上つ方の、ご判断では
わが郷というブログは、エグイので 『成人指定』 になってる。
とにかく公立図書館などの パソコンからは、【わが郷】にはつながらない。
だからといって、べつに憤慨などしていない。
鳥インフルエンザは、アッチ勢力のバイオテロ。
なのだと、わが郷では断定的に書いている。
もちろんのこと、確たる証拠はない。しかし、統計学とか病理学など総合的な分析を加えれば、おのずとテロとの結果が導かれる。国家を凌駕する勢力が、好き勝手をしている。国際構造改革、あるいは片仮名で "グローバリズム" などを為している、その勢力は強大な擬似権力をもっている。絶対主義の時代には、国王が神から授けられた王権をほしいままにしてきた。そして、近現代では金融業者が、紙幣発行管理権を勝手に壟断している。人々は、金融に於ける信用創造なんて、ほとんどが知らない。金融業者の金庫の中は、まか不思議な空間になっていて、だ~れも覗けない。しかし、リアルに想像する機会を、わが郷の左近尉はもったことがある。壱千数百万円の現金を銀行からおろしたことがある。電話通知もしないで、いきなり何とか銀行の、ナンチャラ支店に行ったとき。もちろん是、東京の都心の銀行でのこと。行員が言うには、現金がこれだけ多くては、当行の金庫のだけでは間に合わない。それで、その銀行支店の隣の、同系支店まで現金をもらいに、行員と一緒に行ったことがある。
つまり、銀行にはそれほどカネを、保管していない。
しかし、銀行ではいつだって条件が整えば、何千万円だって貸すことが出来る。
銀行の資産の欄に、「担保設定権」 という財産を書き込んで、もう 一方の負債の欄に、「借り主誰々某の預金」 とさえ記帳すれば事足りる。
そこで、借り手が 『ならば、2800万円現金をおろします。』 なんて言いだしたならば、慌てねばならない。となりとか、その亦隣まで借りにゆくハメとなる。銀行は自己資金の 12倍余まで、当然のこと貸せる 『権利 !!!?? 』 があるのだという。このお金の出てくるアラジンのランプが、マネタリズムの巨人を住まわせている。なので、現代の多くの国家は、この巨人の言いなりになっている。
「悲劇繰り返させない」首相、ホロコースト記念館で演説 【朝日】
2015年1月19日20時28分
イスラエルを訪問中の安倍晋三首相は19日、第2次世界大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺の記録を収めた国立ホロコースト記念館「ヤド・バシェム」を訪れ、視察後に「世界の平和と安定に、より積極的に貢献する」と決意を語った。
戦後70年の節目となる今年、首相は新たな首相談話を発表する考えを示している。年初の海外訪問先から世界に向けて平和へのメッセージを打ち出すことで、首相談話では戦後日本の歩みに焦点を当てる姿勢をにじませたものとみられる。
首相は同日、昭恵夫人と共に1時間余りかけて記念館を見学。終了後に記者団の前でスピーチを行い、「特定の民族を差別し、憎悪の対象とすることが、人間をどれほど残酷にするのかを学ぶことができた」と述べた。
(記事の全文は、こちら をクリックして言ください。)
ドイツの古都ドレスデンが連合国側から爆撃された。
諸説あるのだが、その死者は 13万人余名であるという。
つまり、これって原爆投下直後の広島などの死者よりも多い。
おいおい調べるつもりだが、膨大な数の爆撃機と弾薬が用意され、蕩尽されたのだろう。
さてアンネの日記は、インチキなデッチアゲ。
ヒトラーに 600万人もユダヤ人が殺された。
とかいうのも、南京大虐殺とか、朝鮮人女性が慰安婦にされるために拉致された。とかいうのも、み~んな捏造されたお話し。小臭い金融の町衆は、裏から第二次世界大戦を、あやつってきた。そしてこの者たちは、平和主義の日本人には想像も出来ないほどの、加虐趣味がある。最近はイラク戦争で、一般市民を空の上からヘリで機銃掃射をくわえて、なぶり殺しにしたりもしている。これなど可愛い方で、東京などへの執拗な、無防備市民虐殺の攻撃は、この加虐嗜好性が最大の要因だったのだと、わが郷では分析している。
では何故、わが安倍首相は
イスラエルくんだりまで出かけていって、インチキ虐殺記念館で 『世界の平和と安定に、より積極的に貢献する』 なんちゃらとか謂わねばならなかったのか。
政治家は、二枚舌。
三枚舌だって、歴史家のあいだでは有名だ。
外交の相手が、英国と中東の独立派、それにユダヤの町衆がいれば、三者に三様に話す。
ハルノートと交渉術 【わが郷】
さきの大戦で、日本は脅しにブチ切れて、先制攻撃をしてしまった。これで、戦争反対だった米国国民の世論を参戦へと転換させるきっかけを与えた。
ならば、非対称戦の最大の敵、湯田菌にはお追従。
「特定の民族を差別し、憎悪の対象とすることが、人間をどれほど残酷にするのかを学ぶことができた」 と述べた。
という言いまわしを診れば、
「ユダヤは裏でコソコソ策動した。日本人を差別して、憎悪の対象にした。それが、広島・長崎の惨禍をまねいた。」 とかも、まとも で チョットは歴史を知っている日本人ならば、心の隅から というか、本心から、わき上がってくる 言い分なのだ。
見る立場によって、色が変わって見える。
玉虫色の言葉を紡ぎ出す。軍人は敢然としていねば。ところが、政治家は壊れやすいセラミック装甲なのだ。
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