オバマ政権は
その戦争政策の批判を行う事で、
アメリカ国民の信任を得て実現した。
シーラ・スミス(Sheila A. Smith)上級研究員 【わが郷】
菅官房長官、4日に沖縄入り表明 県知事と会談へ
2015年4月1日21時21分
菅義偉官房長官は1日夕の記者会見で、4日に沖縄県宜野湾市で開かれる米軍キャンプ瑞慶覧(ずけらん)の西普天間住宅地区返還式典に出席する意向を表明した。また、普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対する翁長雄志(おながたけし)・沖縄県知事と「ぜひお会いしたい」と述べ、政府の立場を説明する考えを示した。普天間移設問題をめぐり沖縄県との対立が深まる中で、政権が動き出した。
翁長氏も1日、「いつでも面談したいということは私からもずっと言ってきた。これは了解です」と記者団に語り、会談を受け入れる姿勢を示した。官邸関係者によると、5日に会談する方向で調整している。
翁長氏は先月、沖縄防衛局長に対し、辺野古への移設作業を止めるよう指示を出した。これに対して、林芳正農林水産相が知事による指示の効力を一時的に停止するなど、政権と沖縄県との対立が続いていた。
http://www.asahi.com/articles/ASH415TRCH41UTFK00J.html
米外交問題評議会(CFR)の シーラ・スミス 上級研究員が、県内移設の検討は無意味であると陳(の)べている。
アメリカの政治にはふたとおりあって、共和党系と民主党系がある。
わが郷ではかつて、マイケル・グリーン氏を紹介した。彼は台湾海峡の緊張をフレームアップして語って見せたことがある。かれは、共和党系統の人間で「戦争屋」の部類。小泉純一郎の倅が進次郎。その彼が世話になったのが、マイケル・グリーン。
こんどは同じCFRのシーラ・スミス(Sheila A. Smith)上級研究員が、普天間問題は日本政府だけで解決できる問題では なくなってきていると、指摘している。彼女はアメリカ民主党の系列で、中国よりの「国際金融」の系統。いまのオバマ政権は、もちろん是。
シーラ・スミス(Sheila A. Smith)上級研究員 【わが郷】
わが郷の左近尉は、もう 5年も前から、沖縄普天間基地移転問題は、ニホン政府だけでは解決できない、と示唆しておいた。
この問題は日米問題ではなく、日本の国内問題なのだ。日本人は総じて争いを好まない。それにつけ込んで、戦後米進駐軍支配の手先である、闇の部分があまりにも肥大化してしまった。とくに沖縄では、1972年の沖縄施政権返還まで、米軍による支配が続いていた。この間に暴力団とか土建屋などの、特亜によって構成された、日本の癌があまりにも巨大化してしまった。
映画や小説など物語の世界には、たしかに任侠道があって、弱き者の味方をする。
ところが戦後の日本では、任侠の名を騙って
日本を経済的に奴隷化さている、米欧支配の手先が陰に隠れた特亜の勢力なのだ。
そもそもオバマ米国大統領は、
内心では天満の海兵隊を、
グアムかそれとも
その他の基地に撤収させたい。
(つまり、米国には日本支配にかまけている、余裕などない。)
万がいちにも、尖閣周辺で日本と支那との間に軍事的な悶着が起きれば、アメリカはその鼎の軽重を問われることとなる。 (そのときになって逃げ出せば、世界中の笑い物と為る) ならば、その前に海兵隊などを、沖縄から撤収させて、日本と支那との争いに、巻き込まれないように してしまいたい。しかし、極東米軍の闇の仕事を請け負っていた、反日勢力が 『捨てていかないで、……。』 などと袖を引く。
この闇の狗たちは、ある意味で何処へ飛んでゆくか判らない。そのような鉄砲の弾なのだ。それで、この銃が暴発しないように、日本政府と沖縄とで、茶番劇を見せている。辺野古に米軍用の飛行場なんか造れない。東シナ海での安定を保障するのは、さらなる日本国軍隊の強化以外にはあり得ない。そして、この茶番劇の楽屋裏では、70年も前の旧式銃の解体作業手順が練られている。
知日派で日本核武装容認派の チャック・ヘーゲル 氏を、オバマ大統領が国防長官に任命した。いまはその職を退いたが、この事の意味は大きなサインであった。内実に於いて日本は、既に軍事的自立を達成している。であればこそ、辺野古に基地が、完成することはない。 (ただ茶番劇と、楽屋裏での作業が延々とつづくだけ。) そして、戦後支配の汚い手先たちが、ごねればごねるほど、彼ら闇の勢力にスポットライトが集中して当てられることとなる。
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沖縄戦 では、軍民 20万名以上が 米艦船や航空機による、無差別攻撃で虐殺された。
これは、殲滅 でも書いたが、厳然たる戦時国際法違反の、米国軍によるテロであった。
偽ウヨは、頭がわるいのか、もうケロケロパーと忘れてしまっている。
米軍基地は、日本の こめかみ に、
いまも突きつけられている、
殺人米穀軍の銃そのものなのだ。
それを支那などの攻撃から日本を守る、そのための安全保障なのだと嘘をつき続けている。
ベトナムの少年を残虐にも、路上で撃ち殺したグエン・ゴク・ロアンこそが、まさに現実日本の沖縄軍事利権派、つまり特亜のゴロツキなのだ。
(歴代の日本政府は、銃口を突きつけられて、米穀軍に脅されている。ならば謂うことは本音ではなく、押し込み強盗へのお追従に他ならない。その止むにやまれぬ言い訳を、真実と受け止めるのは、クルクルパーのお馬鹿か、あるいは男ながら米穀軍に身も心も売った、パンパンである。)
日米同盟の幻惑 【わが郷】
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