自民党は、自主投票

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なぜ田母神俊雄氏を支持するのか。

何故に自民党は、田母神俊雄氏以外を候補にしたいのか。

構造改革とは、日本国の弱体化政策以外の何ものでもなかった。

ところで細川護熙（もりひろ）氏の都知事選出馬が、ここへきて取沙汰されている。それをナント、あの小泉純一郎とか汚沢が応援するのだとか。終わっちゃった、三人衆のそろいぶみだ。舛添要一のバイオテロ応援は、まだ記憶に生々しい。ところが、小泉が日本経済を "ぶち壊した" のなんて、経済の運営に無関係の B層なんてわかっちゃない。それと、二大政党制の悪制を敷いて日本の立憲政治を駄目にした小沢一郎の信者なんか、自分ら半島系の利害にしか関心がないので、汚沢的な政治が終わっちゃった事も、てんで理解できていない。

アンちゃんネエちゃんの B層と、終わったのが理解できない小沢信者とか、新し物好きのモノ好きが、どういうわけか、骨董品の細川護熙(もりひろ)氏を押し立てて、都知事選をかき回す。結構なことだ。

これで、サヨク・特亜の、ボーっとした反日票が分裂して、舛添要一の票が激減する。

なんてったって細川氏は、元首相経験者だ。

佐川急便から、1億円もらった (借りたとか言い張っているが) 。
(このようにカネに汚いヤツバラが、都知事の要職に就いても、カネの印刷機をもっていて勝手気ままで経済をかき回している。そのようなクソどもの、尖閣問題とか、テロだとか。これらの重大懸案に、まともに取り組めるとは思えない。テロリストの雑巾がけをするぐらいが、関の山だ。)

ナンテ事は、山本太郎なんて気違いを選ぶような、政治が判っていない東京都民の、情報過疎者には、知ったこっちゃない。

安倍政権も基本的には、小泉=竹中の構造改革路線を踏襲している。

つまり、日本の技術と資本を支那などに移転して、日本国の産業を空洞化させる。もちろんこのような売国棄日の目的を前面に出したりはしていない。言い訳は、『日本産業の競争力を高める。』であった。しかし、新自由主義の松下政経塾をサポートした、パナソニック企業自体が恒常的な赤字企業に転落して、国際金融によって解体され売り飛ばされつつある。自民党はこのような産業の否定的な現実を受け止め、それを良い方に向かって軌道修正する能力など無いことが、さきの消費税増税の追認で再確認される事態になっている。日本人の富を特亜朝鮮系などの財界が、外国に売りとばす。こうして日本国の空洞化を進める。この国際金融の日本国への攻撃に、安倍政権もなす術がない。

東京都民は、理屈は判らないが、自民党が駄目なことを、なんとなく肌で感じている。それで、山本某などという、トンデモなサヨクを選んだりもした。しかしと思う、これで民主党と同じように、口当たりの良いことを言う『反対勢力』は、駄目なイカレポンチが多いと自覚した人も多いのではないか。

幾つかの国政選挙で日本国民は消費税増税に反対の意思表示をしてきた。ところが自民党も民主党も、国民の声は聴かずに特亜朝鮮系に仕切られた、財界の思惑に阿るばかりだ。つまり、構造改革とは議会制民主主義を蔑(ないがしろ)にして、カネに媚びる。

島嶼　防衛

田母神俊雄氏は尖閣諸島の防衛に対して、断固たる処置をとるべしと言ってきた。

ところが自民党政権も民主党政権も、尖閣に不法上陸した支那の工作員を、司法的処置をとらずに国際金融などの都合に合わせて、放免し続けてきた。この日本政府の不法が、尖閣における我が国の立場を曖昧にして、支那などのつけ入る隙を作ってきた。この点では、『私たちの日本を取りもどす。』とか言ってきた安倍政権も、嘘を言ってきたこととなる。

　　舛添要一は、バイオテロの片棒担ぎ