沖縄戦では、日本の軍人ばかりではなく、
沖縄の一般の人々が、
あわせて 22万人 以上、死亡している。
上の資料を見れば戦闘員ではなく、
一般の人々が多く
アメリカ軍の攻撃で、
死亡しているのがわかる。
県外からの日本人が、7万2千余名死亡していて、これは軍人とか軍属なのだろう。
そしてその倍の、14万人余が沖縄県人の死亡である。1945年の沖縄人口は、32万余名との推測値があり、10万人ほどが県外に避難していたので、残った無防備の一般住人のほとんどが、皆殺しの大虐殺戦争に巻き込まれたこととなる。何度も書いてきたが、アメリカ軍の戦いは 戦時国際法 を逸脱した、無法なものであり是こそが 「人類に対する罪」 であった。
そしてその上塗りで、日本国には自己防衛を禁ずる 「ヘイワ憲法」 なる代物が、東京裁判での絞首刑を見せしめにして、押しつけられた。そしてこのデタラメな憲法を、民主主義の結果と それらしく厚化粧した。その協力者がサヨクであり、自民党内部にも多くいる 「自称右翼」 なのだが、彼ら彼女らに次のごとく問えば、化けの皮をひん剥くことができる。
『沖縄駐留米軍を何と見るや。』
これに対して、米軍は沖縄とか日本本土を守るための、 (嗤っちゃうけど) 同盟軍だと、サノヨイヨイ。
(ほんとにこいつらは、頭の血管にアンポンタン利権のアテロームが詰まって、脳みそが腐っている。)
このように答えるのは、弱腰で屁垂れの政治家か、
もしくは其の卑怯未練な言辞に惑わされた、人ならぬ哀れな羊たち。
それで日本人はソ連が崩壊した後も、アメリカ軍の沖縄駐留を許している。
そして日本国内の売国どもは、わざわざ支那まで出かけて行って、経済協力で日本に軍事対抗できる支那をせっせと水をやって、肥料をくれて日本を軍事的に脅かす、核兵器や原子力潜水艦まで装備した軍事大国チュウゴク様を育て上げることとなった。これで、目出度く米軍は沖縄に居座る 「口実」 ができたこととなった。そしてその極東米軍にコバンザメのようにつき慕う、朝鮮系などの特亜間諜たちも、アンポンタン利権を守ることができた。
このような情けない状況の中で、
また沖縄戦没者記念の
日を迎えることとなる。
この碑には米兵などの、敵軍も等しくその名が刻まれている。
彼らも亦、アメリカの日本侵攻・侵略の手駒にされた、犠牲者なのか……。
先の戦争はアメリカがわが
日本を侵略するために引き起こした。
真珠湾攻撃は現代から見返せば、挑発にのせられたもので、日本が望んでしかけた戦争ではない事が、多くの研究から知られている。
ハルノートと交渉術
ハワイ王朝最後の女王
そもそもハルノーとをアメリカが日本に突き付けたとこは、宣戦布告と解釈すべき歴史的な出来事であった。
日本軍はあくまでも愚直に武士らしく戦い、アメリカ軍は勝つためならばどのような手段をも厭わなかった。
勝てば官軍で米軍は進駐政策で、教育と報道・出版などを支配して、日本に誤った歴史観を植え付けた。
戦前に教育を受けた世代は、いまはほとんどが鬼籍に入ってしまった。それで正しい歴史観をもった日本人は、ごく限られた人々でしかなくなってしまった。
上の映像はよく知られた写真だが、これが戦時国際法に違反した無差別攻撃だとは、人々はイメージできなく洗脳されている。
上の写真で白っぽく見える無数の穴ぼこは、
このような艦砲射撃の砲撃の跡だ。
戦時国際法・ハーグ陸戦協定 では、「第二五條 防守セサル都市、村落、住宅又ハ建物ハ、如何ナル手段ニ依ルモ、之ヲ攻撃又ハ砲撃スルコトヲ得ス。 」と定められている訳なのだが、上の写真を見れば容易に判断できるが、米軍の攻撃は非戦闘員にも見境なく、砲撃の「鉄の雨」を降らせている。
そして米軍占領によって日本国は、基本法たる憲法を蹂躙され、アメリカの支配に都合の良い、「占領軍の為の憲法」を押しつけられてしまっている。
米国などの連合国側にはむかうことが出来ぬように、学校教育とかマスコミの報道で、非暴力主義と偽りの平和主義が徹底して詰め込まれた。このさいに使われたのが、朝鮮進駐軍と呼ばれる、朝鮮系の無法者たち。そして日本人でも共産党とか社会党などの、反日的な傾向の強いものが、教育、報道そして出版や芸能で重用された。憲法は戦後の国会で採決されたのだが、この時の議員たちは、いまから思い返せばみんなが皆、ギブミーチョコレートで群れ集まってきた、志操のないものばかりだったのだろう。あるいは軍備を全廃されて、それで国が立ち行くと妄想できる、クルクルパーばかりだったのだろう。
そもそも東京や大阪などを、まずは周囲部を焼夷弾で燃やして、人々の退路を断つ。そして逃げ遅れた人々を焼き殺すために、無数の焼夷弾で街全体を焼き尽くす。このような鬼神も恐れぬ悪行を計画し、それを指揮した カーチス・エマーソン・ルメイ なる人物に、勲一等旭日大綬章叙勲 というとてつももない勲章を与えたのは、佐藤栄作 当時の首相であり、それを進言したのが売国奴で名高い、小泉純一郎の父・小泉純也防衛庁長官であったことを忘れてはならない。
日本は今でも、
だとか、
などの戦略核ミサイル潜水艦の恫喝を受けている。
そしてサヨクの共産党とか民主党には、小沢一郎のような 「支那の野戦軍司令官」 を気取った馬鹿者が、ウジャウジャと紛れ込んでいる。
先帝陛下の大英断、というか「蛮勇」によって、米穀軍による無差別テロルは已んだ。
しかし軍備を一時なりとも放擲した、その後遺症は今でも日本ばかりではなく、世界史に大きな影をおとしている。
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ギブミー・チョコレート 【岩?水・ことばの説明】
上の写真の子等は、日本人ではない。
朝鮮進駐軍の子供らが、カネで釣られて、エキストラをやっていると見ればよい。
そしてこの子たちが大きくなって、社会党とか自民党のなかのサヨク・売国の徒となった。
自民党の中にだって、いっぱい混じっているぞ。
それがいまだに、「構造改革」だなんぞと、一般日本人を貶めて、奴隷労働にこき使おうと、様々な陰謀をめぐらしている。
三つ子の魂、百までも ポチっ とお願いします。
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沖縄戦没者追悼式、外相と防衛相も出席の方向 【読売】
菅官房長官は12日の記者会見で、沖縄県主催で23日開かれる戦没者追悼式について、安倍首相や田村厚生労働相らに加え、岸田外相と小野寺防衛相を出席させる方向であることを明らかにした。
太平洋戦争末期の沖縄戦の犠牲者を追悼するため、1952年から開かれているこの式典に、外務・防衛の2閣僚が出席するのは初めて。
政府は、沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の同県名護市辺野古への県内移設を目指している。しかし、県側には反発が根強く、自民党沖縄県連は米軍普天間飛行場の県外移設を求めるなど、混乱が続いている。外務・防衛の2閣僚の式典出席には、県側に配慮する姿勢を示すことで、普天間の県内移設に理解を求める狙いもあるとみられる。
(2013年6月12日18時37分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130612-OYT1T00991.htm?from=ylist
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