黄色のシャツは王統派であり、
赤のシャツはタクシン派、つまり金融資本に扇動された、反国家主義者の烏合の衆。
そして、この赤い群衆は反日だった のを知らねばならない。
いわば、この者たちは、ホリエモンの時代の、B層だったのだ。
日本では今から、45年ほど前のベトナム反戦闘争とか、沖縄返還闘争で、親米勢力は劣勢に立たされていた。
そこで起死回生の奇策が敢行された。
三菱ビル爆破とか、連合赤軍による各種の犯行である。
これらは、サヨク・公安にいた通謀諜者に示唆・撹乱されて起きたこと。
日本国の真の独立という、本当の目的が自覚されていなかった、反安保の戦いには大いなる限界が内包されていた。その弱みにつけ込まれて、幾つかの残虐事件が、戦後日本の正統な大衆運動と、キチガイの愚行で混ぜ返す、その残虐事件が仕込まれてしまった。それで、日本独立の大衆闘争は、ほんの若芽のうちに求心力を奪われて、沮喪してしまった。
これと似たことだが、ウクライナでは 通謀諜者の勢力がキエフの政権を追い出して権力を乗っ取ってしまった。マスコミは是をクーデータと報道したが、歴史的に正確なタームで表現すれば、革命である。これと似たことを、赤シャツ隊の背後でこれを扇動していた、小臭い金融勢は、爆発物を使用したり、銃器まで持ち出して、あわよくばキエフと同じように、タイ王国の政権奪取までたくらむようになった。
現実は映画とは違って、本当に人々の血が流れて、大勢が死ぬ。
ウクライナでは、数千人の命が奪われてしまった。
タイ、クーデターから半年
2014年11月22日(土)
【ハノイ=松本眞志】東南アジアのタイでは、軍がクーデターでタクシン元首相派の政権を退陣させて22日で半年を迎えます。前陸軍司令官で国家平和秩序評議会(NCPO)議長のプラユット暫定首相が率いる軍事政権が、国内の混乱を終結させたとして一部の支持を得ているとされますが、国民が選んだ政権を力で倒した軍政に対する厳しい見方も広がっています。
19日には、東北部コーンケーンを訪れたプラユット氏に対し、コーンケーン大学の学生が「反クーデター」のTシャツを着て抗議。学生5人が拘束されました。クーデター支持の保守派のあいだでも、「問題の根本的原因を取り除くのではなく、『見せかけの平和』を取り繕おうとしている」との声が上がっています。
(記事の全文は、こちら をクリックして御覧ください。)
わが郷の読者なら、もうお気づきのこと。
日本共産党も、小臭い金融の当て馬で、その裏からの協賛者にすぎない。
なので、
当然のことだが、
タイ王国軍の非常事態収拾策に
反対している。
国際金融旗下のマスコミが、ほとんど全ての報道を壟断している。このような 『自由!!!??』 世界にあっては、朝日新聞の従軍慰安婦報道に観るように、人々はいとも簡単に洗脳されてしまう。売春行為など。洋の東西を問わず、いまでも、どこでも普通に行われている。これを、あたかも大日本帝國軍隊だけがやったかのような、デタラメな報道を何百遍も聞かされれば、『日本軍は悪い軍隊』 などと洗脳されてしまう。民主主義体制下、つまり国際金融がマスコミを牛耳って、人々の脳みそを弄くりまわす。勝手気ままに配線を弄られた庶民は、たとえば橋下徹のようなヤクザ・チンピラ弁護士の党に、大挙して投票なんぞをさせられてきた。
われらが戦いは、この金融支配階級の手下のマスコミを、徹底的に撃破する戦い。
ところが、国王陛下の認可した、クーデターを堂々と敢行する。
そのタイ王国においては、マスコミに狂わされた糞どもを
圧倒することなど、わけもない。
日本のクーデターが成功しなかったのは、軍部の大部分が薩長閥で、国際金融の手駒にすぎなかったから。
なので、一部の将校が決起しても、わが皇統を為す陛下は、国乱を期してまでクーデターを認めることなどなかった。
日本の歴史上に於ける将軍職は、畏れ多くも天皇陛下の
任命によるもの。
ところが明治帝をかついだのは、日本国を東西に分裂させた賊軍薩長であった。
この結果出来上がった明治政府は、薩長の後ろにいた欧州金融の影響が色濃く出ていた。
そして、この薩長軍閥政府を結果として瓦解させたのは、
皮肉なことだが、明治帝から三代目の昭和帝であった。
日本国の最高権威は、よほどの絶体絶命の時でなければ、その御威光を示されない。
しかし、不断に国事行為では、その統治事業の権威づけを行われている。
そのわが帝を、『国民の総意にもとづく』 などと、いい加減な憲法を作ったのは、侵略米軍の手先だからこそ。トンデモな愚か者であるから出来たことだ。
アメリカの軍産が腐敗のきわみを見せている。この時季だからこそ、本当の征夷大将軍の出現が望まれている。
明治維新と求められる自主憲法の、その問題を考察する。
その、ごくごくサワリの導入にも成らない、そのきっかけにしたかったのが
タイ王国の近況に関する投稿でした。
もう一度、まとめを書けば、
この時季だからこそ、本当の征夷大将軍の出現が、日本国に望まれている。
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