無能な指導者が国家を混乱させた。
シリアのアサド大統領は、外国から浸透した「戦争の犬」たちを追い出すのに成功しつつある。
ところが、ウクライナのヤヌコビッチ政権は崩壊 してしまった。
右派セクターのゴロツキ・ヤクザ達は、ユーロ広場の混乱の中で、ヤヌコビッチ政権の警察にも、そして右派セクターの自分らのデモ参加者にも、双方に銃撃をくわえた。この残酷で冷血なトリックの中で、ヤヌコビッチのキエフ前政権はパニックに陥った。『力による現状の変更は認められない』 と我が安倍首相は言明している。ならば、この言葉はユーロマイダン (ユーロ広場)の惨劇を指しているのか。そうではあるまい。日本も米国オバマの主導する、ロシア制裁に参加している。
体はでかいが気は小さい。
その森当時首相のときに、愛媛丸が米軍の潜水艦に体当たりされた。
その前に日本国の首相小渕恵三氏が、不審な死を遂げている。
小泉時代には此の一件の 「暗殺説」 は、検索制限で閲覧が困難であった。それが今では、多くの謀殺説を見ることができる。その見方で分析すれば、株価操作で、日本国産業を腐らせて買いたたいたり売り飛ばす。当時の小渕首相は、この悪行に賛同も同調もしなかった。それでコロされたと、我が郷・左近尉も診ている。
国際金融と言えば体裁がよい。しかし実態は金融ヤクザで博徒たち。
IMF、170億ドルのウクライナ融資承認−直ちに32億ドル実行 【bloomberg】
上の記事を批判的に読めば、ヤクザのゴロツキ、その三下どもに金を貸す。
金を貸すと言うことは、我が郷の読者ならばご存じだ。あ〜ら不思議、貸した借りたの双方がいれば、ないカネが金融トリックの中から、忽然と姿を現す。そして、この湯田屋の木の葉に魅せられて、亡者どもが戦争とか内乱をおこす。オレフ・チャフニボク とか、ヤツェニュク とかを、「民族右派」 とか言うが、これは言葉のトリックにすぎない。日本国内の右翼と呼ばれる者たちは、ほとんどが "ウヨク" であり民族主義つまり、日本の誇りを護る立場ではない。偽物の右翼であるから、是を片仮名で書く。これらの者たちは、「日米安保至上主義」であり、有り体に言えば、安保利権に群がる "あんぽんたん" にすぎない。その代表格が小泉純一郎であり、かれは 「金融自由化」 を進めて、日本経済を米欧とか支那などに売り飛ばしてきた。
そのゴロツキとか詐欺師にやられっぱなしで、日本経済はグダグダになってしまった。
これと同じように、ウクライナでも「親ユーロ」とか言われる、金融ヤクザで博徒たちの、政治とも言えぬ詐欺横領にあって、ウクライナ経済はボロボロになっている。
東部では工業化が進んで、ロシアとの経済が協調されてきた。
なので少しばかりは豊かでもあり、世情を客観的に観る、その眼をもっている。ところが西部は農業地帯であり、自由経済になれば、日本の農業と同じように、衰退させられてしまう。貧困は国際金融スジが原因なのだ。このごく当たり前の道理が理解できない。軽薄な若者たちが、ユダヤの宣伝にのせられてしまっている。
反日マスコミが書かぬこと。
ならば、もう一度書く。
右派セクターのゴロツキ・ヤクザ達は、ユーロ広場の混乱の中で、ヤヌコビッチ政権の警察にも、そして右派セクターの自分らのデモ参加者にも、双方に銃撃をくわえた。この 残酷で冷血なトリック の中で、ヤヌコビッチのキエフ前政権はパニックに陥った。『力による現状の変更は認められない』 と我が安倍首相は言明している。ならば、この言葉は ユーロマイダン (ユーロ広場) の惨劇を指しているのか。そうではあるまい。日本も米国オバマの主導する、ロシア制裁に参加している。
とにかく、わが日本政府は、悲しいかな金魚のなんとやら。
ヘイワ憲法の金魚鉢のなかで飼われている、哀れなペットで自然にはいるはずもない鮒の奇形種でしかない。透明なガラスの器は、目を凝らさないと見えない。
安保条約が日本の平和を守る。
とかの、真っ赤な嘘 も、歴史と戦争の結果として 『法理がデッチ上げられている。』 このことが認識出来ていなければ、コロリと瞞されたままだ。
日米安保の第五条に、「自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動する」 と書かれている。日本の場合、憲法の規定では、武装の放棄と、国際紛争を解決する手段としての戦争行為は禁止されている。ところが、いつの間にか日本には、武器がいっぱい有るようになった。これは、戦争屋の米穀どもが日本に売りつけて、儲けたかったから、こうなった。そもそもユダ菌たちにとって、法理なんてぇものは、「だましのための口舌の一種」 みたいなものなのだ。
ハーグ陸戦協定なんぞは、どんだけ〜とか驚くくらい、アメリカ軍は蹂躙しまくってきた。軍隊は制服を着用して、外からわかるように兵器を携える。また交戦権のある軍隊には、指揮命令系統が明確に存在しなければならない。ところが、広島・長崎の原子爆弾の被害者は、おどろくことに、『日本の軍国主義の所為で殺された。』とか、デタラメな説明が、被爆者団体の中でも広く流布されている。最近は知られてきたが、サヨクの馬鹿どもも、米穀テロリストのお仲間なのだ。
ウクライナのユーロマイダンで行われた惨劇は、この国際法の精神からは決定的に逸脱している。わが郷の左近尉は、日本国内の鳥インフルとか口蹄疫、そしてメキシコから起こった新型インフルエンザ、これら全てが米穀のゴロツキどもが為した、バイオテロだと認定している。
ロシア寄りのヤヌコビッチが大統領に選ばれたのは、自然な流れであった。「自由経済」 を指向したユーロ寄りの前政権が、ウクライナの富を外国に売り飛ばすと、ウクライナの国民が見切った結果であった。カネのためならばナンでもする。民主党は特亜利権の追求ばかり。これと同じように、親ユーロ勢力は 「ウクライナの富を売り飛ばして、ユダ菌が国内経済とかに菌糸をのばす」 、つまり、ウクライナを腐らせる、そのような泥棒とか詐欺師が自由経済の使徒を騙っていた。象徴的な出来事は、ワリヤーグの支那への売却だ。
本性がバレてしまっては、
親ユーロ勢力が選挙でヤヌコビッチ政権を、民主的な手続きで転覆させることは出来ない。
その判断が欧州とか米穀の湯田屋にあったからこそ、かれらは暴力と偽計でヤヌコビッチ政権を転覆させた。日本の場合は、独自な金融を模索していた、中川昭一氏と麻生太郎氏のコンビが、通謀マスコミの女くのいちらの仕掛けた罠に嵌ってしまった。これで、日本は、その構造改革路線からの離脱を邪魔されてしまった。
現代の 『 戦争 』 は、民衆の見えないところで進められている。
日本や欧米のマスコミが、ユーロマイダンで実行された、悪辣極まる殺戮のことを報道することはない。
ウクライナの民主政治、その首を切り落としたのは、『右派セクター』 と呼ばれている者たち。日本の場合は、ヘイワ憲法と日米安保の第五条の憲法条項によって、哀れな金魚は金魚鉢に閉じ込められて、飼われている。つまり、ウクライナの現状のように、頭がない状態に貶められている。
雨とか、その手下の罪界によって、飼われている日本の政治に、金魚鉢を壊す力など無い。もしも此の戦後レジームという、金魚鉢が壊れれば、安倍政権だって生きてはいけずに干上がってしまう。金魚鉢を壊して、天上に駆け上がる。あちこちに雌伏している、そのような鯉は、沢山いるはずなのだ。
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