トロイの木馬の
前足と 後ろ足が、ブッチ切れて
それぞれ 別々に 走ろうとしている。
原点失われた…みんな江田氏、離党・新党結成へ 【読売】
みんなの党の江田憲司前幹事長(衆院神奈川8区、当選4回)は
7日、離党して年内の新党結成を目指す意向を固めた。
9日にも離党届を提出する。同党の若手も同調する構えを見せており、国会議員5人以上の政党要件を満たす可能性が高い。
江田氏は周囲に「渡辺代表が自民党にすり寄り、みんなの党の原点が失われた。(同調者は)10人を超えるのは確実だ」と話した。江田氏は2009年8月、渡辺氏とともにみんなの党を結党したが、最近は野党再編の考え方を巡って対立し、特定秘密保護法の衆院採決でも執行部の方針に反して退席するなど確執を深めていた。
政党助成法に基づく政党交付金の算定基準となる1月1日までの新党結成を目指す。みんなの党の井坂信彦衆院議員(比例近畿、当選1回)や、すでに同党を離党した柿沢未途衆院議員(東京15区、当選2回)らが新党に加わる意向を示している。民主党や日本維新の会との将来的な野党再編も視野に、動きを加速させるとみられる。
(2013年12月8日06時14分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131207-OYT1T01392.htm?from=ylist
自民党もダメだが、民主党はもっと悪い。
というより比較にならぬほど酷かった。
ならば第三極の "みんな" はどうか。
維新の会だって賞味期限切れ。
ならば、
みんなの党なんて、
とうの昔に 終わって いる。
(ところがみんなの党の江田憲司前幹事長の選挙区神奈川県などは、サヨクがとても強いところ。民主党の化けの皮ははがれてしまった。ところがみんなの党の、化けの皮は一般から見れば、なんだかよく解らない。それで、江田憲司は民主党の票も奪えると強気に読んでの結果が党を出て新党立ち上げとなったのか。)
それぞれの党に、「構造改革をどうするのか」 とか、聞いてみればよい。
それぞれが、み〜いんな 、「それは必要だ」 とか云うのだろう。
昨日、左近尉は、
などと言うのも、【岩?水】の方に投稿したのだが、
『 構造改革とは、日本の政治文化ばかりか、経済も牛耳っている「アッチ系」が自分らの取り分を最大にして、一般日本人を奴隷のようにこき使うことだ。 』
という事を知っている。
これ(青色の部分)が、その中身の中心部分。
(つまり若い人が多い選挙区に、小泉進次郎なんか応援に繰り出せば、かえって票を失う。それで落選してしまう。それが判っていながら、ヤクザのアッチ勢力が怖いので、本当の自民党改革なんて言い出せない。こんな腰抜けぞろいでは、日本国の自立的な防衛政策を推し進める。ナンテ、出来っこない。)
つまり、アッチ系が分裂する。
結構毛だらけ灰だらけ……。
つまり、アッチ系の既得利権を廃して、
日本人全体の利益を考える。
この様な政治家が集まって、党を作らねばナンともならない。
その点で評価すれば、
自民党の現閣僚が、一番まともな政治家の集まりだ。
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今日は結構、古い映像を集めてみました。
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このシリアを、日本と言う言葉に於きかえれば、『化学兵器の使用』 は "真珠湾攻撃" ということになる。この話をもっと飛躍させれば、真珠湾攻撃を計画した山本五十六は、前線には決して立たなかったのだし、国際政治の観点からながめれば、山本は日本を食い物にしようとしていた国際金融の意向に沿って動いたとも言えてしまう。そして、現在行われている事なので、ほぼ確定的に言えることは、『毒ガスを使ったのは、シリアに送り込まれた国際金融の戦争の犬たち』 と云うことだ。
日本にだって戦争の犬と言おうか、戦争の猫ぐらいはいるのだろう。あわよくば火事場から、サンマの焦げたのぐらいは獲って、走りたい。 (IHIのことは資料収集をしていないのでわからないが、三菱などは日本の "金融改革" で腐っても大きな鯛をくわえて、ネコババしたのは周知の如し。) このような危ない猫の
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アクセスの記録 2013.12.07 (土) 4342 PV 1670 IP 158 位 / 1961237ブログ
この邀撃ミサイルは、湾岸戦争で使用された、パトリオットの改良型。命中率が低く役立たずばかりではなく、誤射も多く味方の撃墜も多く報道されている。その命中確率を上げる技術、技量が無いのを補う方策が、小型化と多弾頭化である。1発射機あたり打ち出せるミサイルの数を4機から 16 機に増やした。wikipedia 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる式改良。でも雨の与太郎が作った鉄砲では、スズメでも撃てない。敵からのミサイル攻撃を防ぐには、敵基地を叩くのが、正しい攻撃方法。湾岸戦争に懲りた米軍は、イラク戦争の時は、敵のレーダー基地を先ず破壊して、次に航空機でイラクの実戦基地を攻撃している。
雨の軍産が防御ミサイルの様式に拘るのは、たぶん、日本の憲法に縛られた「専守防衛」に、もたれ掛かりたい腹づもり。兵器を作る目的は、金儲けであるから、強欲厚顔な鬼畜のこと、性能なんぞは防衛秘密で口をぬぐって、トボケてしまう。日本政府には、防衛アレルギーの社民党も入閣したので、まずは、台湾に商売の照準を絞ったまでのこと。 2013 07 27 秘密保全法案提出へ 政府、秋の臨時国会 【中國新聞】
もっとも経済的で効果的な防衛力整備の方法は、敵の基地とか政治=軍事中枢へ、戦術核を正確に送り込むことが出来る、大陸間誘導ミサイルを配備することだ。そのための基礎的な研究と、世界の軍事関係者への示威行動が、科学ロケットの発射実験 だ。しかしこの関係機関とか民間企業の関係者が、敵勢力と通ツウレロレロでは、お話にならない。これを国民から隠蔽しようと言うのが機密保全法だったりして。
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【わが郷の顔】
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