昨日の早朝の地震、けっこう揺れた。3.11の時と同じような異常さを感じた。かすかな揺れがやってきて、その後の本震がなかなか来ない。それで、やっときた本震は、びっくりするほど大きくはなかったが、今度は是がなかなか止まない。
船長などの不注意で座礁したのならば、単なる船舶事故でわが郷ではあつかわない。当ブログは軍事とか金融・経済等に焦点をあてて、政治をあやつる糸を見てきた。それでウクライナの状況を観ることが、客観的に日本の防衛を考える場合の 「補助線」 となる。事態の進展を観ている最中、韓国で貨客フェリーの沈没事故がおきてしまった。どうも、ふつう予想されるのより被害が多すぎる。この事故は 『構造改革』 がらみの経済事案の様相が濃い。最近は、実質的にセウォル号を運航していた船会社のオーナーが、キリスト教福音浸礼会とかいう、カルト教の教祖だとかの話しが出てきている。
本当の原因は別にある。
しかし其れが世間に知れ渡れば、支配層に批判が集中して具合が悪い。
原発事故の結果、日本の貿易は未曾有の赤字となっている。この結果を招いたモノが、世界を牛耳っている、巨大金融の 「コストカットで、企業利益を出して株価を上げる」 という、カルト教的なドグマだった。宗教は観念的な、つまり思い込みの上の 「救済」 を与えると、信者に思い込ませる。そして 「お布施」、つまり上納金の過多により、その御利益が増大すると説く。まるで金融株式カルト教の、「企業利益が上がって、配当を増やせば株価が上がる。」 とかの御託宣に似ている。
経済のことは、その財務会計が理解できねば、大衆には科学的な理解の範疇を超えてしまうこと。
韓国セウォル号沈没 捜査局長は 運航会社オーナーの宗教……。
旅客船「セウォル号」沈没事故が発生してから2日間捜査を指揮し、その後救助活動の責任者を務めている海洋警察庁のイ・ヨンウク情報捜査局長(53)が、かつて「株式会社セモ」に勤務し、キリスト教福音浸礼会(通称:救援派)の信徒でもあったことが分かった。朝鮮日報系のテレビ局・テレビ朝鮮が先月30日報じた。
http://www.youtube.com/watch?v=ePNLVXozvlU
極端なもうけ主義は、なにもキリスト教福音浸礼会だけのモノでもあるまい。
『東京電力の沈没事件』 は、その経済的な、金額的な影響を考えれば、セウォル号事件よりもはるかにおおきい。
「韓国は日本の鵜飼いの鵜」
特殊な素材とか、精密部品は日本から輸入する。そしてそれを加工して、日本製品に似せた、そのような商品を作って米欧に輸出してきた。
ここで知らねばならないことは、
貿易で輸出が増えれば増えるほど、
輸出国つまり韓国の 『実経済の中身』 は貧しくなる。
そりゃそうだろう。せっかく汗水たらして商品を多く作っても、それらがぜ〜んぶ外国に出て行ってしまう。入ってくるのは、ドルなどの外貨だが、是らは全部経営者が懐に入れてしまう。つまり、貿易で黒字になると言うのは、経済の支配層はカネが貯まる。だが、韓国国内の労働者たちは、全体として経済の生み出した産物を見れば、多くが外国へ流れ出てしまうので、貧しくなる。ちょっと、まともに考えれば、中学生にでも理解できることだ。この真実を隠すために、ユダヤ (三菱などの日本由来の国際金融も加えれば、わが郷で謂うところの「湯田屋」) が、盛んに日本の悪口を言いふらしている。
尖閣諸島はチュウゴク様の固有の領土だ。
ナンチャラ言うことは、
支那国内の不満を
外 (つまり日本) にそらすため。
これと同じように、劣悪な労働環境は、『歴史的に日本が韓国を収奪してきた』 ナンチャッテ、湯田屋は韓国国民を騙して いる。
そして、その反射的な、即実的な感情で、日本人の多くが 『反韓国意識』 をもつ様になっている。
このような
『民族的な対立感情』とは、
自然なモノでは決して無いわけで。
これも巧妙な ユダヤの宣伝戦の たまものなのだ。
反韓国意識も、カルト的な感情にすぎない ポチっ とお願いします。
道州制などというのは、日本国を細分化して、夜郎自大な湯田屋が統治する。
などという、見果てぬ妄想なのだ。
この分割統治の手法を、特亜つまり台湾とか朝鮮そして支那に適用すれば、
特亜分割統治の策謀となる。
(靖国参拝、尖閣そして北朝鮮の核実験などは、すべてこの策謀の表面化したもの。)
そのために、其の存在が疑問な 『東シナ海に膨大な石油資源』 などという、石を投げ込んで波を立てたのが、国連に屯する穀潰しどもだ。
それぞれの国民が仲良くする。なんて、これでは無理だ。
まずは、それぞれが自国内の湯田屋に、操られた政権を叩きのめす。
この戦いの中で、より以上に真実を知るようになる。
このあたりから始めよう。
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アクセスの記録 2014.05.05 (月) 4737 PV 2022 IP 136 位 / 2016071ブログ
去年の暮れには、こんなことになってました。
デンパな見方では、地検特捜部は、CIAの下請け日本支部だとか。
日本の資本と金を使って、韓国とか支那で安物作り。
それをアメリカとかで売って、湯田屋が儲ける。
このシステムが、尖閣とか竹島を石原慎太郎氏など保守派につつかれたので、
機能不全になっちゃった。
それで、石原氏を挙げるのは無理だったが、猪瀬都知事がひっかかってしまった。
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
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