福島第一原発の事故は、
安全対策の不備から生じた。
天災ではなく人災だ。
コストを削減して、東電の株主等が利益を得る。
この事を最優先したために、津波に対する防潮堤を作らなかった。
電源を失わないような、二重三重の強固な防御体系もなかった。
職員が逃げたとか、逃げてはいないとか。
吉田調書開示問題は、ことの本質を隠蔽するために、
朝日・侮日新聞より提起された。
そもそも、安全対策が、
しっかりできていたならば、あの程度の震災には耐えられていた。
( 現場には事故責任はない。コストカットを強引に指示した、上層部が元凶 )
それを旧式のままで、ゼニ儲けばかり考えていたので、
大事故に成ってしまった。
「吉田元所長調書」政府開示へ方針転換
2014年08月23日 15時07分
政府は、東京電力福島第一原子力発電所事故を巡り、政府の事故調査・検証委員会が吉田昌郎元所長(故人)から聴取した記録を開示する方針を固めた。
菅官房長官が近く記者会見で、開示する考えを表明する。
政府事故調は、吉田氏を含む当時の東電幹部ら計772人から聴取した。政府はこれまで、吉田氏の調書について「責任追及に使わないことを前提に聴取が行われており、公表すれば事故調への信頼が損なわれる」などとして不開示にしてきた。
しかし、一部報道で詳細な内容が公表されるなどしたことから「非開示とする理由が薄れた」(政府筋)と判断した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140823-OYT1T50067.html
国民は事故後の様々な対応を観て、
原発関係者と、
政治家の無能を
まざまざと、見せつけられた。
原子力発電等というのは、ローテクなシステムなのだ。
それを、改善もせずに、作ってから 40年以上も酷使する。
この強欲が事故を招いた。
たまたま、千年に一度の天災が、おそったと マスコミはデタラメを流し続けた。
本当は、百年に一度の大地震にすぎない。明治三陸大地震からは、およそ100年後である。
日本全体で観れば、10年に一度の頻度で大地震は起きている。
日本の上部には、あまりにも多くの特亜朝鮮系などが、戦後進駐軍利権を引きついで、無能なままに居座りつづけている。それもその利権を受け継いだ、二世は劣化して、三世めにはその利権を失うはめに陥っている。その最悪な例が、汚沢一派なのだ。彼らは日本に侵入した 「異物」 として日本から認識されてしまった。それで、如何に原発反対を唱えても、彼らを支持するモノは、ほとんどいなくなった。そして今では、『従軍慰安婦強制連行』 で、日本を辱めるインチキを垂れ流した、その朝日新聞も 「日本に浸潤した害毒」 と認識された。朝日も自ら認めたわけだが、「自分らは人権派」 だとか居直って、まるで汚沢一派と同じように見苦しい。
建ててはいけない、
危険な山裾に
住宅を建てた。
それを安く仕入れて、不動産は危険な物件を売った。
ならば、この強欲で危険を顧みない、ゴロツキたちの利益はいかほどか。
テレビも新聞も、キムチの半島系。不動産屋も、建設業者も半島系。
ならば、同郷・同じ穴のムジナである。
利益のためならば、何でもやる。
それを、『天災の所為』 と誤魔化して宣伝する。
この人災を指摘する者は、きわめて少ない。
ならば、わが郷は何度でも書かねばならない。
構造改革等という、それらしい四文字熟語に欺されてはならない。
たまたま、其処に大雨が降らなかっただけ。
いまだって危険なところに、多くの住宅が建っている。
そしてそれは、古民家ではなく、比較的新しい住宅におおい。
たまたま、大地震とか、大津波がこなかっただけ。
よくよく辺りを見回して、
天災を防ぐ知恵を出す。
それが賢明な人間のすることだ。
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