乳房を切って、また再建する。
なんて、嘘に決まっている。
などと、左近尉は思っている。
風邪、つまり上気道炎になる危険性を除去する。
そのためには、喉を切って取ってしまえばよい。
乳房を咽頭におき替えてみれば、その可笑しさが見えてくる。
このような、与太を、NHKをはじめとした、天下の大放送局が、垂れ流したのは
半年前の、5月のこと。
デタラメな売名行為に、放送局が協力する。
ユダヤの絡んだ、マスコミなんてこのようなモノ。
半年前のことがらで、ひとはもう忘れたお話かも知れません。
さて、今日の話題は、
競争力会議:三木谷氏が辞意… 薬ネット販売、政府案に反発 【毎日】
(記事の 表題部 をクリックすれば、記事が開きます。)
という、お話なんだが、
三木谷は、ネットで危ない薬を売り続けたい。
それで、「危険な薬を検証する。 」 まともな、安倍政権に反発して
競争力会議を降りるという、
そもそも、
産業競争力会議ナンテェのは、
この程度のボンツクが
寄せ集まってできている
ガラクタ会議にすぎない。
昨日は、嘘で塗り固められた、
「有名ブランド」の食品とか料理がテーマだった。
今回は、薬なんだが、
一般の人は、これが判りずらい。
たとえば、放射線被曝が、年間に 20ミリシーベルトが、医療関係者 の被曝限度なのだが、それでは、ステロイド治療薬の、年間投与限度量なんてあるのだろうか。
年間 100ミリシーベルト程度の被曝による、被害なんて知見がほとんどない。
しかし、ステロイド投与による
被害なんぞは、
それこそ掃いて捨てるほどある。
ところが、是への適切な対処なんぞあめものか。
そりゃそうだ、ガンへの化学療法なんて、デタラメ極まるが、これだって真面目な研究なんかしたって、無視されるかそれとも圧殺されてしまう。日本の国内での保険医療費の総額が、30兆円以上もある。食料品産業と同程度の額だというのだから、その異常さが判ろうというものだ。パチンコ産業の総額も、この程度あり、其れを思えば、日本の産業構造の異様な歪 (いびつ) さを実感させられる。
半島系のチンピラ・ヤクザが 「正業 ? 」 に就いたのが、パチンコだったりして。
そしてカネが有ったり、頭が良かったりしたのが、就いたのが医療業界だったというお話なのだ。パチンコは嵌ると、中毒になり家庭を壊したり、街金の餌食になったりする。これと同じように、たとえばステロイド薬の 『素晴らしい効き目』 に 嵌 (はま) ったりすると、自分の身体の免疫系とか、様々な調整機能が冒されて、身体がガタガタになってしまう。
自分の身体を護る、その城壁のひとつが、医者にかかったり薬を買うには、それなりの手続きが必要で、かなり面倒なことが上げられる。ところが、ネットで簡単に薬が買えれば、この手続き上の城壁が、無くなってしまうことになってしまう。
楽天の三木谷は、金儲けの為ならば、人が何人薬害で苦しんだって知ったことではない。もそも、戦後支配で捻じ曲げられた医療では、『チョウセン人が、日本人を人体実験で弄って、大儲けをしている。』 ナンテ事は、ほとんどの人が問題にしていない。
戦前に教育を受けた人は、たいがいが長生きをしている。
ところが、左近尉と同じような団塊の世代以後の人々は、
概して短命気味である。
それは、ウカウカと
『 戦後のアメリカ式医療 』 を信じてしまったりしているから。
ネットの戦いが進んで、麻布あたりのケーサツは、出来そこないでヤクザとか薬の売人とツルんでいる。なんて、常識となった。尼崎のケーサツだって、厄介な連続殺人事件の主犯格を、『自殺』 ということにして、処分してしまっている。ところが、両方の乳房を切ったアメリカの有名女優なんて、与太な記事をこぞって配信して、シャアシャアしているのが日本のマスコミで、医療業界だってシレッとしている。これが、戦後日本の医療の荒んだ現状なのだ。信ずる者は救われる。わが郷を読んで、そして疑問点は、大学などの本屋にいって専門書を何冊も買って読む。これぐらいしないと、自分とか家族などの大切な命は守れない。
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上の絵は、ヴィルヘルム・トリューブナー のサロメの絵です。
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医療の分野で、財務関係を担当していた、 【わが郷】の管理者は、裏側から医療界を見てきました。
医師などは切り出したならば、ザクザクと何処までも切り進んでゆきたい。そんなのが外科医になっているワケで。内科だって、どんどん薬を出せば、副作用で様々な症状が出てくる。それに対処するには、また別の 『治療をする必要が出てくる。』 という訳で。
安易に、薬に頼っては いけないですね ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
薬ネット販売の監視強化へ…無届け、偽造品対策 【読売】
政府は6日、一般用医薬品(市販薬)のインターネット販売を来春から原則解禁する法改正を行うことを踏まえ、無届けのネット販売業者や、偽造医薬品の販売サイトの監視態勢を強化する方針を固めた。
これまで厚生労働省の担当職員が行っていた販売サイトの監視を民間業者に委託し、問題のあるサイトの発掘に集中的に取り組んでもらう。省令を改正し、市販薬を扱うすべてのネット販売業者には都道府県への届け出を義務づけ、問題のある業者への指導も行う。
厚生労働省は 「ネット販売は対面販売より安全性に問題がある」 との立場で、安全対策を充実させる必要があると判断している。
これに関連し、市販薬のネット販売の全面解禁を求めてきた楽天の三木谷浩史会長兼社長は6日、東京都内で記者会見し、政府が「劇薬」5品目の販売を禁止したことなどについて、「ネット販売を規制する科学的根拠はなく、時代錯誤も甚だしい。(首相には)期待していたが、立法化されるなら司法の場で争う」と述べ、新ルールが法制化される場合、政府の産業競争力会議の民間議員を辞任するほか、裁判で争う考えを表明した。
(2013年11月7日04時01分 読売新聞) (色づけ、強調は、【わが郷】にて行った。)
http://www.yomiuri.co.jp/net/news0/politics/20131106-OYT1T01550.htm
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アクセスの記録 2013.11.06 (水) 3494 PV 1378 IP 233 位 / 1949132ブログ
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