わが郷では、アメリカなどが分裂して
たがいに傷つけあっていると見ている。
オバマ大統領は、
軍事費を厳しく抑制して、
国内産業の再構築を進めたい。
この軍縮の流れに対抗して、共和党マケインなどの守旧派は、独自に戦争をウクライナで始めてしまった。しかし、これもシリアと同じように、大統領は口先とか、申し訳程度の軽微な「制裁」でお茶を濁してきた。
CIA等の諜報機関は、「偽の旗」作戦で、悪役を仕立ててそれを撃つ。たとえばアフガニスタンでは、アルカイダというCIAの手先たちを動かして混乱を引き起こし、実際はパキスタンの既存勢力であるアルカイダを攻撃してきた。ところがイラクでは、自分らの謀略武装組織である、「イスラム国」そのものを攻撃している。つまり、オバマ大統領は軍産が自分らの利権維持のためにデッチあげた、『偽の旗=イスラム国』 を、直接攻撃している。つまりマケイン等とか、所謂小臭い金融の暴力・陰謀組織、そのものをオバマ大統領は、アメリカ軍の航空戦力で直接攻撃している。つまり、アメリカ大統領が偽の旗を撃滅して、本当にアメリカが無用な戦争をしないでも済む世界を作ろうとしているかのようにも見える。つまり、これって「アメリカ帝国主義の内輪もめ」みたいにも、見えるわけで。
つまり是は言葉の上だけの、「政治的な軍縮」 とは違って、『実体的に戦争勢力を壊滅させる』 という、軍事的な軍縮作戦とも取れる。
たしかに、このような新たな軍縮の時代を、オバマとかプーチンが模索している。そして、その生き証人として我が安倍首相も、一枚かんでいる。
ならば、ロシアが前に発注した、ミストラル級強襲揚陸艦は無用の長物なワケで。
フランス政府、対ロ制裁でロシア向けミストラル級強襲揚陸艦の
引き渡しに暗雲・引渡し困難となれば10億ユーロの損害
ロシア政府の発注を受けてこれまでフランス国内の造船施設で建造が進められてきたロシア海軍向けのミストラル級強襲揚陸艦(Mistral-class amphibious assault ship)の引き渡しに暗雲が立ち込めていることが明らかとなった。
4日付けのBBCが報じた。
引き渡し困難という状況はロシアによるクリミア併合によって生じた西側諸国によるロシア制裁によって生じたもので、仮に対ロシア制裁の一環として、フランス政府がミストラルの引き渡しができなくなった場合、フランス政府はロシアに対してミストラル建造に要した12億ユーロの前払い金の返済に加えて、2億5100万ユーロの違約金を支払う義務が生じることになる。
ロシア政府は2隻のミストラル級の建造をフランス政府に発注し、その内の一番艦となる 「Vladivostok」 は既に完成に、10月末の引渡しに向けた最終調整段階に入っている。
西側先進国の造船業は、中国や韓国勢力の台頭を受けて、中国などとの価格競争が働かない軍艦の造船にウェイトを傾けていただけに、仮に2隻のミストラル級の引き渡しが困難となった場合には、金銭負担が生じるフランス政府だけでなく、フランスの造船業界にとっても大きな痛手となりそうだ。
http://www.businessnewsline.com/biztech/201409041355390000.html
ミストラル級強襲揚陸艦
ロシアは是を揶揄して、
フランスは自分の足を、自分で撃っている。
などと馬鹿にしている。
メドブェージェフ大統領の時代に、時代遅れのユダヤ人ロシア大統領は、支那とかと同じ手法の外交と国内人気取り政策をやっていた。北方領土に。メドちゃんが直接に上陸して、日本を怒らせた。その頃この元重量挙げの体育系大統領は、強襲揚陸艦をフランスに発注した。しかし、今ではウクライナでロシアと欧州は対立している 「構図を維持」 せねばならない。それで、どうもせっかく作った強襲艦を、「敵国 」ロシアには渡せない。それで違約金は払わねばならぬし、建造のコストもかかっている。
ところが、メドちゃんの阿呆とは違って、プーチン大統領は大の日本びいき。ならば、高い金を払って、日本の嫌がる海域に、 ミストラル級強襲艦などを浮かべる事もない。
渡りに船とはこの事を言う。
今は政治ブログから撤収してしまった、自称左翼の 「天」 ナンチャラ いうブログがあった。
それに関して、左近尉が書いたこと。
何故に反米の売り物のブログが、「アメリカ大統領オバマが腰抜け」 とか、軍事的に穏健なのを咎めるのか。
なんか最近も、そのような自称左翼系ブログが目立っている。
左近尉が思うに、この者たちは朝日新聞とかと同じように、反米のようだが実はアメリカマンセーの疑似左翼撹乱軍なのだ。まさかのこと体裁上は安保条約で日本は米国の同盟国。ならば、慰安婦とか南京大虐殺などのデタラメを、アメリカスジから言いつのることはできない。それで左翼の衣装を着けた、米側工作員が侮日を働く。それで、物書きとか政治屋とか市民運動のチンピラが、あの手この手でユダヤからお手当をもらってきた。
ならば、やはりアメリカの軍国主義が
ついおれて無くなってしまっては、
この偽サヨクも おまんまの食い上げとなる。
米穀軍の殿軍戦。
この新たな局面を眺めていれば、面白いことが次々と起こってくる。
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2010 02 09 ロシア海軍は、ミストラル級を最初に太平洋艦隊へ配備する 【ソ連海軍報道情報管理部機動六課】
本日は 31位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2014.09.14 (日) 6218 PV 1663 IP 141 位 / 2061612ブログ
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