慰安婦も、イスラム国も、嘘の報道

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フランスで、反テロリズムのデモが、盛況のようだ。
その数、200万人とか、300万人とか
まるで、支那の南京大虐殺とか、毛沢東の殺した人民の数。

なんだか、国際的な報道では、その謂われる数がハンパナイ。

クリミアはロシアに併合されて、東部の工業地帯の二州は親ロシア派が押さえいる。

大日本帝國時代の、特アの歴史を観るようなのが、現在のウクライナとロシアの関係なのだろう。

ポロシェンコ大統領、ウクライナとの国境封鎖をロシアに求める

　　2014 12 11

ウクライナのポロシェンコ大統領は再びウクライナ南部・東部紛争について再びロシアを非難した。AFPが伝えた。

豪州のエボット首相との共同会見で大統領は、「お願いです、戦火を収めてください。お願いです、捕虜を解放してください。お願いです、私の領土から兵士を引き上げてください」と述べた。

また大統領は、ウクライナ国境の封鎖をロシアに求めた。

「お願いです、国境を封鎖してください。そうしてくれたら一、二、三週間のうちにウクライナに平和と安定が訪れることを約束します」と大統領。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_11/281142891/

　　　上の画像をクリックすると、天下のデマ新聞【朝日】の記事が開きます。

さて、目をウクライナに転じてみれば

とか云うことで、『ロシアの声』のニュースばかり目立つ。
西側、わが郷で謂うところの、国際金融の町衆瓦版では、

ウクライナ議会選でポロシェンコ大統領が勝利宣言、親欧米派圧勝　【ﾛｲﾀｰ】

などというﾆｭｰｽがあったが、なんと去年の 10月のものだった。

韓流批判デモは報道しない。

ウソは見破れるが、ナンにも報道しなければ、無かったと同じ事。

お金の印刷屋＝自由経済主義者の目的は、米欧そして日本の『自由経済 (庶民はカネの奴隷で、小臭い金融は好き勝手放題) 』支持の政党政治を続けさせることだ。ならば、プーチンの政治力にウクライナでは、遣られっぱなし。なんて報道は、けっして流したくはない。民間航空機をキエフ政府に撃墜させて、罪を反キエフ勢力に、『かっつけ』ようとしたが、これは失敗して、国際金融勢力は人殺しの基地外だと、世界中に宣伝してしまった。なので、イスラム国という架空の敵をデッチ上げて、何がなんでも『自由経済』の旦那衆は、全欧州の庶民の味方。だなんて、宣伝をしなければならない。　(同じようにモスリムを批判していた謂わば仲間を殺人のプロをつかって惨殺した。自分らこそが、金融ゴロツキの人殺し。そのウクライナでの殺人者としての姿を人々の眼から逸らさせて、悪い記憶はサッサと消してしまいたい。なので、モスリム批判の同胞である、三流低俗新聞の関係者を、12名も惨殺した。わが郷・左近尉からみれば、これってそうとう精度の高い分析だ。このプロットの組み立て方から、残された証拠とされる小道具までもが、9.11にうり二つ。)

わが郷から、是を診れば鼻白むばかり。

12名を惨殺したのは、アッチ勢力のプロの戦争屋。そして、逃走の末に、これまた惨殺されたのが、哀れな子羊で『反テロ闘争』の　いけにえ　犠牲者だ。数百人の武装警官隊に囲まれた、その『立て籠もり』の現場には、一般人はおろか、マスコミだって立ち入れない。ならば、そこで何が起きようと、最近の中東のイスラム国との戦争のように、当局の発表が空しく木魂するばかり。

政治の力はあまりにも貧弱だ。
この絶望感が、広がっている。

元旦に書いたことだが、「政治ブログランキング」の閲覧者数が、二年前の半分に減ってしまった。わが郷の読者は、それ程でもないが、伸び悩んでいるのが現実。

やはり政治で儲かるのは、『地方創世』での石破茂氏の旧来型利権政治ぐらいのモノ。

会社を畳んで、もう何年にもなる。最近はお金と縁のない暮らしが続いている。去年は西瓜とか、大根、キャベツ、それに茄子は毎日沢山収穫して、一日おきに、いろんな人に配っていたりした。それと、ブログも経済活動とは、全くの無関係なこと。それが、経済とはかくあるべしとか書くワケだから。なにか、ヘンテコな気もする。ただ、岡目八目、とかも謂うではないか。

無駄にエネルギーを消耗して山に登る。高いところから見晴らす、この爽快感は苦労して登山したものでないと解らない。

まあ、ブログ等も、チョット毛色の変わった、文学趣味みたいなものか。

ならば、もチョット、面白く書かねば。
とかも、思う。

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今の地方経済は、巨大な資本にやられちゃって、個人の事業は開店休業状態だ。

なので個人事業主の子弟は、大型店舗でパートでもするしかない。　

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