基本政策に 「 国軍 」 石原新党構想で下地氏 【産経】
2012.2.16 21:54 [石原慎太郎]
国民新党の下地幹郎幹事長
国民新党の下地幹郎幹事長は16日、都内で講演し、石原慎太郎都知事を党首に想定して結成を目指す新党の基本政策に、自衛隊の国軍化が盛り込まれるとの見通しを明らかにした。下地氏は 「 近いうちに石原氏が 『 船中八策 』 を示す日が来る 」 と強調した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120216/stt12021621560007-n1.htm
新聞報道なんぞは、嘘ばかり。
消費税の増税なんか支持する国民は、わずかに一握りしかいない。
石原慎太郎東京都知事だって、『 消費税増税反対 』 等といったならば、都政の利権にすがりついている様々な組織がはなれてしまう。長期政権を担っていれば、しがらみも増えてくる。だからこそ中級国一国以上の予算を運営出来る。一寸前までは支那のそれより多かったこともある。
横田幕府に牛耳られて、日本は国富を様々に吸い取られてきた。
それを防ぐには横田軍のストローをブチ壊さねばならない。独自の火力発電所建設はそのひとつ。幕府利権に対抗するには、それなりの利権組織で隊列を組ませて、それに対抗する。新自由主義の猪瀬副知事なんテェのも、その一策なのだろう。相手の桂馬とか香を獲って成らせれば、成金で格上となる。
ごちゃごちゃと面倒なことを言いだしたならば、闘いには成らずにせっかくの熱が冷めてしまう。『 戦中八策 』 なんてぇのも、湯田屋武器商人のエージェント竜馬の、ラベルでは面白くもない。しかし選挙でモノをいうのは、庶民の支持なのだ。ならば流行っている言葉ならば、躊躇せずに取り入れる。
大阪の子供でヤクザの市長をクリンチで押さえ込む。
その看板を盗んで、自分の石原軍団の看板に加える。
組織実体は平沼党が戦陣を切って、幕府軍に斬り込んでゆく。参謀は亀井静香氏なのだろうが、軍師がなにか喋っても判る雑兵なんかそう居るものか。
戦略目標は、日本国軍の創設だ〜 ポチっ とお願いします。
日本国には武力もあるし
国際紛争を戦力の行使により、回復する意思もある。
それを明確に示したのが
敵基地攻撃や敵艦隊を撃滅する能力がある、F-2戦闘攻撃機などを用いた軍事演習であった。上の記事はその前のもの。実際の演習の記事は、キムチ・マスコミが詳しくは報道しなかったので、適当な記事がない。しかしわが郷の記事を詳細に読んで頂ければ、その本気度合いが解るようになっている。
「憲法、改正より破棄を」 石原慎太郎知事 【産経】
2012.2.21 20:57 [石原慎太郎]
東京都の石原慎太郎知事は21日、都内で開かれた都議会自民党の「新春のつどい」に出席し、憲法について、「自民党に頑張ってもらって破棄したらいい。改正しようとすると、国会の議決がいる」などと述べ、改正よりも破棄すべきだとの見解を示した。
石原氏は「占領軍が一方的につくった憲法を独立を果たした後ずっと守っている国がありますか。こんなばかなことをしている国は日本しかない」と強調し「自民党がもう一回政権とって、『憲法を破棄しようじゃないか。それで出直そうじゃないか』と言ってもらいたい」と自民党を応援。
また、「自民党がもうちょっとしっかりしてもらわないといけない。これまでアメリカの妾できたけど、つぎは中国の囲われ者になりますよ。命がけで頑張らないと」と訴えた。
会合には自民党の石原伸晃幹事長も出席予定だったが、姿を見せなかった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120221/lcl12022120590006-n1.htm
日本国が 核武装する 【わが郷】
日本国のような戦後大衆社会では、政治家がそれも東京都知事のような、大物が軍事立国を言いだしたときは、すでに其れは終わっているのだ。諸外国の軍事専門家は、日本国が核武装を終えたものと想定している。そして東日本大震災での福島第一原発事故を境にして、日本の核戦略が新たな段階に突入しているのを、否が応でも理解させられたのだ。東電や保安院の無能を見せつけられれば、核管理の実体が別に存在しているであろう事は、専門家ならば認めねばならない。
茸の地下菌糸の進展機序などは、坊主のチョンマゲではある。
反帝反スタの理屈を知っている者ならば、世界金融改革の本当の裏側に潜む、黙示の世界を読むことができる。ジョセフ・ナイの戦略は、日支を対立させて、米英等が漁夫の利を得るという。ノー天気な空の空想であった。実体はどうか。日本国の公然軍事化の確立と、米英等の軍事力の崩壊がその帰結なのだ。そのひとつの現れが、普天間海兵隊の日本国外への撤収である。そしてキムチ族が今、あとの祭りを踊っている。それを疑う者は、スペースシャトルと、F-22 や F-35の顛末を知ればよい。アメリカ工業力の完璧なまでの空洞化。これが世界金融改革をカウンターにうけての、反撃の結果なのだろう。
ほんとかよ、とか思っても 疑ってはいけない ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
2012 02 09 本当の国防論とは 【わが郷】
本日は 42位です。m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2012.02.22(水) 4949 PV 846 IP 432 位 / 1686350ブログ
熟練技能者から年間 20万円の 『 増税 』 で報いる