戦い方は、それぞれ

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浅田真央選手が、女子フィギュアスケートフリープログラムでは、自己ベストを6点以上も上回る、142.71点を記録した。ショートプログラムとの合計は198.22点で 6位に入賞した。

オリンピックには魔物が棲んでいる。

前半のショートプログラムでの失敗が何度も放映されて、真央ちゃんの演技を見るのが辛くなってしまったが、今朝の彼女の映像はやっぱり日本の至宝そのもの。非の打ち所のない完璧な演技を見せてくれている。

さて本日の、わが郷の話題は、

　↑　この人です。

衛藤晟一首相補佐官は１９日、動画サイト「ユーチューブ」に投稿した国政報告で、昨年末の安倍晋三首相による靖国神社参拝に関し、失望声明を表した米国の対応を批判した自身の発言を撤回する意向を表明した。投稿も削除する。国会内で記者団から発言を取り下げるのかと問われ「そうだ」と答えた。理由については「発言が政府見解であるとの誤解を与えるため」と説明した。これに先立ち、菅義偉官房長官は衛藤氏に電話し、発言の真意を確認した上で発言を抑えるよう求めた。衛藤氏は国政報告で、米国に対し「むしろわれわれが失望だ。米国は同盟関係にある日本をなぜ大事にしないのか」と批判した。
　　（http://ameblo.jp/genten-nippon/entry-11776312842.html　より一部をご紹介です。）

普通の日本人の思い。

これを、戦後支配の代理人・特アマスコミなどは、絶対に報道しない。

ところが、

衛藤晟一氏のような、

トリックプレイには

必ず釣り上げられてしまう。

米国大使館などの、

「安倍首相の靖国参拝に失望」発言に、

日本の心ある人々は痛く失望している。

これを言えば、マスコミは必ず取り上げる。

しかし、原発騒動でも同じ事が言えるが、

まともな日本人なら何が正しくて、

何が間違っているのかよく知っている。

原発は日本のエネルギー政策にとって、無くてはならない重要な発電システムだ。これと同じように、国家のために命を捧げて戦った、軍人を尊敬してその御霊に尊崇の思いを捧げるのも、ごくごく当たり前のこと。

押しつけ「ヘイワ」憲法は、日本の政治を縛り付けて、軍事的な自立を妨げている。

憲法九条は、日本をアメリカへの軍事的な従属関係に、押さえつけて於くためにこそある。

世界一強大で野蛮で凶暴。これが現代史をまともな視線で観てきた者ならば、誰にでも理解できること。

人殺し中毒

ところが国会議員とか、ましてや政府の要人にしてみれば、その戦後支配構造からの攻撃が、まともにダイレクトに頭の上から降ってくる。この現実を、まざまざと心ある日本人に、強くつよく印象づけることに成功した。

　刀掛には模造刀

能ある鷹は爪を隠す。

稲穂は実るほど、頭をたれる。

引っこ抜いた、大刀（だんびら）はいつまでも抜き身で、出したままではおらぬ。ただ、それだけのことだ。

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　白人だからこそ　してのけた蛮行

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本日の話題の記事

2014 02 20 衛藤補佐官の発言「撤回」をさせた毎日・ＴＢＳ【保守ですが何か? 】

森元首相　真央に「あの子、大事なときには必ず転ぶ」【スポニチ】

　東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相は２０日、福岡市での講演で、ソチ五輪・フィギュアスケート団体について「負けると分かっていた。浅田真央選手を出して恥をかかせることはなかった」と述べた。

　さらに女子ショートプログラム（ＳＰ）で１６位だった浅田真央を「見事にひっくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」と指摘した。

　浅田が団体でトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）を成功させれば、アイスダンスの劣勢を盛り返し、銅メダルを獲得できるとの期待が日本チームにあったとの見方を強調。「（団体戦で）転んだ心の傷が残っているから（ＳＰで）転んではいけないとの気持ちが強く出たのだろう」との同情も示した。
2014年2月20日 16:11
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/02/20/kiji/K20140220007629140.html

(上の記事は、東京五輪会長の発言にしては、お粗末すぎるので、薄い色でかげを薄くしてあります。)

【真央のフリーに世界が感動……】