島嶼防衛から、日本国の防衛戦略を考える。
一番の敵は、ユダヤではなく、湯田屋だ。
オスプレイを無理やり押し付けて、日本陸自の次期ヘリをつくらせないのが、日本に憑りついだ戦後支配構造。それともヘンテコな飛行機を買ってやる代わりに、陸自の次期ヘリは日本国自前ので遣るとかの、目途ぐらいは取り付けたのか。 (もし是が出来ていないのでは、右翼化政権・安倍の名前が泣くよ。)
もう一度、念を押すが、日本国の一番の敵は、湯田屋。
大阪や東京の地検はその司法部隊、
そして、建設関係は日本の国富を金融のストローによって、海外に吸い取られてしまったために、構造改革で『仕分け』の対象にされて、冷や飯を喰らわされてきた。それが、『ホテル旅館の耐震性強化』 (※ 1) とかいう記事に示されている、復古政策によって自民党は建設族たちに一定の配慮を示すようになった。
わが郷の従来からの、読者の方なら、既知のこと。日本の一番の敵国は、アメリカである。そして此の事も知らねばならない。ルーズベルト大統領を選んだ米国民は、日本と戦わない政治家だから、彼を大統領にした。わが郷・左近尉の見立てでは、彼は東京大空襲の実相がルーズベルトに見えたとき、たぶん是に反対したのだろう。それで彼は反対した。その状況は、【人殺し中毒では……。】に描いてある。
このような米国と集団的自衛権を共有するのは、難しいことは日本の戦後史が示している。そもそも弓矢をもたない、自衛隊がアメリカを護ってやる。なんて発想は可笑しくって、臍で茶を沸かす与太話だ。日本が核武装して、原潜も空母も持つ。もちろんICBM(それも単なる弾道ミサイルではなく、最終目標まで常に制御された飛行が可能)ももたねばならない。槍をもたずに、長ドスだけで、ご主人様たる雨様を護らねばならない、そのような安倍政権は、そのうちお腹が痛くなる、やはり虚弱体質の政権でしかない。オスプレイを、20機程度買うという判断らしいが、これで日本国陸自の次期ヘリコプターの開発ができれば、マアマアなのだが、美味しい所だけ持っていかれて、ヘリの独自開発はストップさせられた侭では、左近尉の方こそお腹が痛くなる。
小泉純一郎の手下たちが、郵便料金関係で、ズルをした。そのメクラましのために、村木氏は生贄にされかけた。そして東電福島原発の杜撰な安全管理を指摘した、先の福島県知事、佐藤栄佐久 氏は東京地検に嵌められて、トンデモな罪状で有罪にされた。日本国の一番の敵は、国内にある。GHQが残していった残地諜者、その巣窟を、ひとつひとつ潰してゆく。この防諜作戦の遂行なくしては、日本国の本当の自立はあり得ない。
日本国の最大の敵は、アメリカに憑りついだ湯田屋ではある。ところがこの 湯田屋 のうちで、一番甘い汁を大量に吸っているのは、アメリカ本国にいる白人(っていうか、カザール人)なのではない。たとえば日本国内にあって、古い型のヘリの輸入代理人の三菱などが、東京地検などとグルになって、おのれ等の既成利権を守り続けるという、甘い夢を見て、寝とぼけているのが実相なのだろう。
自民党内にだって、バカチョンはいっぱいいるぞ。
それでも安倍政権が、一番マトモって云うんだから ポチっ とお願いします。
防衛予算には、上限がGDPの 5%という、きつい コルセット で締め上げられて、
脚には駆け出すことが困難な、高い理想のハイヒールを履かされて、
それで 「集団的自衛権のみなおし」 も無いもんだ。
これを遣るなら、戦闘靴の紐をキリリと締め上げて、
超高速爆撃機とか原潜には、長射程の核ミサイルぐらいは持たんとネ。
やっぱり安倍政権も、ヘタレだね ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
オスプレイ、自衛隊が平成27年度に導入へ 概算要求で調査費計上 【産経】
2013.8.21 00:47 [自衛隊]
米軍の新型輸送機オスプレイ=12日、沖縄県宜野湾市
防衛省は、米軍が運用している垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを、早ければ平成27年度から自衛隊に導入する方針を固めた。今月末に締め切られる26年度予算の概算要求で導入に向けた調査費として約1億円を計上する方針。要求が認められれば、2年連続の調査費計上となる。複数の政府関係者が20日、明らかにした。
中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での挑発活動を激化させていることなどを踏まえ、防衛省は自衛隊に離島奪還作戦が遂行できる「海兵隊的機能」を持った水陸両用部隊を設ける方針。オスプレイは従来型の輸送ヘリコプターより速度で2倍、搭載量で3倍、航続距離で4倍と機動展開能力に大きく優れているとされ、離島奪還作戦や、東日本大震災のような災害時の救援活動にも活用が見込まれる。
防衛省は今年度予算から調査費を計上し、オスプレイ導入の可能性を探ってきた。今後、配備先などの本格的な検討に入る構えで、年末の防衛計画の大綱改定に併せて策定される新たな中期防衛力整備計画にも、27年度からの導入を盛り込みたい考え。また来年度の概算要求には、離島奪還作戦に欠かせない水陸両用車の導入も、今年度に引き続き盛り込む方針だ。
オスプレイは日本国内では安全性を疑問視する向きが強いが、事故率は平均より低く、米国では今夏から大統領補佐官や警護官らホワイトハウスのスタッフの移動にも用いられている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130821/plc13082100480000-n1.htm
旅館・ホテル耐震強化、税優遇で投資促進へ 【読売】 (※ 1)
民間の設備投資を促すため、政府・与党が検討している法律や規制の運用方針案が明らかになった。
旅館やホテルなどの耐震性を高めるよう改修を求めるほか、ビルなどは震災時に消火用スプリンクラーがきちんと動くようにする。空き家にも適用されている土地の固定資産税を軽減する措置をとりやめることも検討する。
自民、公明両党の税制調査会が20日開いた会合で、関係省庁が投資減税の対象とすべき項目を示した。政府・与党は9月中にまとめる成長戦略に関する税制改正大綱に盛り込む方針だ。
具体的には、一定以上の電気やガスなどのエネルギーを使う企業には、省エネルギー法に基づいて工場や空調設備などをより優れた省エネ性能を持つ設備に更新するよう促す。改善が見られない場合は、同法に基づき改修を勧告する。
(2013年8月21日08時47分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130820-OYT1T01402.htm?from=ylist
斜めの目線で見るならば、小泉金融引き締めで、観光地の旅館を締め上げて、経営を破たんさせて取り上げた。その旅館やホテルが老朽化して、ボロボロなのでは、ヤクザのヤーさんの手下の支配人もやる気が失せる。それで国費を使ってリフォームとなったのか。まあ、まっすぐに見れば、日本国内のレジャー施設が、立派で綺麗になるならば、良い事には違いがない。
本日は 36位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2013.08.20 (火) 4,700 PV 1,741 IP 150 位 / 1,918,942ブログ
日本の政治家は、
捨てられた子猫ではないはずだ。
ネズミが国庫から盗むのを、ちゃんと見張れば、国民から可愛がられる。
えさもちゃんともらえる。
ハゲタカや、トンビがおそってきても、家の中にいれば安心だ。
野良に出て、つまみ食いするから、猛禽に狙われる。
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
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