議で履行状況を検証してきた。
オバマ米大統領のプラハ演説後、核廃絶機運が高まっていた2010年の前回は核軍縮など64項目の行動計画が立てられた。だが、大半は実行に移されていない。
(記事の全文は、こちら をクリックして御覧ください。)
いまどき、アメリカとか欧州に行くのに、船で行くなんぞはあり得ない。
クルーズの船遊びだって、現地までは飛行機で行くのが常識だ。
世界の警察官を気取る、
米英露仏に支那畜が、
もった拳銃、
おっと違った原子爆弾を、
手放すなんて 考えるだけ、
マヌケな話しなのだ。
それを、理想はこうこうとヘイワ主義者を装って、とくとくと語るヤカラは、旧連合国側の回し者で間諜なのだ。もとうと思えば、三ヶ月で日本は核兵器を配備できる。こような発言をテレビでした中川昭一氏は、雨の手先に追い詰められて、とうとう命まで失ってしまった。日本が核兵器をもてば、国際法的には日本国は米国に対する核での報復権があり、アメリカの戦争指導者は生きた気がしない。それで、まさかのこと、自分らが直截には、日本の保守自衛派を批難などしない。かわりに、サヨクとか韓国や支那を裏からつついて、反日の策謀をめぐらしてきた。
日米戦争は終わっていない。
戦時国際法に違反して、
米国軍はわが日本の非武装の人々を、
数多殺したテロリストである。
(米露とか支那などは、決して原爆を手放さない。その現実の中で、核兵器廃絶を言いつのり、日本の核武装など論外と言う。ならば、日本は核武装国からの、恫喝を受け続ける。この現実を固定化するのが、サヨクのヘイワ主義であり、欺瞞なのだ。押し込み強盗の米軍などがが、凶器を捨てるはずもない。そして、日本は反撃の武器をもってはならぬ。これでは、結果として、サヨクは凶悪犯の手助けをしていることとなる。たとえば日本が、キロトンクラスの核弾頭を複数装備して、10秒間隔で敵の同一目標に撃ち込む能力を保持する。こうすれば、範囲は極小だが目標は確実に破壊できる。つまり、敵の首魁の根城だけを、ピンポイントで叩ける。ならば、日本に攻撃を企てるモノの、その侵略の意思を沮喪させ得る。人類の歴史は、侵略とか殺戮の歴史なのだ。敵の攻撃を予防するには、確実で破滅的な報復力の、誇示以外にはない。一般国民は防衛の責務なんか考えない。この多くが自衛に無責任。そもそも国民とは、こうしたものだ。この政治的アパシーを増幅させる。その役割を担ってきたのが、ヘイワ主義のサヨクなのだ。)
苦節 70年が経過して、臥薪嘗胆のその結果が、アメリカ軍産の腐敗と空洞化である。
衰退するアメリカ軍と増長する中国を比べてみた 【diamond.jp】
支那の工業化を進めて、日本を押さえ込ませる。このキッシンジャー・ドクトリンは、モノの見事に高転びにスッテンコロリン。反対に日本人の自衛意識を、ハッキリ、キッチリと覚醒させてくれた。それで、アメリカ軍の限界を埋め合わせるために、日本の自衛隊は東シナ海はおろか、南シナ海にまで、その艦隊を進めることとなる。
カルザイの政権も、 ガニ の政権も、アメリカというかアメリカに取り憑いた金融と軍産の、傀儡政権である。なので、当然のことインド洋に遊弋している、米空母打撃群艦隊を攻撃するような、対艦ミサイルなど、もてはしない。
その点では、わが自民党政権も、米穀の傀儡政権である。なので、いつのまにかデッチ上げていた、米軍基地使用料の土地代を、テメエ等関係で盗みとる。そのような、軍用地借地料の、べらぼうな値上げでお手盛りを続けてきた。これを日本国防衛と言いくるめてきたのだから、その鉄面皮に感心するばかり。
サヨも、ウヨも、極東米軍劇場の、茶番劇舞台の上で操られておどる、三文人形にすぎない。
なので基地反対派であった、鳩山由紀夫の盟友・小沢一郎が、辺野古基地予定地近くに、土地を買っていた。などという、与太郎も裸足で逃げ出すような、与太がまかり通ってきた。
反米でもあり、防衛は日本自立の立場であるような、そのようなポーズの野田政権は、カタクレ・オモチャのオスプレイなんぞを、いとも易々と雨のゴロツキに押しつけられてしまった。是を見ても判るように、サヨクのヘイワ主義なんぞは、手抜きのメッキですぐ剥げる。
どこぞやの、サヨのブログが泣いていたが、生活の党の地方選挙は、全滅状態だったそうな。
とにかく、自民党の腐り様は、フェイクで相手を油断させるため。
それとも、根っからの欲深で、恥知らずなのか。
とにかく、政治なんぞは上っ面の、恥知らずの鉄面皮にすぎぬ。
明々白々と、「わが日本国は自衛権を行使して、核弾頭積載のミサイルを制式に配備する。」ナンチャラいうことは、たぶん是からもない。しかし、核兵器は組み立てれば、すぐにでも報復攻撃に使用できる。という状況を、旧連合国側に、実感させねばならぬ。ならば、核爆弾そのものを提示すれば、夢見がちな子供らの、その平和追求の夢をこわす。なので、様々な運搬手段の、見せびらかしを、手を買え品を変えて、時折やってきた。
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2015 04 19 JAXA、日本初の月面着陸計画 18年度にも SLIM 打ち上げ 【道新】
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