うら若き、30代の女性が
トンデモな研究を成し遂げた。
左近尉の感覚からすれば、「なん百年の研究成果を愚弄」 とかいう、
ソッチの方にこそ、リアリティを感じてしまう。
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/2bedf1d7f94d132a249d2a4293337e57
つまり、ナンだね。
わが郷・左近尉は文化系。
それでも、あの研究発表は、『可笑しい。』 とか、即座に感じたわけで。
理科系のオツムのできの、秀才が山ほどいるはず。それが、ヘンテコさ加減を認知できなかったのには、大いなる責任がある。
ならば、その発表を許した理研側の責任は、とてつもなく重大だ。
あの研究発表が変だと気がつかなかったのならば、「指導管理層はとてつもなく、無能な人たちの集まり」 だと、断じられて当然のこと。
つまり、理研のトップである、 野依 良治(のより りょうじ)理事長が、責任をとって自認すべき。
というか、理研なんて要らない。
潰してしまえば、すっきりする。
小保方氏は「懲戒解雇相当」…退職許可「妥当」
2015年02月11日 02時16分
理化学研究所は10日、STAPスタップ細胞の論文不正の関係者4人に対する処分を発表した。
データの捏造ねつぞうなど4件の不正が認定された小保方晴子・元研究員は、「懲戒解雇相当」と判断した。理研は、小保方氏に対する研究費返還請求や刑事告訴も検討中で、「1、2か月で結論を出す」と説明した。
理研在籍時に小保方氏を指導し、今は山梨大教授の若山照彦氏は「出勤停止相当」とした。若山氏は、兼務する理研の客員研究員を解かれた。小保方氏の監督責任者だった竹市雅俊・理研特別顧問は、けん責の懲戒処分。竹市氏は、給与の1割を3か月、自主返納する。論文共著者の丹羽仁史・理研チームリーダーは厳重注意となった。
小保方氏は昨年12月に理研を退職し、実際には処分できない。だが、理研は、STAP問題の社会的な影響を考慮し、就業規定が定める5段階の処分で、一番重い懲戒解雇に相当すると判断した。処分決定前に退職を認めたことに対する批判には、「妥当」と反論した。
理研は、昨年末に不正の調査結果がまとまったことを受け、懲戒委員会による処分の検討を再開した。調査結果は、STAP細胞は別の万能細胞のES細胞(胚性幹細胞)とほぼ断定したが、ES細胞の混入経緯などは不明とした。
理研はこの日の記者会見で、小保方氏の不正が、理研の業務の妨害にあたるかどうかや、ES細胞を誰かが盗んで混入したのではないかという観点から、「刑法上の対応が必要かどうかを検討する」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150210-OYT1T50099.html
アメポチの勲章 【わが郷】
ところが、ノーベル賞などいう代物は、どれだけヘンテコナ世界支配体制に、貢献したかで与えられる。
ならば、 野依氏には、責任をとって理研の理事長の職を辞す。
なんて発想は
浮かぶはずもない。
小保方嬢は、若くて可愛らしいお顔立ち。
それで、宣伝の看板娘として、便利に使われたと左近尉は見てる。
アッチの文化では、上位者は美味しいところは、自分でだけ ポチっ とお願いします。
そして、都合が悪くなったならば、その部分だけ責められる。
ナッツリターンのためしもある。
無能な娘を要職に就けた、父親の責任は重い。
しかし、その上にいて庶民からは見えない、小臭い金融は何かあったならば、『丑の刻参りの藁人形』にして、自分らの身の汚れは見えないように誤魔化せる。つまり、無能なものが、表に見えるトップにあることは、好都合なのだ。
丑の刻参りの藁人形のように、
五寸釘を打たれたのでは、可哀想すぎる。
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