売国を許さない

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われらの戦いが、沖縄を取りもどした。

この歴史を現実政治の盲たちは見ることがない。

この当時、自称『民族右派 (嗤) 』の諸君は、いったい何をしていてのか。

左近尉も､あの当時は、うえの映像のような隊列の中にいた。

そして、極左だの、トロツキストだの、あるいは過激派だのと、マスコミによって罵られていた。

しかし、40何年の後になって、フジテレビデモとか、台湾学生の果敢な立法府占拠闘争を見る中で、多くの人々に｢リアルな戦いとは何か｣を理解できるようになってきた。

ペレストロイカ

ゴルバチョフの唱えた『ペレストロイカ』は、歴史を冷静に眺めてみれば判ること。結果として、強大なソ連を解体して、今では中程度の経済しかもたない、そのような分裂国家群が出来ただけ。是は、あたかも大日本帝国が解体されて、日本本土とか、南北に分断された朝鮮や、支那チュウゴクに併呑されようとしている台湾に、貶められたこととあまりにもよく似ている。

サヨクは何も、日本共産党とか民主党ばかりではない。

日本の帝政を否定して、すめらみことの有り様を、臣民たる盲いた者の入れ札で決める。このような戯言を、この進駐軍ケンポウに縛られて諄々と従っているのが、自民党でもあるのだ。アメリカとか最近の支那風情が、デカイ面をしておられるのは、国土が大きく人口も多い。このことと無関係ではない。日本の富は、中曽根康弘ら構造改革派の自民党が為した、金融とか貿易の自由化。このレールに乗せられて、際限なく富と技術が米国や支那へと盗み出されてしまった。ペレストロイカとは、「再構築」とでも呼ぶべき、西側金融スジから流し込まれた、ある意味「オレオレ詐欺」のようなもの。この「オレオレ」はソ連とかの利益のためではなく、西側の金融とかその用心棒のゴロンボたちが、結果としては富を盗む。この世界史的な詐欺行為の、単なる「言い訳」にすぎなかった。これと同じように、日本での「構造改革＝グローバリズム」も、日本の富である技術と資本を米国や支那へと、盗み出すための方便にすぎなかった。ソ連を解体して盗んだのは、偽ユダヤ人のカザール達。そして日本の富を奪ったのが、偽ユダヤに唆された特亜朝鮮系の偽ニホン人たちだ。

米英だってその国民は、泥棒・詐欺師の被害に遭っている。

米国の冠たる自動車産業は、再投資すべき資金を盗まれて、空洞化が進んでいる。もはや日本の先端技術がなければ、世界に売れる自動車が作れないまでに落ちぶれた。イギリスなどは、もっと酷いことになっている。驚くことに、英国の有名ブランドの自動車企業は、あらかた全部が、外国企業にたたき売られてしまっている。このように、リアルに経済を観てくれば、世界の現状は国家と国家間の戦いではなく、国家と、それに取り憑いだ『ユダヤ等の巨大国際金融』との戦いだと言うことが見えてくる。しかし、残念なことに、経済のことが、ましてや金融のことなど、まったく見えない「あき盲」が如何に多いことか。是は、左はマルキストから、右は自由経済主義者に至るまで、どっちもどっち。つまり、これらの「疑似経済学」には金融のまか不思議なトリックが書かれていない。

米マクドナルドがクリミアで営業停止、ロシア反発も【ﾛｲﾀｰ】

2014年 04月 5日 01:53

［キエフ　４日　ロイター］ -米マクドナルドは４日、ロシアが編入を強行したクリミアでの店舗営業を停止したことを明らかにした。

広報担当は「運営上の理由」でクリミアにある３店舗の営業を停止すると説明した。政情などについては言及していないものの、今回の決定が西側諸国とロシアの関係悪化の象徴と受け取られる公算が大きい。
(記事の全文は、こちらをクリックしてご覧下さい。)

ハンバーガーが食いたくて、

国を売った男が、ゴルバチョフ。

歴史の陰でウクライナの売買契約をなしたのが、この者だった　……。

ゴルバチョフ

日本のペレストロイカ、つまり構造改革で

国を売ったのは、この者たちだ。

中曽根、橋本龍太郎そしてご存じ小泉純一郎。

(企業減税とか、超金持ちへの減税で、浮いた金が米国とか支那へ盗み出された。その穴埋めのために、一般国民が消費税でむしられる。敵はわずかな人数の超金持ち、それと提灯持ちの政治屋たちだ。ならば絶対多数の人々が、この巫山戯た現実を知れば、形勢は逆転する。)

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