支那海警局の仕事始めは、
尖閣諸島海域への領海侵犯という事らしい。
中国船 3隻が領海侵入 尖閣周辺、今年初
2014.1.12 10:53
12日午前8時35分ごろ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船3隻が相次いで侵入したのを海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船が領海に侵入したのは今年初めて。
政府は領海侵入を受け、首相官邸の情報連絡室を官邸対策室に格上げした。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、3隻は「海警2113」「海警2166」「海警2506」。巡視船が領海外に退去するよう警告している。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140112/chn14011210560001-n1.htm
竹島が韓国ごときに奪われたのは、とうじ日本には軍隊もそして海保には、満足な装備がなかった。
韓国では朝鮮戦争の時代で、ヘタレな李承晩は北と戦争せずに、非武装の日本に武力をさしむけて竹島を奪った。
そして現在の日本には、韓国を圧倒する軍事力を有している。
しかし、竹島ごときを奪い返せないのは、【わが郷】の以前からの読者諸氏ならばご存じの如く、日本政界には「サヨク」ばかりではなく、自称保守の自民党の中にも、信じられないくらいの通謀・通韓勢力が紛れ込んでいるためだ。
そして、1970年代からは、尖閣諸島に関しても、支那の意向を斟酌して、わが国の国防を疎かにする。そのようなヤツバラが跋扈したままだ。
国家の公船たる巡視船などは、拿捕することが出来ない。
ナンテ、決まりがいつ出来たのか。
このような、トンチキで、インチキな話は、新自由主義の発展型である 『構造改革(国家主権をないがしろにして、その権威の上に、国際金融などの利益を優先させる)』 の馬鹿どもがでっち上げた神話にすぎない。公船をくりだして、相手国の領海に侵入させる。これはまさしく戦争行為だ。つまり、この挑発を放置するために、捏造された "神話" が、『公船は拿捕できない』 という、愚かしい与太郎ばなしなのだ。戦争は単なる国際政治の一手段。この真実を知悉している田母神 俊雄氏ならば、このような船は、【粉にして 沈めよ】 と言うにちがいない。
今回の東京都知事選挙に立候補とか、それが謂われているメンツを眺めてみれば、このあたりまえの事が言えるのは、田母神 俊雄氏だけである。
P-1 哨戒機 【軍装備】
2007年(平成19年) 9月28日に初飛行した試作機の型式名称は XP-1 であったが、2013年(平成25年) 3月12日の開発完了の正式発表をもって P-1 となった。最初の 2機は、2013年 3月29日に厚木基地に配備された。
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普天間の海兵隊が、南西諸島の防衛に資するとか、そのように信じているのは、日本国防衛に関しては幼稚園以下であり、いわば保育園児の程度をでていない。その保育園児が、雨の乳しゃぶりを舐めながら、辺野古がどうのとか騒いでいる有様は、笑止ではある。
さて、わが郷では何度か書いてきたが、極東米軍に東シナ海の万全なる哨戒能力などない。
出来ることは、時代遅れの爆撃機、B-52 戦略爆撃機 をアンポンタンの利権維持の、その宣伝のために飛ばす位が関の山。
いちいち支那風情の、ちまちました挑発に、海保の諸氏は寝食を忘れて対応なさっている。
このような面倒なことをしないで済む方法がある。
わが自衛隊の東支那海方面艦隊に、核弾頭つきのミサイルを装備させる。
もちろん、公称でも、この兵装の射程距離は、北京まで十分な余裕をもたせる。
この様にしておけば、『この様な挑発を繰り返せば、北京政府はその責任を負うこととなる。』 とか、脅せば万事が終わってしまう。
ところが、わが自民党も、なぜか終わっていて、このような真の国際政治家たる資質に欠けている。
わが国での著名な政治家で、これが言えるのは残念至極にも物故された中川昭一氏や、高齢にもかかわらず頑張ってくださっている石原慎太郎氏ぐらいだ。
その少ないわが国の前衛政治家の隊列に、
田母神 俊雄氏が加われば、どれほど頼もしい事か。
田母神 俊雄氏以外には、都知事の適任者はいない ポチっ とお願いします。
2010 10 20 田母神氏ら自衛隊OB試算 【産経】
在日米軍に頼らず日本独自で防衛力を整備した場合、防衛費の増額分は最大で単年度あたり約1兆5500億円で、現行の約4兆6800億円(平成22年度予算)の1・3倍程度になることが、元航空幕僚長の田(た)母(も)神(がみ)俊雄氏と自衛隊OBらがまとめた試算で分かった。20年間で計約15兆2千億円の増額となり、この試算で必要最低限の防衛力が自衛隊だけで備えられるとしている。
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アクセスの記録 2014.01.12 (日) 8635 PV 3745 IP 52 位 / 1975069ブログ
喰っちゃならないものを、喰ってしまうと……。
豚になる。 【FRB】
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