ロシアの場合は、
隣国ウクライナの親露政権を転覆させられたが、
カウンター攻撃を素早くくりだして、
クリミア半島を併合してしまった。
工業地帯で地下資源も豊かな、東部二州でも実質的な併合の動きは
着実に進んでいる。
この現実を侵略側に認めさせるのが、停戦の交渉とそれなりの合意事項だ。
さて我が日本国の場合、
安倍政権は、『美しい私たちの日本を取りもどす。』 はずの、たのもしい政権だったハズ。
それが、片仮名サヨクたちの 『賞賛』 する右翼ではなく、
小臭い巨大企業の単なる御用聞き。
2015 02 06 「残業代ゼロ」新条件“平均年収3倍”提示 【日テレ】
(この道は、いつか来た道。最後には、残業代ゼロの、臨時とか派遣が量産される……。)
という現実が、
国政選挙が無いので、どんどん露呈してきた。
海自のヘリが墜落して、3名の自衛官が殉職された。
原因はまだ判っていない。
OH-6 ヘリは、上の画像をクリックすれば詳細がわかるが、アメリカ製の小型偵察ヘリだ。
陸上自衛隊の次期輸送ヘリの問題は何度か書いてきた。
日本国の歴代政権は残念な事ながら、ウクライナに於けるポロシェンコ政権の様なもの。
アメリカの様々な干渉のなかで、あかも自主政権のように振る舞ってはいるが、操り人形でしかないことは、最近の改革絶叫演説で、ますます鮮明になってきた。
日本には
上の偵察ヘリのような
優秀な機体を作る
技術がある。
ところが、ヘンテコな飛行機を押しつけられても、断れない軟弱な政府しかない。
それで半世紀以上も昔に開発された、旧式のヘリが無残な事故を引き起こした。
原因はまだ究明されてはいない。というか、真実は見えないままで、うやむやになる可能性が濃い。
ただ言えることは、日本の最新技術を導入した、そのような機体ならば、濃霧の中でも危険は予知して、自動回避機能を作動させ帰投することも可能だったハズ。
軍事技術が産業の先端を走っていて、民生品がその恩恵に与る。なんて云う話しは、批判を許さない軍部の威光に媚びた、与太話だった。
親米どころか、イスラエルくんだりまで出かけて 詣でをする。
そのような "真性" 保守しかいない。
この日本が堂々と、独自開発の軍装品を、ズラリと揃える。
なんて、まだまだ遠い未来のことなのか。
わが郷のデンパ・ヘリは、
遠~ぉい未来の濃霧の中を、
単機で飛んでいる。
濃霧のなかを迷走してたので、
アップが遅れました ポチっ とお願いします。 m(_ _)m
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
海自ヘリ乗員3人の死亡を確認 墜落原因究明へ現場調査
2015年2月13日 21:37
宮崎県えびの市の山中で海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)所属のヘリコプターが残骸で見つかった事故で、防衛省は13日、現場付近で発見した乗員3人の死亡を確認した。ヘリは何らかの理由で墜落したとみられ、防衛省海上幕僚監部の航空事故調査委員会は、原因究明に向けて現場の調査に着手した。
乗員3人は、訓練生で20代の男性2曹=群馬県出身=が機体の外で、機長の山本忠浩3等海佐(39)=長崎県出身=と、40代の男性3佐=静岡県出身=の2人は機体の下敷きになって見つかった。いずれも心肺停止で、病院に搬送されていた。海上幕僚監部広報室と鹿屋基地は、遺族の意向を理由に、機長以外の氏名や年齢を公表していない。
残骸で発見されたのは、練習用ヘリ 「OH6D」。山中の林の中に突っ込んだような形で、大破していた。倒木の状況からローターが回転したまま墜落した可能性がある。
鹿屋基地などによると、現場には調査委のメンバーらが入り、数日間かけて調べた後、機体を鹿屋基地に運ぶという。3人が所属する211教育航空隊の関係者らからも聞き取り調査し、事故の原因が判明すれば再発防止策もまとめる。
武居智久海上幕僚長は13日「3人の冥福を祈るとともに、心からお悔やみ申し上げる。隊員が死亡したことを厳粛に受け止め、事故原因の究明と再発防止に努める」とコメントした。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/02/13/kiji/K20150213009802310.html
本日は 36位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2015.02.13 (金) 5574 PV 1241 IP 221 位 / 2127366ブログ
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。