左近尉のつぶやき 2011 05 07
そもそも、ビン・ラディンは、遠い昔に死んでしまっていた。
それを幻想、つまりデマ宣伝の中で、ゾンビのように生き返らせた。そのゾンビに悪いことは、ぜ~んぶ 『かっつけ』 てしまって、それを退治するという名目で、米軍などをアフガニスタンに投入した。東西冷戦が終わって、米国内とか欧州の軍事産業には閑古鳥がなくようになった。この 『冷戦終結不況』 を打開すべく引き起こされたのが、9.11を契機とした 「危機の弧」 への侵攻である。
この濫費で
アメリカ経済は
いっそう空洞化が進んだ。
せっかく開発したスペースシャトルも、それを維持管理とか新規製作とか、出来る能力はアメリカから無くなってしまっていた。それも、これも信じられないほどの、意地汚さが蔓延ったが為。とにかく米国予算から、宇宙計画とか軍事作戦で、その裏側で大金を盗み取る。この目も眩むような詐欺を、続けてゆくには邪魔者を、徹底的に排除してきた。この軍産の意向を聞かねば、大統領でさえ排除してしまう。
如何にオバマ大統領が、ユダヤ嫌いただといっても、出来ることには限界がある。アメリカも巨大金融のカネと、その手下の暴力が支配している。なんてったって、アルカポネも裸足で逃げ出すような大親分が、アメリカ合衆国軍隊なのだ。いかな暴力団の親分でも、原爆を都市に落としたりは出来ない。もちろん、最近は世界の人々の民度が進んで、原子爆弾の使用は 「人道に対する罪」 という、人類の普遍的な罪に抵触するのではないか。などという市民の声が大きくなっている。ならば、「倫理普遍法」 なる自然法には、政府に対する拘束力も無い。しかし、これを使用すれば、選挙で支持されない事態となる。それで、広島・長崎いらいは実戦でつかわれたためしはない。
とにかくアッチ勢力、つまり米欧などの軍産は、敵がいなければ
おまんまの 食い上げとなる。
それで、プーチンのロシアを甘く見た。
マレーシア航空機を、キエフ軍に命じて撃墜させた。
これが、ネットなど最近の情報手段では、『米穀軍産 (まあ、呼び名は様々で、わが郷では湯田菌とか、湯田屋の町衆たちとか渾名している) 』 が命じた。との推量は常識となっている。
ならば、これ以上ウクライナで戦うことは、さぐられたくない黒くて汚い腹を、なでられ続けることとなる。
それで、イスラム国なる、丑の刻参り の藁人形を捏造した。
つまり、制止を聞かずに敵陣へ入ったとか云う、あの二名をこのような状況で 『使い回し』 をしているのは、まさに 『詐りのビン・ラディン』 を始末されてしまって、悪い邪気御輿を失った。その米欧軍産の穀潰し共なのだ。
イラク戦争以来、戦車の隊列を整えて、上空には戦闘機とか爆撃機、あるいは対戦車攻撃のアパッチ・ヘリ等をしたがえる。このような現代の戦国絵巻なんぞは、出来なくなってしまった。
そして、この問題を複雑で、分析が難しくさせているのは、オバマ大統領の背腹面従の政治姿勢なのだ。そりゃそうだ。オバマ大統領が暗殺されれば、つぎに繰り上がってくるのは、軍産とか石油利権でもドロドロに塗れた、ナンチャラ副大統領なのだから。
やっぱり、米穀は終わっている ポチっ とお願いします。
アメリカ大統領だって、殺してしまうゴロつきだ。
マスコミ、それも属国と見なしているニホンのマスコミなんか、舐められまくっている。
ならば、
気に入らない報道をする、
そのような人物は
簡単に排除されて
しまうのだろう。
アッチ勢力の、近くで 「美味しい思い」 をするには、とてつもない リスク がまとわりついている。
ナンチャラ細胞関連でも、怪しい 「自殺」 があった。
ならば、マスコミの報道には、大いなるバイアスがかかっているものと、見なすしかない。
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