ネットでは
圧倒的な支持を得ている。
この田母神候補の強みが、
どれだけ東京都民の
選挙行動に反映されるのか。
昨日夕方のNHKニュースを見ていたら、 田母神氏の部分が一番ながく報道されていたような気がする。
ひいき目に見ているから、このように感じたのかも知れないが、桝添候補の報道は確かに短かったような。
結構毛だらけ、なのだが……。
これも籾井新会長の、「わたしは 旧日本軍の擁護派だ」 みたいな会見に、NHK職員もビビリ出したせいともいえなくもない。 (ほんとかよ。だったら結構なのだが。)
我が郷では前に、「東国原が間近になって立候補する。」 とか書いたのだけれども、どうも是は無いようだ。彼が出馬すれば、自称保守のナンチャラ票が割れるので、これは希望的な観測だった。とにかく 田母神氏の 一番の敵は、桝添なんだろう。しかしNHKは彼のために多くをさいて報道することは無いようだ。小泉純一郎がぼけ老人を応援しているが、どちらかというとマスコミは、小泉純一郎の影響力を恐れて、細川候補に 「荷担している。」 てな態度を示さないといけないのだろうか。
下に掲げてる、石原氏が初当選した、1999年の都知事選の結果をみれば、
▼1999年東京都知事選挙▼
石原慎太郎 166万票(30%)
はとやま邦夫 85万票(15%)
ますぞえ要一 83万票(15%)
明石康 69万票(12%)
三上満 66万票(12%)
柿沢こうじ 63万票(11%)
【都民は田母神俊雄氏へ】より
ますぞえ要一 83万票(15%)とあるように、彼にはそれほどの集票力は無いようだ。
公明党とか連合の票とかが、とか言っているのだが、そもそも連合なんて労働者の裏切り者だし、上層部の労働貴族の指示にしたがう人間なんて少なかろうと思う。公明党の創価票は侮れないが、上のデータを見れば、創価票はどこに紛れてしまったの。というようなのが過去の現実だ。
とにかく田母神氏には、
二位に圧倒的な差をつけて
勝ってもらわねば。
東京都を災害に強い街にする。
どことは言わないが、いまでも木造家屋の地震が来たならば倒壊してしまうような、火災が起これば大変なことになる。そのような地域が今でも東京には多く残っている。細かく地権関係が錯綜した地域では、民間地の整理とか区画整理は大変だ。ところが、その地域に防災施設を作るとか、道路を広げるとかの公共事業を組み合わせれば、できない話ではない。とにかく労働力があまっているので、あとは「お金を印刷して」開発事業をやるとかの、決断と実行力だけだ。その点で、軍人気質というのは十分に期待できるキャラクターだと思う。田母神候補は公共工事をバンバンやって強い防災都市を造ると言っている。ほかの候補は口先だけで、本心はカネを自分の懐に入れたい。貧乏との様は自分の家を修理するのに、佐川急便から1億円をもらった。それを追求されて国会が空転した。そこでは貰ったのではなく、借りたのだと嘘をついた。このようなカネに汚い人間に、東京都の首長は任せられない。そして、桝添候補にもも2億5,000万円の不正なカネの処理が指摘されている。サヨクは口先では、社会のためとか言ってはいるが、ホントは自分の都合で人をだましているだけ。
それに対して軍人は、迅速な実行が何より重要と骨身にしみている。
自分の欲とかばかりではなく、自分の命を公のために差し出すことが、軍人=自衛官の大前提なのだ。
ここで話は変わるが、
(上の資料は下の記事とは直接の関係はありません。参考資料です。)
中国艦3隻、マレーシアのEEZに侵入…「主権宣誓式」を強行
2014年01月27日(月) 20時31分
南シナ海スプラトリー諸島(中国名・南沙諸島)南方のマレーシア排他的経済水域(EEZ)のジェームズ礁(中国名・曾母暗沙)に中国の艦艇 3隻が侵入した。
同暗礁はサラワク州本土からわずか80キロメートルにあり、マレーシア政府の反発が予想される。
中国もジェームズ礁を最南の領域と主張している。中国は石油と天然ガスの豊富な南シナ海で領有権を主張しており、ほぼ全ての海域内で領有権を主張している。
ロイター通信は一連の中国海軍の動きについて、中国とマレーシアの関係を特別だと強調するなど親中的姿勢を示すナジブ・ラザク首相に平手打ちする行為だと報じた。
中国・新華社は揚陸艦「長白山」と駆逐艦2隻が参加した「主権宣誓式」が26日ジェームズ礁近海で行われたと報道。曾母暗沙が中国の領域であると強調した。
昨年3月にも中国の艦船4隻が同水域に侵入。マレーシア側に威嚇発砲するなどしたため、マレーシア海軍のアブドル・アジズ司令官が中国側を非難していた。
http://response.jp/article/2014/01/27/215904.html
習近平になってから、支那共産党の侵略性はいっそう激しくなった。
上の地図をクリックしてもらえば、拡大画面になります。
海洋部分で薄い水色の部分が日本の、
謂わば領海みたいなものだった。
南沙諸島
1938年に日本が領有を宣言し、新南群島と命名。以降1945年の第二次世界大戦終結まで支配していた[2]。
行政区分は昭和13年(1938年)12月23日外甲第116号閣議決定により台湾の高雄市の一部としていた。主なる島嶼は北二子島、南二子島、西青島、三角島、中小島、亀甲島、南洋島、長島、北小島、南小島、飛鳥島、西鳥島、丸島である。リン鉱石の採取が主な産業で従事者が住んでいた。
( wikipedia より抄出。)
ウィキペディアにも上のように書かれているが、大東亜戦争の時代には、このあたりの海域は、『帝国大日本』 の海域だった。
日本が 「ヘイワ憲法」 を押しつけられて、おとなしくしているのを好いことにして、支那は戦前の帝国日本のやったことの、お温習いを此所でなさんとしている。
(大英帝国の植民地インドは独立した。東南アジアの諸国も、フランスやオランダなどの頸木からはなれて、次々と独立した。支那だって帝国主義戦争終結の、そのおこぼれから、やっとのこと 1949年に毛沢東の恐惨党が支那政府成立を宣言したばかりだ。それを今頃になって、百年もまえに流行った、帝国主義的な侵略を始めようってんだから、ドンダケこいつらの脳みそは古くてカビが生えているんだか、呆れはてる他はない。)
元の石原都知事の時代には、尖閣諸島を東京都が買うとして、結局は日本政府に買わせることに成功した。これと同じように、田母神東京都知事の誕生の暁には、このあたりの海域までも、「積極的平和主義」をつらぬいて、偵察衛星などての哨戒を、フィリピンとかベトナム、そしてマレーシアなどに代わって行うべきだ。もちろん安倍政権は、支那の侵略を受けている国に、巡視船を提供するといっている。自民党の中には、桝添を担ぎ出した石破幹事長のように、日本の守りよりも、国際金融旗下の商売が大切などと思って、あめ玉政治をやっている馬鹿者が多い。安倍首相は自民党の分裂を恐れて、積極的な党運営ができない。このあたりを補完するのは、安部氏よりももっと右の田母神氏に、積極的にリードしてもらうしかない。
失われた、20年で人々の年収は、百万円も減ってしまった。
これではせっかくの愛国心も萎えてしまう。
このような状況は、支那のつけいる隙となっている。
東京都は積極的な経済政策で、防災と五輪をバネにして、豊かな東京都民を復活させねばならない。
日本人が以前のように、どんどん豊かになれば、それを見た支那の一般民衆は、富を偏在させている支那共産党に対する攻撃の勢いが増すというものだ。
まさかのこと、文民となる田母神氏は口には出せないが、このような 『隔岸観火(かくがんかんか ※1) 』 の計がある事を再確認せねばならない。
細川とか桝添などのような、日本人を貧しくして支那の高級幹部を富ませる、『構造改革』 の手先なんぞが都知事になれば、都民も日本人も是以上に貧しくされてしまう。
なんとしてでも、田母神氏には勝ってもらいたい。
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本日の話題の記事
(※1)
隔岸観火(かくがんかんか、岸を隔てて火を観る) は兵法三十六計の第九計にあたる戦術。
陽乖序乱、陰以待逆。暴戻恣睢、其勢自斃。順以動予、予順以動。
敵の内部で離反が起きて序列が乱れていることが明らかとなったなら、退いて異変が起きるのを待て。暴戻恣睢(ぼうれいしき:横暴で残忍な様)であれば、その勢は自ら斃(たお)れる。「順(じゅん)を以って動くならば豫(よ)、豫(よ)ならば順(じゅん)を以って動く(易経予卦)」状況に順応して動こうとするならば、あらかじめ慮った上で慎重に備えをせよ。そのようにするからこそ、状況に順応して動くことができるのだ。
(つまり支那国内にある日本企業には、つぎつぎと撤収させる。これで支那の高級品とか、よいサービスの産業は、「泥棒とか模倣」をするサンプルが無くなってしまう。支那国内では、安かろう悪かろうのバッタものしか作れない状況が続くこととなる。支那恐惨党の対日強硬策が、結果として支那に経済の停滞をもたらす。これで民衆の党に対する反発は増すばかりとなる。)
本日は 21位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2014.01.29 (水) 5534 PV 2180 IP 107 位 / 1982408ブログ
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