暴走老人のおおせの如く、
核ミサイルを制式配備すれば、事足りることは多言をまたない。
かつて米ソの間で、直接の戦火は起きたことがなかった。
米国と支那との間では、もちろんのこと
一説によれば、支那に原爆技術を密かに与えたのは、米国だという説さえある。
軽空母
クイーンエリザベス級航空母艦
日本の場合はサヨクが、核アレルギーを掻き立てるような、反軍=反日運動を行うので、核兵器の制式配備が進んでいない。
それで最近の自民党では、 「海兵隊」 をわが自衛隊の内部に作る構想が、具体化しつつある。そもそもが、日本国民の多くは日本のちゃんとした武装を望んでいる。
それに応えるように、
参院選の最中でもあり、
自民党は適切な提案を行っている。
離島防衛で自衛隊に海兵隊機能 新大綱中間報告に明記へ 【共同】
防衛省は、年内に策定する長期的な防衛力整備の指針「新防衛大綱」の中間報告に「海兵隊的機能の充実」を図ると明記する方針を固めた。同省関係者が14日明らかにした。沖縄県・尖閣諸島周辺での中国との緊張関係を反映し、離島防衛重視の方策を打ち出す必要があると判断した。中間報告は参院選後の7月中に公表し、安倍晋三首相に提出される見通しだ。
海兵隊は米軍では陸海空軍と並ぶ4軍の一つで、主として敵の支配する地域に空海路で乗り込む先遣隊の役割を担う。韓国軍にも置かれているが、自衛隊にはない。
同じ関係者は海兵隊的機能を充実させても「専守防衛を逸脱することはない」と強調。
2013/07/14 18:29
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013071401001544.html
日本国防衛の出発点は、
尖閣諸島の守備であり、
帰結は竹島の奪還である。
海から敵地に兵力を送り込み、民間人の保護とか、地域の治安維持=平定にあたる。これが陸戦隊とか海兵隊と呼ばれる部隊の任務ではある。
もとより尖閣諸島とか、先島諸島などの島々を奪われなければ、このような軍事組織は必要とされない。
しかし、万が一の侵略に備えることを、部隊組織実体を明示することで、その戦火の抑止力を、よりいっそう鮮烈に発揮できる。じっさいには島嶼を侵す敵に対しては、砲爆撃とかミサイルの使用で制圧すればよいことだ。しかし事前に、事細かな防衛行動の具体例を示すことは、軍事的には機密保持の観点からも避けねばならない。
( 新式哨戒機のP-X が実際の戦闘では爆撃機の任務をこなすように、救難飛行艇 US-2 は、戦闘海域近くに兵員や装備を送る作戦機となる。)
それでわが自民党は、防衛相に指示して、このような「新防衛大綱」の中間報告に「海兵隊的機能の充実」を図ると明記させたのだろう。
石破茂幹事長は、結構ヘタレに見えることもあるのだが、事、防衛マターに関しては適切な、あるいは 「過激な」 とも取れる、原則を提示したりもしている。2010年(平成22年)5月23日、のことだが石破茂氏は、フジテレビの 『新報道2001』 で明言している。
「将来的に日本のような島国に海兵隊がないのはおかしなことだと思っている」
反日的で半島に迎合的な創価=公明党の協力がなくとも、つぎの参議院では過半数の勢力を維持できるめどはついた。
この可能性は限りなく、現実のものとなりつつある。
反日橋下徹が自爆したので、次の日本維新の会の参議院では、石原慎太郎氏の影響力が増すのは必定だ。
支那とか韓国は最後のあがきで、経済とか金融とかの連帯をつよくしようと、もがいてはいるのだが。
所詮は自立した工業技術を両国はもてていない。
(つまり両国ともハードカレンシーたる、強い日本円の支持がなければ、経済が最後に失速するだろう。無知蒙昧の太子党・習近平なんぞは、おバカなのかこの意味が分からない。)
つまり、日本からの素材とか高性能の精密部品がなければ、世界に通用する製品は作れない。あと2〜3年もすれば、その粗野な製品ばかりでは、やってゆけなくなる。
そうした不満がふつふつとたぎる、その人々の不満を外にそらす。
支那とか韓国の暴発を防ぐ意味でも、
圧倒的な防衛力の差異をはっきりと明示できる
日本国の防衛意思を示すことは、
絶対に必要なことだ。
これらは、日本侵攻の先遣隊、便衣兵のサヨク工作員たちに向けても、効果的で明示的な示威行動となる。
日本の新たな 「海兵隊」 の作戦目的のひとつが、便衣兵のサヨク工作員対策たちなのだ。
口蹄疫がらみの安愚楽牧場はつぶした。
その宣伝便衣兵の海江田は晒し者になっている。
まともな日本国民ならば、いざと言うときの、わが海兵隊の役目をちゃんと知っている。
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