『構造改革』とは、
特定ニホン人が、
一般的な日本人をこき使って、
自分らだけいい思いをする。
小泉時代には、「セレブ」 なんちゃら言う言葉が、マスコミなどで盛んに流された。
堀江とか村上は逮捕されたが、これはホンのトカゲの尻尾きりで、構造改革は今でも自民党の党是になっている。
沖縄名護市の市長選挙では、自民党は負けちゃったが、この責任を石破氏はどうとるのだろう。
東シナ海の波は高く、きな臭い。
これに対して、わが自民党は、「従米のお馬鹿踊り」をあいかわらず遣っている。日米安保は「日本を共産勢力の侵攻から護る。」とか言うのは言い訳で、本当は日本を米軍の力で押さえつける。その事の為の、足に括りつけられた鉄鎖が沖縄米軍という訳なのだろう。
(沖縄から南には、日本は自由闊達に出かけてゆくことは出来ない。ABCD包囲網で、日本は工業資材を輸入できなくされて、開戦となった。いまでは、高いプレミアムを米穀勢力などに支払うことで、日本は奴隷としてつながれている。日本人を自由に海外に出さない。その垣根が日米安保と言ってよいのだろう。)
そして悲しいかな自民党は、日本国民がまったき自由の草原に跳梁してゆくのを防ぐための、牧羊犬の役目を担ってきた。千何百年もの昔から、日本人は和を一番の人倫の絆として生きてきた。なので、めっぽう戦うことには、下手である。対して米欧の支配勢力は、地中海あたりから起こった、海賊とか山賊の末たちだ。上っ面は紳士ずらをしているが、詐欺師の一皮を剥けば、勝つためには何でもアリの野蛮人だ。この野蛮人が、兵器をあまりにも重くしたために、いまではそれに押しつぶされてしまいそう。これって経済学的なパフォーマンスのことで、F-22 はあまりにも非現実的な運営コストとなって、生産中止となった。F-35 は実用前からコストが、おさまりきれずに飛び上れないでウロウロしている。つまり、スペースシャトルが全機退役して、アメリカは国際宇宙ステーションに行く手段を失ってしまった。これが、米国の世界軍事支配の終焉を暗示している。
そして、不当な支那の防衛識別圏設定に対して、とうとう米国は屈服した。
そのうえ、素人外交官のケネディ氏は、安倍首相靖国参拝に 『失望した』 と難癖をつけて、自らが特亜反日勢力の黒幕だと、馬脚をあらわしてしまった。
このような米国に取りすがるだけの自民党防衛政策に、沖縄 は冷ややかな視線を送っている。
米軍基地利権と、日本国経済弱体化の、資本と技術の海外移転が、『構造改革』 の本質なわけで。
2014 01 10 日仏、防衛で協力強化 装備品共同開発も視野 【東京】
(銀行の企業への一般貸し付けという機能はほぼ停止している。かわって、国債とか公債への投資とか、あるいは株式などへの投資では、現金が経済の現場には還流しない。わが郷でも、スキー場が、十か所あったのが半分に減ってしまった。北海道だって観光客は激減しているはずだ。観光客が北海道に来るのは、全道の人口の十倍だという。これが減っては、全体の観光客の数パーセント程度の海外観光客が増えでも意味はない。かえって支那とか特亜からの客が増えれば、一般の客は敬遠して寄り付かなくなる。三菱は防衛技術で特定機密に属するような、「ヘリコプターの艦艇への自動着艦技術」をフランスを通して、支那に迂回輸出をしてのけた。このような売国が、日本国の防衛産業の中枢を担っている。機密保護法の必要性は此処にある。サヨクは機密を売って儲けている、売国三菱などを応援するために、『報道の自由』などと、トンチキなインチキを垂れ流してきた。われら日本人は、このようなアッチ勢力を強力にコントロールできる政府を造らねばならない。そのための最初の橋頭堡が、石原慎太郎知事の東京都であった。)
これらの自民党の失政に、みきりをつけて自民党を出たのが、わが石原慎太郎氏であった。
東京都民は彼を、都知事にむかえて、日本は東京都から変化を見せ始めた。
東京都からはるか離れた尖閣諸島が、石原氏などの運動で結果 『日本国の所有物』 として、登記簿上も記載されることとなった。
つまり法制的に尖閣諸島は、まごうことなき日本国の領土と確定された。
この後継者として、田母神 俊雄氏は
東京都知事選挙を戦っている。
石原氏の後継者は、
という事を、もっと周知徹底させれば、かならず事態は良い方向に流れてゆく。
という事なのだが、本日の投稿は趣向を変えて、
JR北海道の困難な現実を取り上げてみたい。
無知蒙昧の構造改革派の徒党に、北海道の鉄道事業を任せたならば
このような胡乱な状況になってしまった。
そして、やはり愚鈍なマスコミは、その原因さえ書けないでいる。
特急の床下から原因不明の異常音 2本が運休 JR北海道
2014.1.19 23:17
19日午後8時10分ごろ、JR函館線の岩見沢−札幌間を走行中の旭川発札幌行きの特急スーパーカムイ44号(5両編成)で、3号車床下からの異常音に車掌が気付き、指令センターに報告した。
JR北海道によると、運転台で異常を示す警告音や表示はなく、終点の札幌駅まで運行。今後、詳しく原因を調べる。この影響で特急列車と普通列車が計2本運休し、約90人に影響が出た。
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140119/cpb1401192318000-n1.htm
何故に、このような不祥事が連続しておこるのか。
産経やその他の一般紙は、その原因を書いていない。
しかし、その原因は、『構造改革』 の限界と、現場管理者のあまりにもな、無能ぶりにある。
これは、福島第一原発事故を起こした、アッチ側にかたよった、管理構造にその欠陥の原因があった。
ならば、アッチ側の新聞とかテレビでは、真実は書かないし、隠すのがあたりまえだのクラッカー。
上の図で、推進軸とあるのが、問題の個所だ。
カーブで速度をおとさず、高速でとおりぬける。
そのために、「空気バネ」とか「振り子構造」で車体をかたむける。
(そもそも飛行機とスピード競争をしたって、勝てっこないのにネエ。)
しかし、ここで重大な問題が起こる。
エンジンの乗っている部分と、動力を車輪に伝える推進軸とは、カーブのたびに無理な捻じれの応力がくわわる。
そもそも函館から稚内まで、ナント 700キロメートル以上もある。
これって、東京から山口までの、680キロメートルよりももっと遠い。
このような遠方に、最高時速 100何十キロで走っても、走ったり停まったりでは、一日以上もかかってしまう。
(北海道の人口密度は、66人/1平方キロで、沖縄の十分の一しか住んでいない。つまり新幹線を走らせても、コストが合わない。しかし、北海道新幹線事業は、膨大な利権なんだと夢見る御仁が多いらしい。まるで普天間基地の辺野古移転みたいだね。投下した資本とか技術も最終的には奪われる、支那畜なんぞに投資するよりも、北海道にカネを出した方が、よほど気が利いている。)
つまり、飛行機に遠方の客は取られ、
近場の客は自動車に奪われる。
つまり何だね、やっても無駄な戦い をおこなって、無駄に消耗しているのが、JR北海道ということだ。
(支那に資本投下して、自分らだけは儲けている、三菱なんたらとおんなじだね。)
ところが鉄道事業は、とくに北海道では、サヨクの巨大な利権構造の一部の重要構造物となっている。
なので、縮小して、なんとかスリムにしてしまえ。
なんて、サヨク新聞は指摘なんぞは出来ゃしない。
トップが何人も、「自殺と思われる」とか書かれているが、冷たい海に死体となって浮かんでいたりする。
瀬戸内海の海だって落ちれば死んでしまう。
ましてや北海道のことだ、放り込まれれば、「外傷はない」 状態でも、すぐに死んでしまう。
自民党都連とか、石破茂の押す舛添 要一とかが、知事になったならば、
北海道のような荒涼とした風景が、東京都にも出現してしまう。
やっぱり、田母神候補を当選させねば ポチっ とお願いします。
しきしま (JCG Shikishima、PLH31)
海上保安庁が保有する世界最大の巡視船である。その大きさは海上自衛隊のイージス艦こんごう型護衛艦にも迫るサイズで、はたかぜ型護衛艦とほぼ同じである。公称船型はヘリコプター2機搭載型。就役は1992年。
(詳細は、こちら をクリックしてご覧ください。)
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弱気を挫き、
強気に媚びる。
朝鮮スタイルでは、日本はいつまでたっても、自立できない。
日本を本当に守ることの、
その意味を知っている。
また、それを行動に本当に移せるのは、
石原慎太郎氏の後継候補である
田母神 俊雄氏をおいて、他にはいない。
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