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大日本帝國の現在

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支那チュウゴクは、戦勝国なのか。

そして、韓国も亦、

戦勝国の仲間だというのか。

 


支那は共産党が、盗人で追いはぎだったから、

ず〜っと前近代のままだった。

   毛沢東万歳。略奪万々歳。毛沢東万歳。略奪万々歳。

 

 

それが、なんとか工業社会の仲間入りが出来たのは、米国とか日本の資本と技術が、安い労働力を求めて流れ込んできたから。韓国はご存じ漢江の奇跡を、日韓基本条約が引き起こした。

               田中角栄【政治家】

 

 

第二次大戦の本質は、国家権力と私的金融との、戦いであった。

アジアの諸民族は、欧米の植民地支配を脱して、それぞれが国家を持つにいたった。日本が明治維新で中央集権国家は作れたが、経済では 「見えない金融の呪縛力」 になすすべがなかった。それで、欧米の金融勢に踊らされて、日清日露の戦役を経た。帝国主義とは「最高度に発達した資本主義」 などと、マルクス主義者は分析した。しかし、わが郷から診れば、「資本主義」とは幻影であり、金融の専制主義こそが、元々からの近代工業化社会の本質だった。そして、マルクス以後レーニンが謂うところの、帝国主義とは 「ユダヤ金融の本質を歴史から覆い隠すために捏造された、子供だましの、着ぐるみ的なキャラクター」 であった。米欧であれ、日本であれ、戦争を本当に主導したのは、冷酷な金融でる。

    侵略された 大帝国


日本は、『新植民地』 のままで、1970年代までは、肥え太らせる時季だった。それが1970年代後半から、いよいよ哀れな羊は毛を刈られ、そしてソ連崩壊の後は、解体されて肉にされ、喰われる段階となった。

明治維新になって、日本に入ってきた 『金融絶対主義』 この本質を見られない。それで金融のまか不思議な力を見ることがない、そのような盲の日本は、ルネッサンスの芳香を失ったイタリアのように、乾涸らびて衰退するしかない。イベリア半島からイギリスやネーデルランドに、金融の中心が遷り、第二次世界大戦でアメリカが世界の中心となった。それも今では、日本よりも早く空洞化が進んだのが、20世紀後半の世界帝国=米国なのだ。日本はそのアメリカの後を、20年遅れで追いかけている。金融の秘儀というか、このマジックを解明できねば、日本は欧州とか米国のように、国家内経済が疲弊して、ギリシャのような過去の国に後退してしまう。

  イギリス産業革命

ならば、朝鮮半島の韓国とか、広大な国土と人口をもつ支那が、世界の中心となるのか。此所には支那共産党という、穀潰しがいるので無理だろう。韓国は、あまりにも深くユダ菌に蝕まれすぎた。そして、わが日本だが、真似の出来る技術は出て行ってしまう。しかし、日本人にしかできない。これは、当たり前だが残る。

        ユダヤの精花

ガラケーは日本人にしか使えない。スマートフォンならば、馬鹿チョンでも使える。
反共主義により、一般大衆の所得は抑えられて、結局は市場が痩せてきた。ソ連や支那の「共産主義」と騙られているものは、労働者とか大衆の、幸福を第一義に考える思想ではない。この思想は、「コミュニズム」とか「スターリン主義」と呼ぶべき、民主主義とは無縁の独裁主義である。日本で起きた民主党による政権交代は、自民党による庶民搾取の政策が、わが日本国民に否定され、嫌われた結果である。しかし民主党は民主主義の政党ではなく、基本的には一党独裁を指向する、「スターリン主義」的な独善の政党だった。つまり、自民党よりももっと酷かった。そのうえ、政権担当にはあまりにも、哀れなほど無経験すぎた。独善は無知と無能と、夜郎自大さ故におきる。

 

共産主義批判は、戦後支配体制の庶民抑圧体制を、擁護する。

日本国の否定的な現実は、ソ連や支那などの 『共産主義独裁』 によって、惹起されているワケではなかった。アメリカの工業経済を腐朽させて、そのお宝を 「貸し金のカタに盗る。」 この為には、米国金融勢の待避先を確保する必要があった。廃材の与謝野ナンチャラ爺さんは、『ユダヤ様がおいでならば、絨毯を敷いてまってます。』 なんぞと口を滑らせたことがある。自由主義の政治経済を繕う。この体裁を支えているのが、金融による陰からの支配。この裏地を隠すために、ソ連とか支那の 「共産主義」 を批判してきた。批判すべきは一党独裁であり、その言い訳的に騙ってきた、「共産主義」 の理想ではない。カネの力で庶民を奴隷化することと、イデオロギーと独裁的な党の権力で人々を縛り付けることと、どちらも表面上は対立しているようだが、核心的な部分を見れば、どちらも一般の人々を誤魔化しで隷属させる、強権主義に他ならない。方や絶対的な党権力。そして他方は、金融の作り出す貨幣の力で、企業をガレー船とする。この "自由主義" 経済の巧妙なところは、人々には 「ガレー船の船長」 つまり企業の経営者しか見えない。経営者を金融の力で操っている、本当の支配者なんぞは庶民になんぞ、見えるはずもない。殆どの経営者だって、金融が 『信用創造』 という手法によって、お金を私的に 『印刷』 していることなんか、まったく理解できていない。これを政治に当てはめてみれば、日本を本当に支配しているのは、米欧に棲み暮らす金融勢力だ。この者たちは、ドルとユーロを基軸通貨として、石油資源を統制する。しかし、日本を政治と経済で支配しているのは、日本人の顔をした特ア朝鮮系。この二重構造によって、日本人一般を本質的に支配している、そのコアは見えないように偽装されている。そして、ネットでこの構造の表面を、一生懸命幻惑塗料とか、ワックスで磨き立てているのが、われらが 「ネトウヨ」 諸君なのだ。

だからこそ、『資本家』 とか 『共産主義』 などという架空の支配者を捏造して、マルクス共産主義思想などという、デタラメな考えを、その実は本当の支配者である金融が、庶民とか自称知識人に吹き込んでいるのだ。 (国際金融は、とりわけ日本に於いて、出版は湯田屋金融が支配してきた。なのに、何故 「資本主義支配を転覆させる、とか言う 『マルクス共産主義』 の書籍がこれほど大量に出版され、そして読まれてきたのか。」 この疑問に答えるには、「マルクス主義も所詮は、国際金融のデマゴギー」 と言うほかない。) このような悪意に満ちた、イデオロギーの攪乱を解きほぐさなければ、真実の経済とか社会の構造は見えない。戦国時代においては、日本国が世界一の、鉄砲とか火器兵装の保有国。つまり云ってしまえば、『軍国主義』 の世界であった。ならばこそ、諸外国は日本を攻略できなかった。それが江戸の、二百数十年の泰平に膿んで、日本は軍事を忘れ、『ヘイワ国家』 に転落してしまった。

 

ソ連崩壊まで日本国内の特ア朝鮮半島系は厚遇されていた。その最後のリーダーが小沢一郎であった。しかし、アメリカ経済の空洞化が進み、アメリカに取り憑いだ支配層は、日本から富を簒奪せねば、おのれらの地位を保つための富を得られなくなってきた。それで、日本という肥え太った牛を喰うことにした。これが所謂、構造改革という名の、日本経済を解体する謀計だったのだ。ならばこそ、小沢一郎らの、土建屋利権とか、亀井静香らの郵政利権集団は、米穀に仕掛けられた 『構造改革』 に激しく抵抗してきた。しかし所詮ヘイワに倦んだ、夢想家に国家を護る事など出来はしない。

そして、ネット右翼の星、安倍晋三君は、
あたかも、この日本を解体して喰おうとする、米穀の野望を打ち砕く。その先鋒のようにも見えた。日本の再軍備を進める。これは、敵をぶちのめす棍棒はぜひとも必要。そして、この棍棒が、まだ固まっていなくて、飴のように柔らかいうちは、まさかにも 『是で雨の軍産をぶちのめすのだよ。』 とかは謂えない。ならば、集団的自衛権などの、衒学ともスコラ哲学ともつかぬ、お喋りを長々とする必要があった。

わが郷の前からの読者ならば、はっきりと見えていることがある。

世界が平和で安定し、さらに豊かになるには、真っ先にせねばならぬ事がある。それは、日本国が世界のリーダーたる、その力と決意をうち固める。その為には、先ずもって、サヨクもウヨクも、自らが本質的に反日勢力なのを自覚せねばならない。【わが郷】は最近まで、ウヨクの視点からサヨクを批判的に観てきた。そして最近は、サヨクの立場から、ウヨクの足りない部分を診断している。

ネトウヨの駄目なところ。オスプレイとか、普天間飛行場の件に見られるように、アメリカが世界の地回りヤクザだと認識出来ずに、アメリカは世界の警察だなどと、噴飯なことを今でも信じている。だから、9.11の批判など出来ずに頬被り。そして、ウクライナのことも、マレーシア航空機の度重なる不幸のことも、ぜ〜んぶ、軍服を着たヤクザ・ゴロツキの言い訳を信じた振り。なんと情けない。これでは、金魚のウンコと同じだ。男だったならば、死ぬときは戦場で。これが当たり前田のクラッカー。三島由紀夫はその点で男だった。

 

 

表面的には、二世三世の半島特ア系が、この日本を仕切っている。

原発事故 原発事故 【記事索引

だが、その擬似的な上部構造は、あと10年もすれば崩壊する。無能で恥知らず。アメリカ支配に媚びるだけが、その存在価値だった。ところが宗家のアメリカ自体が、崩壊の坂を転げ落ちている。原発事故は、原発が 『危険なシステム』 だったからではない。その利益至上主義が、安全管理に廻すべきコストを支出せずに、強欲にも戦後支配層の利益に組み入れてしまった。これが原発事故の、本当の原因だった。家電の業績低迷は、似たような原因で起きている。コストを掛けずに利益のみ追求する。自動車の部品数に比べて、家電の場合は、一桁も二桁も部品数が少ない。つまり、それだけ外国の粗野な技術力でも、コピーが作りやすい。日本の家電が低迷を続けているのは、新しい商品が開発できていない。自分で自分の脛をかじる。

そして最後に日本に残るのは、マニアックな技術とか、徹底した拘りの職人芸。

今までは『日本一』で良かったが、是からは『世界一』でしか、生き残れない。世界一になるには、盗まれないような高度で精巧な、真似の出来ないモノを作るしかない。

と言うことは、一般の凡人は落ちてゆく。是が冷厳なる現実世界なのだ。政権は常に支配層の、自己保身の道具である。ならば、全ての人々は、それぞれの戦いが、この現実によって強いられている。
そして、職人気質のいつも研鑽を忘れない。千年の古都を支えてきたのは、のような人々の静かな情熱があったればこそ。


今から思い返せば、中世は暗黒の時代であった。

そして、後の世から眺め返せば、21世紀初頭の現代もまた、暗黒・暗愚の時代であるのだろう。もう一度、信長や秀吉、そして家康の時代の、そのモノノフの眼で、今の日本を見つめ直すべきなのでは。

 

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