尖閣領有を声高に主張している支那は、日本の格好の 「政治、経済=軍事」 演習のお相手だ。
それで一応この、「自由と繁栄の弧」 は対チュウゴク包囲網だと、言いつくろうことができる。
そして本当のことは、アッチョンブリケで坊主のちょんまげ。
お怪我が無いようにするには、ゆってはならない。坊主の丁髷。
己の利得のために人々をだまして、国を売る 「A層」 の人々
その「A層」の人を批判してはいるが、自分らでは悲観論しか語れない。それで結局は、 「A層」 の構造改革を、仕方なく 「現実」 として追認してしまう。
進駐軍が作った、日本収奪の仕組み。
たとえば東電の福島原発で露呈したことだが、この組織の上層部には半島系などの「通名」というよりも、日本に帰化した、あるいは何らかの方法で日本国籍を取得している、特殊な「ニホンジン」が役員などになって、連合国側の代理支配をしている。
白人 → 特亜系 → 一般の日本人
この支配構造からどうしても、「特亜系」という区分を、無くしてしまうという作業をしている「特亜系」のグループがいる。これの端的な例が、小沢一郎の信者たちだった。しかし汚沢らは、宮崎の口蹄疫騒動の時の、あまりにも身勝手な動きとか、東日本大震災の時の、現場からの逃走で、一般日本人にその本性をしっかりと見られてしまった。小沢一郎は日本に小選挙区をもちこんで、日本政治の対米従属を、いっそう緊密にした張本人だ。こいつこそ、日本の未来が見えずに、雨の飴玉に尾っぽをふった、細腕の能無し提灯持ち。なのでこいつらの一派が、「消費税反対」とか「脱原発」とか言ったって、腹の中で考えていることは、朝鮮系の権益維持と拡大だけだ。ネットの戦いが前進して、これらは日本国民の敵だ、異物だと認識されてしまった。
しかし日本には、特亜系だが汚沢などの系統とは別のグループがいる。というか、特亜系で汚沢一派を見限ったもの達が、新しいグループを形成したがっている。そのグループの特徴は、何と言っても 「反・安倍晋三」 つまり 「反・ウヨク」 なのだろう。
日本は米軍の開発した原子爆弾とか、ランチェスター戦略がなかったばかりに、朝鮮や台湾から軍を引くこととなった。
それで朝鮮はコミンテルンと、国際金融の草刈り場どころか、熾烈な「公共事業」つまり戦場とされてしまった。日本に逃げて引きこもったサヨク諸君とか、ジユウ主義の諸君は、あの朝鮮半島での戦役にこりごりで、すっかり日本人に成りすましている。ところが、戦わねば、この日本さえもが奪われてしまう。思想とかで戦うなどと言っても、それは実際の戦闘を知らない、青瓢箪の机上の空論だ。われら日本人は自衛隊を拠り所にして戦うしかない。
三橋貴明氏の言説によると、日本が国債をもっと発行しても、なんら問題はない。
このスタンスは、「公共事業」つまり財政出動が、産業の空洞化を補う有効な方法だと論じている。しかし、わが郷の左近尉が思うに、財政出動は、自動車や家電情報が輸出偏重で、自分らだけ富を内部に蓄えて、中間層を貧しくした。日本の自由経済を、空洞化させた、税金泥棒のコンビなのだ。
(税金を支払わずに、利幅の大きな公共事業とか、極端なコストカットの末の貿易黒字の積み重ねが、日本政治の財政危機を生み出した。この赤字の両輪のうち、一方だけを批判しても、それは身勝手というものだ。)
輸出偏重を批判し、過度な財政出動も批判する。
しかし、その解決策を示せない。ただ単に、安倍政権も小泉構造改革と、まったく同じで信用ならない。このように主張する人々がいる。その気分は判らないでもないが、反対だけ、とか否定的な現実をあげつらうだけでは、日本は前に進まない。
ボーイング 787
(787型機はバッテリー出火の原因機序も解明出来ずに、飛行を再開した。これでは、運を天にまかせて、乗客の命なんぞは糞くらえ。これ以上赤字を重ねては、損しちゃう。てか、 )
日本の自立を損ねているものは、日本を縛り付けている、「自己防衛を否定した、幻想的なヘイワ主義」 これが一番最初に取り除くべき弊害なのだろう。
批判は意外と簡単だ。ところが戦うことは、なかなか勇気がいることのようにも見える。しかしなあ、と、左近尉は自分の 経験 から実感するのだが、戦わずに逃げているものほど、敵の罠に落ちて、結局は隷属させられている。厳しい現実は自分を閉じ込める、鉄の檻のよう。この檻の冷たさ非情さを、批判したり否定しても、檻はなくならない。
軍事的な抑圧が安保体制で、この裏側には日本国内の暴力団組織などの、一朝ことあったならばヒットマンになる、暗殺の下請け機関がある。巨大金融も組織・事業体によって性格はかなり異なるが、貨幣発行管理権を直接国家権力の支配下に委ねることは、やはり自分らの特権を放棄することとなる。
いま問題になっているのは、安倍政権がこの通貨管理権を、戦後支配の湯田屋既得権を奪って、政治主導を貫こうとしていることだ。
これは今まで、日本には経験が無かったのか。いいや、違う。1970年代後半までの日本の高度成長期には、金融は利益至上主義の峡矮な貸しはがしなど、滅多に為さなかった。
日本経済が失速したのは、田中角栄が支那と国交を回復して、日本経済が国内投資を減速させ、支那など日本の主権が及ばない、狂惨党の支配下に膨大な投資をしてしまったからだ。
日本はかつて支那などを軍事的に侵略したなどとの、間違った歴史認識から、甘い感傷主義で日本の富である、技術と資本それに生身の人間である技術者まで引っ付けて、大盤振る舞いしてしまった。奢れる平家は久しからず。此れからは日本に基盤と、消費層をもっている中小企業が、あたかも伊豆に雌伏していた源氏が熾るがごとく、日本自立の熱い戦いが開始される。
小泉純一郎の貸しはがしを主体にした、金融絞り込み政策と、安倍晋三政権の大幅な金融緩和政策は、真反対な政策なのだ。
ところが是が、易々と功を奏さないのは、中曽根とか橋竜などが為してきた、税制改革つまり行き過ぎた企業減税や、大金持ち優遇税制が、その経済の実体へ流し込もうとした資金を、途中でかすめ取ってしまっている。この事なのだ。この日本経済の癌の部分を指摘しないで、日本をよくする政策など生まれようがない。 C層が〜 とかうぬぼれている諸君は、ただ単にアベノミクスを批判するだけではなく、日本経済復活の処方箋を示さねばならない。経済も金融も、その実態を知らずして、B層は馬鹿だなどと自惚れぬがよい。
企業には適正な課税をすべし。
こうすることで、事業への拡大投資が進み、博打経済へ資金が漏れ出すのを防げる。
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まさか日本国の総理大臣が、
日本国の主敵は国際金融の根城、米国と欧州だなどとは口が裂けても言えない。
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本日の話題の記事
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インド首相が来日 安倍首相、年内訪印を検討 【産経】
2013.5.28 01:30 [安倍首相]
来日し、インドからの同行記者団の質問に答えるシン首相
=27日午後、羽田空港(大山文兄撮影)
インドのシン首相は27日夜、特別機で羽田空港に到着、29日に安倍晋三首相と首脳会談を行う。安倍首相は年内に自らインドを訪問し、両国の首脳外交を再強化する方向で検討に入った。尖閣諸島(沖縄県石垣市)などをめぐり強硬姿勢を強める中国を牽制(けんせい)する狙いもある。首脳会談で議題となる見通しだ。
シン首相は30日まで日本に滞在。首脳会談では、東京電力福島第1原発事故を機に中断していた原子力協定交渉の再開で合意するほか、安全保障、経済協力などが主要議題となる。
安倍首相は第1次政権時代の平成18年12月、シン首相と両国首脳の相互訪問を毎年実施することで合意した。両国首脳の相互訪問は17年から23年まで7年連続で行われたが、24年は11月のシン首相来日直前の衆院解散で延期されていた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130528/plc13052801300000-n1.htm
本日は 38位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2012.06.24 (日) 4983 PV 1352 IP 220 位 / 1732145ブログ
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