日本の戦後を、終わらせねばならない。
天皇陛下の御厚情により、日本男子は戦わずとも良くなった。
それでどうなったのか。
皇統の継続を、庶民如きが意志で決められる。
ナンチャラ云う、まことに逆立ちした、国家観が幅をきかせている。とくに、是を押し進めたのが、朝鮮人との混血の小泉純一郎であった。彼の政治力は、もう失われた。唯今は、反原発のピエロを、空しく続けている。米穀支配の提灯もち。アメリカの支配層、とりわけ日本人を原爆実験の生け贄にした、そのユダヤ達にとっては、日本の核武装は恐怖に値する。ナンとなれば、日本の核による報復権の矛先は、この者達にこそ向けられるべき。
次世代の党とかいう、
まさに意味深な党名で、
石原新党は船出する。その党首に、
平沼氏を党首に選出=幹事長は山田氏、維新解党—次世代の党
2014 年 7 月 31 日 17:36 JST 更新
日本維新の会の石原慎太郎氏らがつくる新党「次世代の党」は31日、衆院議員会館で両院議員総会を開き、平沼赳夫元経済産業相(74)を初代党首に選出した。無投票だった。これを受け、平沼氏は山田宏衆院議員(56)を幹事長に指名した。
次世代は8月1日に新党の届け出を行い、衆院議員19人、参院議員3人の計22人で発足する。
平沼氏は総会であいさつし、同党が綱領に掲げる自主憲法制定について「34年間(の議員生活で)一貫して取り組んできた」と強調、「皆様方の力を結集して立派な政治活動をやっていきたい」と語った。
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憲法改正は、遠い道のりだ。
たがしかし、現行憲法は国際法から逸脱した基本的に無効なものだ。様々に日本国の基本権を否定している。この事を憲法改正の戦いの中で、人々の脳みそを覚醒させる。この事の意味はきわめて大きく重要な事だ。郵政民営化は、日本の金融が米穀のヤクザ金融に支配されること。つまり、現代の非対称戦の最前線であるわけで。この民営化に、平沼氏は敢然と反旗を翻して戦ってきた。その平沼氏が党首になられる。きわめて順当な人事である。あとは、なるべく早く若い世代が続々と後に続くことだ。
左近尉も戦争体験はない。しかし、父や叔父たちに、多くを聞かされて育った。
また戦争とは違うが、学生運動での 『実力行使』 の意味を、身体で体感してきた。法や秩序よりも、意志とか力が優先される世界。それが、お花畑の日本には失われてしまった、動物としての人間の世界。豊かになればなるほど、人間の種としての危機は、いや増す。マレーシア航空機がウクライナで撃墜された。どうも、これは【わが郷】で最初に予想したように、ウクライナ軍が深く関与していたようだ。しかし、日本の一般の人々は、大手マスコミの流す、プロパガンダしか見ていない。
次世代の党も、左近尉の父や叔父など、前線に赴いた軍人からすれば、まことにヘタレなアンポンタンでしかない。しかし、石原慎太郎氏は日本の核武装を明言している。これから活躍してくれるであろう、田母神俊雄氏も是を言っている。まずは、次の国政選挙で、それなりの躍進を見せてから。
戦争をするならば、国内で敵を迎え撃つのは、最低の愚策である。
日清日露の戦いは、朝鮮半島とか支那や満州であった。これならば、銃後の日本国民に火の粉がかからない。ならば是を、サヨクの諸君は 「侵略戦争」 だと批判する。ならば、米国の戦いもすべてが侵略戦争である。弱小国は強大な国家の蹂躙される所となる。これは歴史を見れば、良い悪いではなく現実に起こったことである。ウクライナは 『独立』 をしたからこそ、あのような仕儀となっている。ならば日本が安保の縛りから独立すれば、あのような混乱に見舞われるのか。
『まことに小さな国』 などと、反日のNHKなどは、『坂の上の雲』 のなかで、渡辺謙に言わせている。ところが、自動車の生産台数で日本のトヨタは、GMとフォルクスワーゲンを押さえて一番になっている。マザーマシンとか、電子機器の精密部品では、日本がなければこれらの業界は成り立たない。最近のニュースによれば、100%日本資本の銅鉱山会社がチリに出来たそうな。質と、その先進性を加味して観れば、日本国こそが世界一の経済大国なのだ。その日本が、壊れてしまった米国の後塵を拝してばかりでは情けない。
P-1 哨戒機 【軍装備】
上の飛行機は、「哨戒機」とか言われてはいるが、敵潜水艦とかを攻撃する爆撃機でもあるわけで……。
集団的自衛権が喧しく論議されたのは、米国軍の弱体化が進んだがため。専守防衛のはずの日本国自衛隊が、アメリカ軍を護る 『攻撃力』 を秘めている。このようなポジティブなことは、反日サヨクの日本の大手マスコミは絶対に書かない。
88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
上図のビデオは、此処をクリックすれば見られます
世界の安全保障に、
このような日本が責任をもつ。
これが為されていないからこそ、世界中で 『ヘンテコな事』 が頻発している。この辺りのことを、【わが郷】は見つめてゆきたい。
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