橋下徹はもう終わった。
ならば各党はどうかと言えば、
既成政党の政治が、そのず〜っと前に、すでに終わっていたから、
橋下徹のような構造改革のデク人形がわいて出た。
「俺も行きたい」松井知事、橋下氏が押し切る
大阪府知事・大阪市長のダブル選も取りざたされていたが、橋下市長は1月31日夜、松井一郎大阪府知事と東京・六本木のイタリア料理店で会談した際、「これは、大阪市を分割する話です。知事が出馬する必要はない」と伝えたという。
1日の全体会議で橋下氏が「市長選一本で行きます」と宣言すると、松井氏は「それはおかしい。俺も行きたい」と遮ったが、橋下氏は「松井知事には僕の参謀になってもらう」と押し切った。党関係者は「橋下さんの人気は根強いが、知事選で松井さんが勝てるかどうかは正直、分からない。府内全域で選挙戦を展開するのは負担が大きい」と橋下氏がダブル選を回避した背景を解説する。
党内では出直し市長選について、「維新がもう1回信任してもらうチャンス」という肯定論もあるが、「予算編成時期の選挙は、市民の理解を得られない」といった否定的な意見も多い。また、2度目の出直し選ともなれば、党内からも反対論が一気に噴き出す可能性がある。
(2014年2月2日13時04分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20140202-OYT1T00308.htm?from=blist
さて我が郷の関連サイトに、
【わたしの里 美術館】 というのがあって、美術関係のメモみたいな投稿をつづけている。
その中に、
ナンチャラ、云う絵があるのだが……。
左近尉はず〜っと、この絵 【いいなあ。】 とか思って観てきた。
ところが最近は、この絵の時代的な背景が見えてきて、
『こいつも、さんざんフランスの民衆を虚仮にして、いい思いをしてきたんだなア。』 とか思って観るようになった。
アングルの素描を診れば、つまんネエ、ヘナチョコなおやじに過ぎない。
それが巨匠の絵筆にかかれば、あらふしぎ。
剛毅にみちみちた、フランス革命時の文筆界の大御所ができあがる。
そういえば現代の、というか昭和の新聞界にも、似たような妖怪がいたような。
とか、思ったりするわけで。
彼の神通力も、
もう枯れ果ててしまった。
最近の各市長選挙では、負け続けだ。
自民党だって、安倍晋三氏の高支持率とは裏腹に、
負けが込んでいる。
キーワードは、『構造改革』 ということで。
(お時間に、余裕のおありのかた、うえの投稿をもう一度、ぜひ読んでいただきたい。構造改革の実態とその無残な結果を、淡々と書いています。)
つまり戦後政治の利権構造とは、関係のない、まともな 一般日本人は、
くだらない政治家とか、その取り巻きの 『チンピラ政治』 に、もうすっかり辟易している。
骨のある政治家は、残念なことに無くなられた 中川昭一氏 だとか。
石原慎太郎氏 がいるわけで、
そして今は、
田母神氏が、都知事選挙に華々しく立候補なさっている。
選挙の結果は、あと一週間後には出る。
マスコミは、どうあっても本当の政治家になって活躍しなければならない人、
その人を、「批判する論理は、ネットの戦いなどによって、すでに消滅している。」
なので、今では
ああだこうだと、ねつ造きじで、「細川とか桝添の優位をデッチあげる」 しか他に手は残っていない。
ネットの人々たちは、
山が動くことを信じている。
橋下が押した市長選では、ことごとく負けている。
石破や進次郎のばあいも同様だ、
安倍晋三氏は嫌々ながら、
桝添の応援演説に出たとか書かれている。
しかし、桝添候補と一緒に写真に写っていない
ところをみると、アリバイ的に嫌々ながら
街頭に立ったのだろうとも思われる。
とにかく 選挙のことは、
とにかく ふたを開けて、数えてみるまでは判らない。
我が郷の左近尉は、なんだか 『やっぱり山は大きく動く。』
などと、その気配を強く感じている。
そりゃそうだと思ったら。 ポチっ とお願いします。
わが郷では稿の冗長化をさけるために、よく用いられる言葉とか概念を、投稿の中でとりたてて説明はしていません。
その代わりに、ユダヤ などの紺色の文字で示されるものは、その部分をクリックすれば、その事柄を説明する項目が開くようになっています。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
とりあえず、宜しかったら この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
2014 01 02 普天間基地移設に使われる税金数千億円のムダ 【日刊SPA】
辺野古に役立たずの、米軍のほとんどいなくなった飛行場なんぞを作るより、
制式空母を造って、支那などの脅威に備える。
となぜ謂えないのか。
つまり、自民党とかの 「疑似保守」 だって、
朝鮮半島から、赤狩りとか朝鮮半島の戦禍を逃れて逃げてきた。
その腰抜けが核になっている。
それで自分らが日本のために、前衛で死ぬ気で戦う。
なんて、絶対に思っていないのが、保守気取りにも多くいる。
本日は 19位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2014.02.02 (日) 8981 PV 3521 IP 60 位 / 1983958ブログ
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。