あれから、4年が経った。
そして、二回目の東京オリンピック開催の年に、
予定では、はやぶさ2 が地球に帰ってくる。
2020年末が帰還の予定時期。
当ブログの管理者・左近尉は、とうに還暦をこえた。
なので、健康に気をつけて、この年まで元気でまちたいと思う。
超小型衛星3機が軌道入り 「はやぶさ2」と打ち上げ
2014年12月4日11時41分
小惑星探査機「はやぶさ2」とともに打ち上げられた超小型衛星3機が、H2Aロケット26号機から分離され、いずれも予定の軌道に入ったことが4日までに確認された。
うち1機が、3日の打ち上げ後に分離されたときにカメラに映っていなかったが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が4日、軌道に入ったことを発表した。
3機は、超小型探査機として遠い宇宙での通信や姿勢調整の装置の動きを試す、東京大とJAXAなどが開発した「プロキオン」、地上のアマチュア無線との通信を試す多摩美術大と東大が開発した「アートサット2 デスパッチ」と九州工業大と鹿児島大が開発した「しんえん2」。約64キロから約18キロの超小型で、ロケットの積載重量の余裕分として搭載されていた。
ロケット打ち上げから約2時間後に、数分おきに宇宙空間に分離された。そのうちプロキオンが、カメラに映らず確認できなかったが、通信が通じて分離が確認できたという。(神田明美)
http://www.asahi.com/articles/ASGD43GY5GD4ULBJ002.html
子供の夢こわす。
無粋な話しなんだが、上の記事を見れば
日本も 多弾頭 ICBM の基礎技術を、今回も開陳できたということか。
支那には、日本を核兵器で先制攻撃する
なんて、言っちゃってくれている、基地外がいる。
その暴言に対する、平和的な応えが、日本の宇宙開発の着実な成果の積み上げ。
現代戦は、子供らの視界の外でやっている ポチっ とお願いします。
打ち上げ成功を機会に、
わが郷では、軍装と宇宙開発とを分けて
別々のカテゴリーに整理しはじめました。
なので、今回の記事は短めです。 m(_ _)m
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