支持率

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安倍自民党の、支持率が下がっている。

集団的自衛権の問題では、わが郷も支持を下げた。

焦点は米軍の、防衛における位置づけ。

わが郷では、米軍は『役立たず。』としばしば書いてきた。役立たず、と謂うより『日本の軍事的な独立を、牽制するために米軍は極右に張り付いている。』と言う方が真実に近い。しかし、日本の防衛論議は、これより遙か後方で、ヘタレな論議が為されている。

戦後二世代目ともなれば、『民主主義教育』とか『平和主義』などによって、防衛論がねじ曲げられている。自分の国は、自分ら日本男児が護る。この当たり前のことが、『まるで自分らとは、別の世界で』日本国が護られている、などと勘違いさせられている。サヨクは、『世界中から軍隊が無くなればよい。』とか寝言を云ってきた。ウヨはウヨで、『日本は米軍によって護られている。』などと、勘違いも甚だしい。というか、これらの間違った防衛論を牽引している者たちは、ギブミー　チョコレートで、恥知らずな売国と堕した者たちが、意図的に世論を誤誘導してきた。

日本国は日本の男子が、

身を盾にしてでも護る。

この当たり前のことは、『わが身可愛さ。』からは決して言えない。

しかし、ウヨだって、『戦後民主主義と偽りの平和主義』に染まっている。

ならば、日本人を将兵と銃後の一般人、あわせて 300万人以上を殺してくれた、その米軍が、｢友軍｣だなんぞと、トンチキを信じている。

さて、わが安倍政権は、一番｢本当の国防論｣の近くにいる政権だ。とか信じられて、高い支持率を保ってきた。そして今、拉致問題解決のために、期待される歩みを見せているかのよう。北朝鮮は支那との手切れになったらしい。構造改革のパイプを、火炎放射器で焼け焦げにした。どうも是が習近平の癪の種。石油のパイプを止められてしまったとかいう。ならば、あとは日本に縋るしかない。

　それで安倍政権は、

　米国政府の危惧を無視して、

　当たり前のことだが、

　拉致問題解決に向けて、

　手を打っている。

消費税問題では、衆院選前の頃は、

安倍晋三自民党総裁は、もしかしたら消費税増税は、回避してくれる。

とかの、期待があった。

しかし、今では『残業代は、ゼロ』とか『やはり外国人労働者は、条件付だが受けいける』とか、あるいは、『外国から投資を呼び込む』とか、あらゆる構造改革、つまり一般日本人が嫌がることを、つぎつぎと打ち出している。

つまり、安倍晋三氏は、右翼ではなく

たんなるオポチュニストであったと、国民が認定した。

このように、自民党の化けの皮がはがれた。

日本国が核武装する【わが郷】

国民は、

もっともっと右側の

際(きわ)が歩ける

本当の政治家を求めている。

そして、従米のアンポンタン達は、石原慎太郎や田母神俊雄の｢次世代の党｣が伸びるのを畏れている。触らぬ神に祟りなし。この次世代の党をマスコミが批判したり、あるいは詳細に取り上げれば、防衛論議を本格的にやらねばならない。さすれば、今までの安保基軸の防衛論議が、まやかしだったと露見してしまう。そもそも、国民の多くが『米軍は人殺しの軍隊で、日本に睨みを効かせるために、沖縄とか横田、そして三沢などに駐留している』という、真実を知っている。国民はどの党も、日本人の安全を守ってくれる等とは思っていない。わが郷の管理者・左近尉の仕事仲間、施設農業をやっている人は、『石原慎太郎だって、当てにならない。』などと、真実を断言している。

しかし、左近尉が石原新党を、『推薦』するのは、一番右側を歩いているから。本当は、もっと右の、保守の本道を歩んで欲しい。しかし、石原慎太郎氏だって、田母神俊雄氏だって、戦後民主主義と言えば格好良すぎ。有り体に言えば、米軍だよりの安保利権によって世に出た人々だ。この限界は、おおいようがない。

もちろん、『世の中から軍隊が無くなればよい。』とか、夢のお話を、昼間語る昼行灯のサヨクなどは論外。

島嶼防衛には、超大型空母の建造を

わが郷は、

次世代の党の現在よりも、

もっと先を見ている。

シンボル的な言い方では、制式な核武装の実現。戦略核ミサイル潜水艦の配備。制式空母を適正なコストで運用する。それには、いずも型護衛艦でも、心神を無人で運用すれば、出来ないことはない。F-35 を採用するというのは、米国に対する秋波であり、これに現実的な戦力としての価値はない。心神に最先端の対空ミサイルを搭載する。これで、無敵の制空機動部隊が出現することとなる。

まあ、夢を語れば、艦の長さが 600メートルほどの大型輸送機とか民間旅客機が、離発着できる輸送艦を……。
軍艦として作るのではなく、民間の観光目的の『飛行甲板を備えた、豪華客船』みたいな位置づけで、平和主義者の批判をそらす。みたいなヘタレ戦術もあり得る。

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日本の防衛論議を、ペテンにかけて

ゼニもうけでは、いただけない。　

消えた乳ガン

　我々日本時が、もっとも頼れる男が、田母神俊夫である。しかし彼にも限界がある、彼の後輩が現役にいる。日米軍事同盟のもとでは、退職したとはいえ、アメリカ軍を多く批判することは、差し控えねばならない。 (←この辺りが、限界です。ひとにはそれぞれ立場があります。)

　ならば、わがさと旧郷・帝國軍の出自係累は、遠慮なく米軍の非道も、語らねばならない。

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