便所の裏に連れ込まれて、
ボコボコになぐられた。
それ以後は、ジャイアンの子分になった。
わが家は勤勉な働き人を、多くかかえた金持ちの家だ。
それで 『ドラえもん』 では、八百屋の子供だったが、
国際政治のジャイアンは、キャプテン・クックつまり海賊の末裔だ。直系の英国は多くの植民地が独立してしまったので、貧乏になってしまった。だがアメリカ (USA) は、インディアンから奪った国土が広いし、世界一の工業技術 (ドラえもん) をもった、のび太を子分に持っている。のび太は喧嘩はめっぽう弱いが、なんてったって、ほんわかした性格が好かれて、多くのお友達がいる。
シーリアで日が暮れて〜 ♪♪♪
ところで今 ジャイアン=USA は、ウスルス性の癌に罹患している。
このウイルスは皆様ご存じの湯田菌とあだ名された、なぜかウイルスなのだ。湯田菌の(菌)がなぜウイルスなのか訝 (いぶか) しく思われる方は、「湯田金」と名前を変更してくれて結構毛だらけ灰だらけ。そもそもガンなどと言うのは生活習慣病で、食事とか生活様式を替えれば完治してしまう。ジャイアン= USA の場合は、額に汗して一所懸命に働けばよい。こうすると体温が上昇して、湯田金は死滅してしまう。ところがジャイアンの脅しに屈して、のび太とかスネ夫が、アメリカくんだりまで出かけて、代わりに汗を流して、身銭を切って働かされている。これでは、ジャイアンは病が一層重くなって、体中に湯田金の金の毒がまわって死んでしまう。もしかして、スネ夫なんかは、うわっつらは服従しているようなのだが、本心はジャイアンが死ねばよいとか思っているのかも……。
さてどこまでも、たとえばなしでは、今日のお話である
『 集団的自衛権 』 の核心に迫れない。
落ちぶれ果てて、
いまは支持率が、5% とかの民主党。
当ブログの映像で、
カーソルを当てると 「文字とか文章が浮かび上がる」 ものは、
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( 開かないのとか、文字が浮かばないのは、ただいま 「工事中」 です。 )
枝野幸男・憲法総合調査会長が、 『集団的自衛権の行使を容認するには、憲法の解釈を変えるのではなく、憲法を改正するべきだと強調しました。そのうえで、現在の憲法9条に集団的自衛権に関する記述を加える独自の案を示しました。枝野氏の案は、日本を守るために行動している他国の部隊が攻撃された場合、一定の条件が整えば「自衛権を行使することができる」となっています。』 などと言ったと、テレ朝が書いている。
なんやら、ゴタゴタと文言が並んでいるが、こんなのを逐一語的に考えれば、詐欺師のトラップにかかってしまう。
つまり、北朝鮮とか支那がアメリカに向けてミサイルを撃ったとする。これを日本がアメリカを防衛するために、撃ち落として良いのか。という論議だと 「現実論 (でもない、これも架空のおはなし) 」 にもどせば、すこしはリアリティが増してくる。ところがどっこい、すっとこドッコイで、近現代史を本当に知っている者ならば、アメリカと支那は いつも『日本をやっつけるためのお仲間』 だったということを理解している。アメリカは、というか、USAの体内に侵入して神経系を侵している、そのユダキンは、もともとのDNAは欧州などの、ロートシルト 株 ( ← 紺色の文字列をクリックすれば、関連記事が開きます。) が原種であった。それがドイツの共産主義者の脳みその中で変異して、コミンテルン株となり、ロシアを滅ぼした。かたやアメリカに植えつけられた株は、いまでは他国から侵攻されない北米大陸という安全な菌床を得て、異常な特化をとげた。この毒素が脳みそを腐らせて、アメリカは金融とか不動産産業で立国する。などという幻想、妄想をいだくようになった。
ところが世界金融危機で、日本などからの資金注入という「モルヒネの点滴」が切れてしまった。
いまアメリカは、向精神薬、「濃度の濃すぎる、紙幣印刷 = シニョリッジ効果」 という副作用に苦しんでいる。
アメリカをもっと進んだ、ガンの末期症状に追い込むには、「 MD開発費の、1兆円」 とかの、激烈なワンショットを、腐った脳みそ軍産中枢に、ブチ込むべきなのか。そのような深慮遠謀が、はたしてヘタレの安倍晋三政権にあるのだろうか。まあとにかく、お腹が痛くなるのは嫌だから、ジャイアン様のお言いつけどおりに、米穀との集団的自衛権を実現したいのは、わが安倍晋三政権だと、アリバイを作りたい。そして、もう自力では立ち上がる事も出来ない、キムチ茸菌糸 にやられちゃって、体中が癌塊の寄生細胞だらけ。その民主党が、安倍政権にもたれかかって、為そうとしているのが。 「集団的自衛権論議」 の茶番劇だ。
そもそも、核ミサイルも、それを運用すべき戦略原子力潜水艦隊も、あるいはスティルス戦略爆撃システムも、な〜ぁんにも 持っていない とされる、この貧弱な装備の自衛隊が、出来ることなど何かある。もしも支那が撃った核兵器装備の ICBM (大陸間弾道弾) を日本が撃ち落とした (そもそも、アメリカでだって、オバマ政権が再実験を命じて、ミサイルをミサイルで撃ち落とすことは、出来ないことが証明されてしまっている。つまり、此の「集団的自衛権論議」それ自体が、こじゃれて、グチャグチャの豆腐を器に盛って、『は〜ぃ、ひと品出来上がり』 と客に出すような、われら日本人一般を、小ばかにした与太郎ばなしなのだ。) ならば、どうなるのか。そのあとでは、支那から日本への、核ミサイルの飽和攻撃が加えられる。この与太話が、与太であるのは、もともとの考えが 「アメリカ軍産の利益を第一」 などとする、ゆがんだ立ち位置から妄想されているからなのだ。
(日本を核武装させずに、自衛は完璧などと妄想させつづけるには、出来もしない MD計画で夢遊病患者のままに、狂わせておきたい。このかわいそうな患者の主治医が、アメリカ軍産の産業医。)
日本が支那とか米国とか、そしてロシアの軍事力に対抗するには、超長距離射程の核ミサイルを配備しなければならない。
もちろんその運搬手段をもつには、長時間秘匿した航跡を維持できる原子力潜水艦は必需装備であろう。それと、イプシロンでほぼ完成はしたが、正確な目標撃破性能のある、ミサイルも必需品。航空機から打ち出す、衛星運搬ロケットも、戦略爆撃システムとしては開発する意義がある。 (これ、かつて麻生太郎氏が言及していたネ) つまり、世界一の工業技術、つまり何処にもまねのできない、電子制御技術 (トヨタ・プリウス騒動で証明済み) をもった日本が、核武装をしたならば、米国とか、ましてや支那などの、デタラメな兵装システムは無力化してしまう。なので、この 「日本自立派」 の "暴走 ? " を抑えるべく、サヨク反日の民主党が、情けない茶番劇に引き出された。
そして、わが ? 自民党だって、サンフランシスコ講和条約の成立を、『日本国の独立記念日』 だなどと呆けているワケなので、充分に惚けを演じきれる。
まあ、今の日本政界には、日本を強く正しく再生させる、その力量も、決意も、ましてや胆力など、まったくない。
このことをわれらは理解して、その日の為の実力を日々こつこつと蓄えるしかない。
各国政府などという代物は、キノコの胞子体のようなもので、本体ではない。
非情で冷酷な歴史は、脆いキノコなど、蹴散らして進んでゆくものだ。
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日本人は自分の足で、歩かねばならない。
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アクセスの記録 2013.09.17 (火) 3871 PV 1458 IP 218 位 / 1930315ブログ
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