消費税が焦点

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安倍晋三【政治家】

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政治家は、3歩進んで 2歩下がる。

そうして前に進めればメッケもの。

だがわが郷は、10歩どころか　50歩も 100歩も前の景色を見てみたい。
それで、消費税を廃止して、企業や大金持ちへの累進課税を復活させたい。

知らないのでやったのなら、詐欺を見抜けなかった大マヌケ。それが、知っていてやったのならば、詐欺の共犯者で国家的な犯罪者だ。

とにかく、安倍氏は、どんどん変わらねばならない。

今では豪腕のプーチンだって、大統領就任の当初のころは、ロシアの前庭あたりの、ナンチャラ共和国に、米軍が進駐してくるのを受け入れざるを得なかった。ならば、安倍チン政権も任期を重ねれば、ウクライナのゴロツキから、東南部の三州をもぎ取った、あのプーチンのように、腕っ節も強くなれるのか。

実産業経済への

資金注入が、

アベノミクスの目的だった。

ところが、異次元の金融緩和で生み出された、膨大なカネは産業の実体へ流れずに、途中で金融ゴロたちに盗み取られてしまった。またしてもカネは、アメリカなどの海外へ流出した。あまりにも此の量が多いのと速度が速いので、円は3割も下落したしまった。石油価格が国際的には下がっても、円安の所為で国内のガソリン価格は上がったまま。安倍政権の駄目なところは、このような途中での中抜きを規制できない、人材不足の其の点にある。そして、自民党議員・石破茂などのキムチ勢力は、この泥棒たちの取り巻き連中なのだ。特に、消費税増税派は企業減税を進めてきた、『盗み出されるゼニを、小判金貨に変えて千両箱に溜め込むような。』その千両箱を外国へどんどん運び出す、大泥棒が金融のブローカーたちで、企業の役員は引き込み役。なので、ゴン太郎なんぞは、ご褒美をお手盛りで、ごっそりと遣ってきた。

構造改革派の鴑阿呆な馬鹿どもたち。

なので、これらの頭の中を整理させる為の、消費税増税取りやめを、語り尽くすべく、この総選挙が用意された。

今回の総選挙は、「ワンイシュー」だ。

全ての話題を消費税に集中させる。

消費税増税なんてとんでもない。

消費税そのものを無くすべきだ。

この選挙をくぐり抜けて、『禊ぎ』をするには、消費税増税は『悪』だと、選挙戦で宣言せねばならない。そしてその後の、安倍長期政権 4年間で、「実体経済へ、滞りなく資金が行き渡るような」政策実現の手助けをしなければならない。これが出来ずとも、資金を海外へ横流しする、詐欺の手伝いは絶対にさせてはならない。

とにかく、キムチは手当たり次第に盗んでは、何処かにプールして溜め込む。

東工大元教授研究費詐取の疑いで逮捕【NHK】

11月15日 12時28分

東京工業大学の元教授が在職中、納入業者の請求書などを偽造して薬品などを購入したように装い、研究費千数百万円をだまし取っていた疑いが強まったとして、詐欺の疑いで警視庁に逮捕されました。
警視庁は元教授が研究費を私的に流用していたとみて捜査する方針です。

逮捕されたのは東京工業大学大学院の生命理工学研究科の元教授で、川崎市に住む岡畑惠雄容疑者（６７）で、研究室で経理を担当していた元秘書や、備品の納入業者２人も逮捕されました。
警視庁の調べによりますと、岡畑元教授は在職中、業者への発注書や請求書を偽造して薬品などを購入したように装い、国から支給された大学の研究費合わせて千数百万円をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。
(記事の全文は、こちらをクリックして御覧ください。)

構造改革　金融資本の海外移動　オレオレ詐欺に協力した。

金融改革とは、銀行が海外投資などの「詐欺的行為」の投機的な金融行為を出来るように、制度を改悪した。

日本の資金が海外へ流れてしまっては、政府予算も不健全になる。

たかだか、ナン千億円ていどで開発できる、核ミサイル配備が出来ない、ヘタレで子供な政治家が、強面の強盗詐欺師に、毎年何十兆円ものカネを強奪されてきたのの、政治責任を問うても詮なきことなのか。

信用創造では、経済の拡大に見合った資金の「印刷」というか、通貨の供給なのだが、このとき生まれた「貨幣価値」が、自由主義経済では、金融業者の私的財産となってしまっている。経営者とか生産にたずさわる労働者、あるいは資材の提供業者や消費者が渾然一体となって、この「社会的な富＝経済の成長」を作り上げてきた。なのに、金融のトリックで、この富が、ひとり金融だけの儲けになる不合理。つまり、金銭貸借契約の成立で、銀行には担保の仮の所有権が発生する。もちろん、現金を用意しなければならない、「負債」銀行口座に、借り手の預金として記載する絶対的な義務が発生する。この現金決済は、12分の１程度しか、月々には発生しない。ところがどっこい、すっとこどっこいで海外投資を、小泉＝竹中金融改革が劇的に増大させたので、現金が海外に流れだし日本国内から枯渇してきた。これで、デフレ傾向は一層強まるばかり。

とにかく、金融業者はこの辺りの俯瞰的な分析能力が丸でない、能なしどもの集まりなのだ。

あればあるだけ手当たり次第に、資金を海外へ逃避させる。これが、身近に朝鮮系狩りの危機を感じている、特ア・キムチの行動性向なのだ。 (朝日新聞の捏造記事が、暴露され断罪されているように、構造改革で日本の財貨を、壱千兆円も外国にダダ漏れさせた、朝鮮キムチ系の咎は、広く日本国民の知るところとなり、必ず断罪される、その日が来る。) なにも海外に金融資産を逃避させて蓄えているのは、支那狂惨豚の腐れ政府官僚ばかりではない。

民主党は政権交代で、

政権担当能力の

決定的な欠如を、さらけ出した。

自民党は自民党で、税制改革をやらかして日本経済転覆の、大チョンボをしでかした。
セウォル号転覆では、200何十名が死亡したが、日本の経済転覆で自殺した人は、少なく見積もっても、ナン千人規模だろう。

米欧へ進出した企業の経営者が、欧米の階級社会の貴族になる夢を見た。

それで、何億円も所得を得て、それを貯め込めるシステムを取り入れようとした。これが小泉純一郎の構造改革であった。そのひとつの部品が、消費税の導入と増税であった。是は評判が悪いので、彼は手を付けなかったが、人々が理解できない金融改革で、大金を外国へ持ち逃げする道を拓いた。

さて分の悪い消費税問題に取り組まざるを得ない小泉構造改革派の残党たち。今現役の政治家は豹変して、国民の為の政治に取り組めるのか。そのようなまともな者がどれほど出るのだろう。政治家は官僚の操り人形であったワケなのだが、今回の消費税増税で現実経済の厳しさに躓いた。そもそも政治家は、国家全体に責任を持ち、財界をも指揮監督すべき重い任務があるはずだ。それに思いが至れば良いのだが。

あまり期待は出来ぬが、何人かは出るように、……

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消費税・事業税
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我が郷がおもうに

○　自民党の党是を、『自主憲法制定』に回帰させる。
○　適切な企業増税の実施
○　国内産業の育成、特に高品位製品とサービスへの助成を行う。
　　　　(財源は利益至上主義のアホな企業への増税でまかなう)

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