本当は良い人、茶番劇では極悪人。

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　「県外」協議　本格化を 2010-05-05 【毎日】
「米外交問題評議会」（ＣＦＲ）のシーラ・スミス上級研究員は４日までに、同会のホームページに論文を寄稿し、日米両政府は先の県民大会で示された「沖縄県内に新たな米軍基地はいらない」という県民の意思を組み入れ、米軍普天間飛行場の代替地を県内に求める姿勢から脱却し、県外移設の協議を本格化させるべきだと訴えた。 (CFRはアメリカの最も権威あるシンクタンクのひとつ、つまり日本の識者はアメリカ中央政府の意向を、もうそろそろ斟酌せよとのこと。いつまでも極東米軍のヤクザとつるんでいんじゃネエよ、と姉やは云ってるんだよ)
普天間基地問題【わが郷】

「辺野古」平行線、対話は継続　官房長官と沖縄知事が初会談

04/05 11:20、04/05 15:24 更新

　菅義偉官房長官は５日午前、沖縄県の翁長雄志知事と那覇市のホテルで初めて会談し、米軍普天間飛行場（宜野湾市）の名護市辺野古移設について「日米同盟と抑止力の維持、危険性除去を考えたときに唯一の解決策だ」と理解を求めた。翁長氏は安倍晋三首相との面会を要請するとともに反対方針を重ねて示し、会談は平行線をたどった。双方とも対話を継続する方針だが、歩み寄りへの突破口は開けず、協議の難航は必至だ。会談は約１時間行われた。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0119940.html

普天間基地問題

古来からの日本の戦争は、大将首を取れば終わり。

ところが米欧の戦いは、そうではない。とくに南北アメリカを侵略したのがラテン系とか、英国などの侵略軍つまり海賊だった。それを欧米主義にかぶれた輩は、『清教徒の開拓』などと美化して騙ってきた。

インディアンの血を引く、有名女優だが、

彼女がユダヤの芸能界に受け入れられるには、つまらないインチキ宣伝の、嘘を広める悪業を延々とせねばならない。

沖縄戦では将兵、10万余名ばかりではなく、戦闘に参加しない一般県民も、10万名近くが米軍の艦砲射撃とか爆撃、そして上の映像にもあるように、防空壕の中などで火炎放射器で焼き殺された。それを自称ウヨの者たちは、日本軍が集団自殺に関与したとかしないとかの、極々些細な事柄を針小棒大に、出鱈目な情報撹乱を為してきた。沖縄戦では、日本人の軍民が、20万名以上が、米軍に虐殺された。これを言わずして、沖縄戦の実態は見えない。サヨもスパイだが、ウヨだって同じ穴のムジナなのだ。

老若男女だれもかれも、見境なく米軍は鉄の雨を降らせて、悉く虐殺せんとした。

　普天間基地移転【課題の一覧】

その米軍が侵略の結果として、沖縄の人々の土地を奪って、居座っているのか普天間基地なのだ。

　　米軍が日本を護ってくれている。

などと、トンチキな出鱈目を垂れ流してきたのが、自称保守派のウヨなのだ。左近尉に云わせれば、この者たちは外患誘致の諜者以外の何者でもない。

まさかのこと、かりそめにも『同盟軍www』とかの美名で居座っている、侵略軍の実体を、沖縄県知事も政治家のはしくれ。アメリカは侵略軍などと、直截なもの言いはしない。しかし、『沖縄が進んで米軍に基地を提供したわけではない……。』と真実の一端を言っている。

過日、菅義偉（すがよしひで)官房長官は、千両役者だと書き於いた。

彼だって、「日本国を取りもどす。」安倍政権の一員である。

ならば彼が汚れ役に徹することで、

　　　米軍基地の実態が

　　　透けて見えてくる。

民主政治の重要な柱、地方自治を根底から否定した、農水相の蛮行はこれからはじまる、延々とつづく茶番劇の序章にすぎぬ。

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フェリシアン・ロップス　

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