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Channel: 我が郷は足日木の垂水のほとり
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笑えない、現実。

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 嗤って いいとも 【わが郷 】

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銀行と付き合ったことのない、
そのような人々が、ほとんどすべて。

わが郷・左近尉は、
抵当物件価値の数倍のカネを、銀行から借り入れとして引き出していた。


それで今でも、その約半分程度が、借入残として残っている。
じゃあ、その借り入れた金はどうしたのかと言えば、社員の給料とか事業の経費に消えたわけで。

此所から先を書いても一般の方々には、経営のリアリティを人々は感じられないだろうから、この話は此所で止める。

 


今日言いたいことは、銀行は土地を一応担保にして、それで貸し出しをする。しかし、担保価値以上に貸し出す。それが、岡目八目。土手の上から眺めれば、貸した会社は泥船にも見える。 (ミクロ経済で診れば、企業は利益を出す商品力がなくてはならぬ。しかしマクロ、つまり国家全体で観れば、赤字でないと経済は拡大しない。この辺りのミソは、説明が長くなるので、此所ではしない。) それで、その土手の上の人の、話しを聞き入れて、貸し渋りに貸し剥がし。これで、日本経済は大減速。そして、起業家がもっていた金融への信用は、モノの見事に吹き飛んだ。なので実体経済を担っている、普通の経営者は銀行などからカネを借りなくなった。

                    テメエの銀行はブッつぶす

 

これって、政治的には構造改革を進めてきた、小泉純一郎などの自民党政策が、大の元凶なのだ。そして、民主党とかその他の諸政党は、『何だかへんだよネ。』ぐらいは感じたが、よ~く理解していたのは、亀井静香氏ぐらいだった。

 

構造改革 (基本権へ湯田菌が侵襲)  構造改革 【記事分類

わが郷は最近になって、安倍政権を批判することに、力を傾注している。それでも、劇的にランキングが減らないのは、この『何だかへんだよネ。』にわが郷が一定程度は、答えているからなのだろう。
(自称右翼は、実は雨ポチ。飴の空母艦隊は立派だが、日本とかロシアの対鑑ミサイルから見れば、海に浮く棺桶にすぎない。この事をご理解なのだろう。雨ポチは単なる習慣でしているだけなのだろう。あるいは、一部の政治利権、ゴリゴリもおいでか。)

2010 08 23 海に浮く棺桶【超大国 アメリカの栄華と、崩壊】

 

 

しかし、サヨク系の言論を見てみると、経済のイロハからして理解不能のようだ。
支那は泥棒国家。これが先ず理解できていない。今回、ナンチャラ投資銀行に参加した、欧州の各国は、ロスチャイルドとかその他の巨大金融に蝕まれてしまって、経済が失速している、黄昏の国々なのだ。支那はスターリン主義、つまり一党独裁の専制国家。かたや欧州諸国は、巨大金融に牛耳られた階級社会で、どちらにも一般庶民の自由はない。反日党争で祖国を解放した。とかいう幻想を信じている、あるいはフリをしている共産党の党人。とか、反動日本帝国と戦ってきた、とかいうスパイのこじつけみたいな、ヘンテコリンナ自負をもった、日本国内のサヨクは脳軟化症に罹患している。労働者からの搾取をしているのは、資本家ではなく金融なのだと言うことが、現実の経済関係をつぶさに吟味してみれば解る。しかし、それには基本的な経営学の素養が必要だ。しかし観念サヨクは、端から経済学一般を、「近代経済学」とか言って小馬鹿にしていて、会計学さえ学んでいないのが殆どだ。これでは、現実の経済を分析できない。

 

                          毛沢東万歳。略奪万々歳。


オバマのアメリカが、是に参加しないのは、巨大金融、はっきり言い切ってしまえば、ユダヤ金融がオバマは大嫌い。そりゃそうだよ、アフリカ大陸から、ゼニと暴力で黒人を狩り集めた。それを南北両アメリカに売り飛ばしてきた。

そして、第二次大戦以後は、世界の弱小国に戦争をしかけて、多くの人命を奪い、街を壊し、政府も壊し秩序を台無しにしてきた。現在のイラクやシリアの、この惨状はユダヤのカネに踊った、軍産などが為したもの。

 

クソコラ【資料映像】 クソコラ 【テロの工作員

 

  アメリカと中国が

  どうのとかの、

  その思考方法では

  現実が、見えない。

 

アメリカのオバマは、キューバと国交を回復して、先祖をたどれば奴隷が主体のキューバと仲良くしようとしている。カネにあかして理不尽なことをする。その巨大金融と、それにもてあそばれる一般の人々。この相克が見えねば、この世界の混乱と、かすかに見えてきた未来の光が見えなくなる。 (黴の生えたサヨクの言葉では、階級支配勢力と、虐げられた民衆との相克。サヨクのイメージする民衆とは、暴力革命に狩り出される粗暴な低層階層の失業者などのこと。しかし、わが郷では実物経済の担い手、中間層のことを念頭に於いている。本当の民主主義を実現させるには、労働配分の適正化を主張できる、経済会計学的な素養が不可欠だ。これは、それほど難しいヘリクツではない。ただ、日本の学校一般では教えていない。米欧の植民地支配では、わざと文盲を放置してきた。これと似たことか。)

現在の支那が、これ以上発展するなんて、信じているのはマルクス=レーニン主義を今時になっても、信じているのと、ドッコイドッコイのスットコドッコイだ。

それと同じく、普天間の海兵隊が、日本の安全を守ってくれるという、思い込みは精神疾患とほぼ同じ宿痾なのだろう。

 

2015 04 02 千両役者

安倍内閣が辺野古を粛々と進める。とか言っていたのを、翁長沖縄知事に批判されて、まずはその 『ことば=粛々』 をすごすごと引っ込めた。これは、わが郷か【茶番劇・千両役者】で指摘しておいたが、そもそも現内閣に辺野古の飛行場建設を何がなんでも成し遂げる。なんて、腹は無いと思われる。
とにかく、沖縄のヤクザは怖い。元厚労相高級官僚が刺殺された事件もある。

米軍が沖縄からいなくなれば、下請けで違法行為をなした後、犯人たちが逃げ込んでいた治外法権の、米軍沖縄基地がなくなってしまう。そうすば、暴力団の一番美味しい、裏家業を廃絶させられてしまう。これって、朝鮮進駐軍=暴力団組織の浮沈にかかわる一大事なのだ。

             神殿巫女【日記】 神殿巫女 【わたしの里 美術館

 

基地移設反対派は、元気な労組とか、半グレのプロ市民たちに護られている。しかし、自民党などの政治家は、あまりにも危ない人たちをまわりに寄せすぎてきた。なので、どこからか長ドスが伸びてくるのか、あるいは銃弾が発射されるのか解らない。それと、あまりにもヤクザ組織とズブズブなのは、ドアノブで首つりなんて、一幕の主人公にもされかねない。


わが郷・左近尉が思うに、
日本を変えるには、思想とか哲学とかのお上品な観念などではない。自分の身を本当に守ってくれる、腕っ節の強い青年団の取り巻きを、如何にして育て上げるかなのだろう。その点で、小泉純一郎に、後継指名された安倍チンなんぞは、一番危険な取り巻きに取り巻かれている。

 

冒頭から話しがそうとうズレたようだが、そうでもない。銀行の裏にはどんな巨大金融でも、暴力団を一般事業者に成りすまして、潜ませてある。それと同じように、政治家の周辺にいる、支持者だってホントは、そうとう怪しいのが混じっている。これは、理屈ではなく、その場に居なければ感じられない、特殊な感覚なのだ。

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