北朝鮮が韓国を併合する。
これを日本が座して見過ごすのか。
たとえばの話しだが、
支那の恐惨党が暴走して、北朝鮮政府の凶行を後押しする話しだって、その可能性がゼロではない。まあ、今のところは、両国政府もそれほどの、喫緊の必要性も感じてはいまいが。 (集団的自衛権論議を、一枚二枚と、上っ面をはがしてみれば、いろいろな思惑とか、段取りが隠されている。)
上の絵で、いま、かつての日本国の役を演じさせられているのが、
ぽぽぽぽ~んの、ポロシェンコなのだ。
米欧の軍産複合と、その金主元の金融が、ロシアの乗っ取りを画策して、まずはウクライナ政権を奪った。支那が竹島に解放軍を進駐させるために、韓国に取り入って結果としては、内部から崩壊させる。 (その後で、ナンチャラカンチャラ……。) などと、邪な支那畜のことだ、考えていないと断言は出来ない。パククネ小母さんは、手玉にとられている。明治時代を振り返って見れば、あざとい国際金融は、まずは日英同盟を結ばせて、日本の軍事力をロシアに対抗できるまでに育て上げた。私的金融が勝手気ままにならないのが、ロシアとか日本などの帝政だった。フランス革命でフランス王制は根絶させた。英国王室は、ユダヤの金貸しに骨抜きになっている。
アメリカはもともと、新教徒に成りすましたユダヤが、インディアンを皆殺しにしてデッチ上げた合衆国。
このような脈絡で見れば、日本の帝政が 『象徴天皇制』 と書き換えられた、その世界の金貸しから見た意味が浮かび上がってくる。如何に安倍政権が、『右翼的』 に見えようとも、今般の円安とか株高を観れば、「日本政治は金融管理権」 を見えない金融勢力に簒奪されたまま。この現実を追認せざるを得ない。
如何に日本人が汗水垂らして、脳みその皺を搾って働いても、その成果は米欧とか、日本に取り憑いだ間接統治の異民族に、盗まれてしまう。日本人の労働とか勤労の価値が、最近の円安で、4割も減価させられた。この事を言い咎める、政党勢力は皆無のようにも見える。これが、サンフランシスコ講和統治を追認して恥じない、この情けない政治状況なのだ。まずは原発の多くを再稼働させる。高速増殖炉 「もんじゅ」 の研究も軌道に乗せる。
日本国の安倍政権が、国民から全般的に支持されてはいない。
消費税の悪政は、実感として津々浦々に、染み渡っている。そして、経済を停滞させているのは、小泉純一郎政権で全面開花した、「構造改革 路線」 だと心ある者は知ってしまっている。
19世紀から、20世紀中頃にかけて、帝国主義戦争の時代があった。
良い悪いはさておいて、大日本帝国は朝鮮と台湾を、併合していた。満州は日本が後見役であった。大英帝国はインドをはじめとして、全世界に植民地を多く保有していた。ロシアではレーニンなどの革命が起こり、周辺諸国を糾合してソ連邦が、スターリン主義の「大帝国」を形成していた。そしてアメリカ合衆国は、多民族がごちゃ混ぜになり、大帝国規模の連合国家である。
フィリピンはアメリカの植民地であり、現地人はアメリカ人とは対等の政治的、経済的な立場などもたされていない。つまり概括的に観れば、帝国規模の大国が、小国を従えて植民地にしていた。
それが大戦後に、ほとんどすべての植民地は独立した。
ところが、今度は国家内における、貧富の差が問題にされる番となる。
(フィリピンでも米国内でも、巨大プランテーションによる民衆支配が、「民主主義幻想」の下に横たわっている、動かしがたい実体なのだ。)
何処の国家でも、万分の一の少数特権階級が、政治と経済を壟断している。しかし、「民主主義」の幻想を植え付けられて、「世界から植民地支配がなくなって、コケコッコー。」 などと庶民は思わされている。しかし、人々はカネの力とか、独裁政治権力で押さえつけられて、本当の自由な政治力など発揮はできていない。
たとえば諸外国のことは、よく見えない。
ところが、あの大事故を起こした東電の体制は、そのままで責任追及はほんの形ばかり。出鱈目な報道を続けている、朝日だとか、NHKのインチキはまっとうには糾されていない。なんとなくおざなりなのが、誰にでもわかるが、実際はどうにもならない。
第二次世界大戦が、『植民地解放』 の戦いだった。
などと総括してしまえば、現在の矛盾はその根本原因が、見えなくなる。
わが郷では何度も書いてきたが、あの戦いはユダヤ等の 『私的通貨管理権』 と、民主主義諸制度によって国民の支持を請けた 『国家権力による通貨管理権』 との相克であった。そして日独伊の国家による通貨管理権がわが地に塗れた。ユダヤ等の私的通貨管理権がわは、英国とアメリカという、地理的に隔絶された地政学的な優位さを利用して、欧州と東亜をメチャメチャに破壊した。
そして日独伊にも、『私的通貨管理権優位』 の経済と政治が、強要されてきた。
日本全体を搾取して、チュウチュウと甘い汁を、すすり取る。
その、ストローのひとつが、九電力の特殊な業務形態だ。これらの企業は、米欧と特アの強烈な搾取構造に、堅固に組み付けられている。
この新植民地主義があるからこそ、日本には米軍沖縄基地という、日本を見張る歩哨基地があるのだ。そして、米国支配の陰からの信託を請けた、自民党などの政治が民意を無視して、対米(正確には、ポツダム支配構造)従属をつづけてきている。
人々の生活は金銭に縛られている。
そして思考は、マスコミに洗脳されている。
支那の気狂い共産党の、尖閣侵略と戦う。これは、大きな本質的な戦いの、ほんの前哨戦にすぎない。本質的な戦いは、国際的な巨大金融と、その配下の国際企業とか、カネに支配されたマスコミなどとの戦いなのだ。 (財界ポチの、自民も民主も、国際金融の支那国内商売に配慮して、尖閣では戦えないのが、情けない現実だ。)
川崎市での、悪ガキたちの悪行は、この現代社会の汚辱に満ちた構造の、ほんの一部が見えただけのこと。カワサキなどの歓楽街には、売春とか賭博、そして違法薬物使用の、悪が渦巻いている。この裏社会を仕切っているのは、法治ではなく、最後はカネの力ではある。銀行の裏方で、暴力とか恐喝や、嘘で人々を支配する。それが暴力団とか、ヤクザ者と呼ばれる者たちだ。その幼稚園が、あの悪ガキたちの、遊び仲間だったにすぎない。
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国民の為に政治は行われる。
これって、
世界規模で観れば、
おためごかしの大嘘なのだ。
国家とは大衆収奪機関。そして軍隊とか暴力団は、陰の支配者である金貸し、今では宗旨替えをした、金融博徒のお使い番なのだ。ならば、子供のうちから、人殺しも勉強せねば。
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