戦後の米軍統治の時代に、
さまざまな胡乱な事件が頻発した。
鉄道がらみなどで多くあり、
支配側が労働運動を押さえつけたり、
首切り合理化を強引に進めるために、
反対したり逡巡するものを、抹殺したりしたのだろう。
その為の謀殺組織が、キャノン機関であり、
CIA の前身である。
日本独自の対外情報機関、首相 「研究したい」
安倍首相は１９日の衆院予算委員会で、米国の中央情報局（ＣＩＡ）のような独立した対外情報機関の必要性について、「情報の収集・集約、分析の充実・強化に取り組んでいく中で研究していきたい」と述べた。
自民党の小池百合子氏の質問に答えた。
イスラム過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件を受け、日本独自の対外情報機関の創設を求める声が自民党などから出ている。首相は予算委で「より正確で機微な情報を収集し、国家の戦略的な意思決定に反映していくことはきわめて重要だ」と強調した。
ただ、情報機関には、多くの費用や人員が必要となる。政府内では「新しい機関をつくっても、情報はすぐに集まらない」（政府高官）として、消極論が根強い。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150219-OYT1T50077.html?from=ytop_ylist
政治家の謂う、『研究したい。』 とは、
｢この忙しいのに、馬鹿な提案をするな。オタンコ茄子め｣ とかいう心根を、上品に国会などの場で表現するときに用いる。
安倍政治の最大の課題が、景気回復なのは云うまでもない。
そして、今日の経済の空洞化を招いたモノが、日本のカネと技術を米欧とか支那などに、ダダ漏れさせた小泉構造改革だった。
そして、異次元の金融改革でも、大量に 『印刷(信用創造)＝金銭貸借契約』 されたカネが、海外に流れ出た。この結果円が下落して、日本国は貿易だけでも年間に、20兆円もの損失を出している。こうして日本人に成り済ました、特亜キムチ系が痛いおいたを続けている。
西室 泰三（にしむろ たいぞう)という男は、日本経済の疫病神だと最近書いたが、いまだに自民党は構造改革つまり、経済に於ける反日泥棒勢力との悪縁が切れないで居る。そして、こうしたゴロツキとか詐欺師の策謀を追究すれば、こやつらは其の批判者を抹殺してしまいたい。ならばと、頭に真っ白なご飯の詰まった、マダム・寿司が思いついたのが、日本版暗殺組織の、J-CIAなのか。
親日の韓国大統領・朴 正煕が韓国版CIAの部長・金載圭に暗殺されたことを忘れてはならない。
わが自民党には、自認セレブの思い上がり、実態は、このような単なる クルクルパー が
まだ、た～ぁくさん、混じっている。
血管に詰まった、ふるいアテロームみたいな、残渣物を洗い流してスッキリさせる。
その為には、あざといコラージュ映像などには惑わされない。
そのようなまともな人たちが、わんさか増えねば如何ともならない。
その為には、御婦人といえども、批判すべきは批判すべきだ。
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