公明党に挑む

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どの政党が天下を獲ったって
日本の景気が良くなるワケでもない。

それで、今回の選挙では、人々は白けている。

安倍首相が解散を決意したとき、すでに勝負はついていた。
かたくなに消費税増税を言いつのる者たち。

それを黙らせるには、『衆議院解散』この一言だけで足りる。
何てったって、国民のほとんど全部は消費税増税には、ホトホト困っている。
マスコミが、ドンだけインチキ報道で、「消費税増税の必要性」を言いつのっても、国民は、嫌なものは嫌だと思っている。その国民を前にして、選挙を前にして、誰だって、どんな候補者だって「消費税増税は必要なんです。」なんて言えば、投票者の支持は失う。

それで、消費税を払わない、家電とか自動車の売国輸出産業、その旧同盟系が多くいる、民主党だって、『ホンネではないが、消費税増税は……。』とか、増税に賛成とはキッパリ言えなくなっている。つまり、この選挙は、安倍晋三氏にとっては、消費税増税を見送る。その支持を国民から得る。そのための解散総選挙なのだ。

そして彼は、次には必ず消費税を増税する。などと、言っている。

情けないね。

つまり、自民党を束ねる立場では、増税派にも心遣いをせねばと、涙ぐましい。
これが、日本村社会の、『和をもって尊し。』なのだろう。

このような、お公家様には、『砲撃して沈めよ。』なんて言えやしない。

　　それを実行できる

　　人物がいる。

さて、わが郷で多く取り上げてきた、田母神俊雄氏も立候補である。
それで、離婚問題が取り上げられている。
まあ、残念なことは、残念だと思うが。
しかし、個人的なことは、国政とは直接関係ない。

とにかく、マスコミとか、その裏に隠れて、ネジを巻いている。その小臭い金融勢力は、宣伝広告費とか、広告の配給権とかで、マスコミを飼っている。それで、自分らに正義がないときは、『個人の人格攻撃』で、大衆操作を必死になってする。

つまり、それだけ田母神俊雄氏の、次世代の党は、脅威なのだろう。

日本の工業技術は世界一だ。

このことは、「はやぶさ」の小惑星探査の結果を見れば、子供でも理解できる。
その日本が、いよいよ本格的に軍事自立を目指して、政治家も活発に動き出した。時間の問題はあるが、日本が早晩世界一の防衛軍をもつこととなる。こうなれば、日本だけではなく、世界中から戦争がなくなってしまう。それでは、戦争とか馬鹿高い装備品で大儲けしてきた、小臭い金融とその旗下の軍産は干上がってしまう。

はやぶさの計画を見れば判ること。日本の宇宙開発は、アメリカの十分の一どころか、百分の一程度の低コストで出来ちゃうのだ。

まあ、細かいところは書かない。

Judith　Giorgione 【わたしの里美術館】

書かないが、わが郷の読者諸氏は、【わたしの里美術館】などにも触れられているが、アッチ勢力の戦い方というものをご存じだ。それで、その暗闇の底に潜むもの。その気配は、察知出来ることと思う。

粉にして　沈めよ

領土・領海の侵略を目的として、領海に入るものは、決然と意を示して撃沈、撃墜する。これを公言する政治家が、国会議員となる。この事の意味は大きい。

それに何てったって、安上がりだ。

役にも立たない、MD計画に無駄金をつぎ込む愚は、アンポンタンだからこそ出来る、愚の骨頂。支那の民間を偽装した、その工作船を沈める。これにかかる費用は、砲撃の砲弾費用だけ。

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自衛隊　装備【画像分類　索引】

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