「日本には、韓国人の売春婦がまだうようよいる」
などと、西村真悟衆議員は語って、日本維新の会に離党届けを提出した。
発言は撤回したが、これから朝鮮系とくに女性議員の反発が、センセーショナルに報道され続けるのだろう。
さて、左近尉は思うのだが、
今の日本の政治状況って、
このような、もう一世紀ちかくも前のことで、大騒ぎするほど
長閑 (のどか) なのか。
もっと他に、喫緊の課題があるのだが、
現実から遠ざかった、与太話をするほど
政治家って、ヒマなのか。
日本国は、それほど平和ではないぞ。
そもそも橋下徹共同代表の、「慰安婦発言」 はTPPとか金融緩和の問題を、覆い隠すのが目的だった。
(橋下維新の会はお払い箱。自民を圧倒的に勝たせて、安倍晋三氏は自民内キムチ族議員たちに、猿ぐつわと縄でギリギリに縛られて……。)
次の選挙で安倍晋三自民党を独り勝ちさせる。
たしかに安倍自民党は、前の民主党政権に比較すれば、雲泥の差で安倍晋三氏の方が勝っている。
ところが、TPPではあまりにも国際金融に融和的すぎる。
このまま自民が独り勝ちすれば、六つの約束は破られて、識者たちが危惧したような、世界貿易とか金融取引で、日本国政府の力は無力化されてしまう。安倍晋三政権は竹島の日の政府主催の約束を破り、尖閣諸島への公務員常駐化もサボっている。そのうえ「主権回復の日」などという、サンフランシスコ講和体制擁護の、マヌケな祭典まで強行した。
そもそも先の戦争は、アメリカ側が日本侵略の明確な意図をもってしかけてきた。
ハワイへ機動艦隊を実際に差し向けるよりも、ハワイ王朝の亡命政権でも日本国内か満州国の内部に擁立して、ハワイの属州からの離反工作でも行えば良かったのでしょう。イスラエル建国の顛末を見れば、後知恵ながら彼等のいい加減さと遣った物勝ちの勝手さが 理解出来るというものです。彼等は 『 理論や正当性 』 などは単なる言いがかり で、喧嘩や商売の 「 啖呵 」 のようなもの。調子よくポンポンと打ち出してはくるが、理論的脈絡などどうでも良いのです。一番背後に潜んでいた湯田印金融にしてみれば戦争が起こってほしかったのでしょうが、殆どの人は米英にしても其れは望まなかったのでしょう。
それでわが大日本帝国は分割されて、国家の基本権である軍隊をもって国家民族を守る、最低限の権利を制約されたまま。
【坂東忠信のブログ】さんのブログでは、「中国人民はこの憲法前文にある「平和を愛する諸国民」か?」と書いておられて、支那は昭和憲法で言うところの、「平和を愛する諸国民」ではないので、憲法の規定外だ。そのような意味のことを書かれていた。まったくそうだと左近尉も思う。そして、ならば「アメリカと言う国家は、平和を愛する国家」と言えるのだろうか。そもそも東京や大阪などに、一般の戦う術のない住民を焼き殺すために、焼夷弾(今風に言えばナパーム弾)を落としまくった、挙句にどう見たって人類に対する大罪であるところの、原子爆弾を広島と長崎に落としてくれた。アメリカこそが軍国主義の野蛮国家であったし、今だって本質的にはかわらない。
(つまり坂東氏のデンで言えば、対アメリカ合衆国の極東軍などに対しても、「昭和憲法(占領憲法)」 は、『平和主義とか、非武装主義』の範疇を外れて、日本の国策を為すべし。と言うこととなる。なのでわが自民党も、戦中世代が残っていた、1970年代までは宿敵米穀からであっても、兵器を買ってととのえ、1980年代には独自のミサイル体系を構築してきた。原発の整備も、この脈絡でとらえるべき。ただ福島原発事故は、奇貨としてとらえ、役立たずで米穀に事大するばかりの、キムチ族は徹底的に排除しなければならない。「もんじゅ」での流れは、その一端だ。)
日本における右翼を自認しているほとんどの勢力は、アメリカの 「防衛力」 にたよった上での、日本の安全保障をかたっている。
儂、左近尉が思うに、アメリカこそが日本を侵略して、今でも居座っている、正真正銘の侵略者なのだ。
(つまり、自陣のなかに入り込んだ、敵方の間諜をもうそろそろ、炙りだす時がきているのだろう。)
ならばわれらが為すべきことは、
日本自身の防衛力を高めて、
日本国内からすべての
外国勢力を排除する。
これ以外に何をすればよいのか。
韓国・朝鮮勢力は、日本に仇為す敵なのは知れたこと。
雇用の構造改革によって、正社員を整理して、安いコストの覇権とかをいれて、企業利益を確保してきたのが、日本国内の有名大企業の朝鮮系の役員たちだ。
この者たちは謂わば、「鬼平犯科帳」で言うところの「引き込み役」であった。
こいつらは単なる引き込み役ではなく、労働者諸君とか、出入りの取引業者を絞りに搾って、利益を絞り出した。それを小判に替えて、千両箱に蓄えた。ここまでが彼ら朝鮮系間諜役員たちの役目だった。そして『金融投機とか、海外投資』とかの長ドスを振り回して、その千両箱を奪っていったのが、国際金融こと米国などに巣くっている湯田屋金融だった。そしてその銀行屋の用心棒が極東米軍なのだ。日本人が沖縄などの米軍を追い出すというのは、正しい行為なのだよ。ここんところが、自称ウヨクの曖昧で鈍なる脳みその、あるいは卑怯未練な政治的な言辞を弄するところ。東西冷戦はとうの昔に、1991年のソ連崩壊で終わったのだよ。そして米欧金融の主敵は、日本と定められた。
日本を護ると、言うのならば、
ここんところを正確に把握できていなければ、「東西冷戦でのついたて」に徹してきた、飴ポチ ウヨクが、アメリカ軍産などの零落によって、雨ポチになっても、いまだに「ヘイワ主義」の傷を舐めあっている、哀れな負け犬でしかない。すでに雨の軍隊は殿軍戦に突入している。つまり、最後尾の「朝鮮系間諜軍」は、米欧の金融筋が逃げるための、時間稼ぎに戦わされて、その戦いの中で消耗して、消え去るだけが運命づけられている。 (缶からとか、野田ドジョウは、使い捨てで、今はもう擦り切れて汚い、ぼろ雑巾だ。) わが安倍晋三自民党総裁は、自衛隊を軍隊にする。このように明言している。
われら光輝ある日本人が為すべきは、核兵器あるいはそれよりも強烈な兵装をととのえること。
次に為すべきは、射程が適正な長距離ミサイルを、制式に配備することだ。
支那とか露助の餌を喰っているサヨクが言えないことは、日本軍の独自の体制の強固な構築。
サヨクは支那などのコミンテルン簒奪軍の、これもやっぱり 「引き込み役」 なのだ。
先にも書いたが、照屋寛徳などは、「沖縄独立」などと、わが自衛隊の沖縄から排除するような、外患誘致の言辞を弄して、恥じない正真正銘のコミンテルンの残渣物だ。
沖縄から米軍の撤収を迫る手段は、「ヘイワ勢力で作る、人の鎖」などでは決してない。
隠然たる日本国の核武装と、それを明示的に誇示すべき、長距離ミサイル装備の潜水艦とか、無人爆撃機への制式な配備なのだ。
役立たずのMDシステムでは、核装備がおぼつかない。この辺りの詳細は、アイゲルン砲の機密事項なので書くのは控える。
今の橋下徹とか西村氏の、「慰安婦騒動」は、これらリアルな防衛問題から日本国民の関心を逸らす為の、 メクラマシ でしかない。たとえ是を意図的に為しているのか、あるいは無自覚的に、キレちゃったからやっているのかは知らないが、本当に論議すべきは、「現実的に存在している、支那の核ミサイル」 の 脅威 にどのように対抗すべきか。このことである。アメリカは支那が核攻撃を日本に為したときは、「アメリカ議会の反対」を言い訳として、「日米同盟 (嗤) 」 の義務を放棄する。
今は、70年も前の慰安婦とか、ピーとかの与太話に仇花を咲かしていられる、「お花畑」であってはならない。今が非常時なんだと、認識のできないものが、如何に日本の自立を騙っても空しいだけだ。
沖縄をわれら日本人が、アメリカ支配から取り返した。
これから為すべきは、沖縄周辺海域に空母を浮かべて、日本軍のプレゼンスを誇示すること。
それと戦略的には、世界一静粛な、どこのつまり太平洋は勿論のこと、大西洋でも北極海でも、どこまでも潜航したままで作戦行動のできる潜水艦をわれらは配備している。これに積んだつまないは言わずとも、射程が適正なミサイルを配備すべし。もちろんエンジンは最新式で、ラムジェットエンジンを使用する。飛翔速度は、マッハ3以上。つまり、日米のMDミサイル試射実験でデータはとれたワケだが、これを撃ち落とすミサイルは、日本以外では開発が不可能だ。 (まさかにも、日本国の首相がこれを世界に向けて公言する必要はない。ただ無言でやれば良いだけのこと。)
雨の殿軍戦で、真っ先にとりのこされて消耗してはてる。
これが成りすましニホンジンの、末路だと知らねばならぬ。
スコラ学問どころか、市井の井戸端会議で与太を言っている時ではない。
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維新・西村真悟議員、従軍慰安婦めぐる発言で離党届提出 【FNN】
20163 05 17 17:24
日本維新の会の橋下共同代表のいわゆる「従軍慰安婦」をめぐる発言に続き、別の議員から発言が波紋を広げている。
17日午後、日本維新の会の代議士会で、西村真悟衆院議員が、橋下氏のいわゆる「従軍慰安婦」をめぐる発言に関連し、「外国メディアでは、橋下氏の報道がねつ造され始めている。慰安婦が性奴隷と転換されている」と述べ、国際的な批判の広がりに対抗すべきとの趣旨の発言を行った。
そのうえで、西村議員は「日本には、韓国人の売春婦がまだうようよいる」などと発言した。
この発言には、即座に同席する議員から、「撤回しろ」と指摘が入るなど、問題視する声が相次いだ。
西村議員はその後、発言を撤回する会見を行い、17日午後、維新の会に離党届を提出したが、松野国会議員団幹事長ら党執行部は、より厳しい除籍処分とすることにした。
また維新の幹部は、「あとは本人の判断」として、自発的な議員辞職を促す姿勢を示している。
発言を聞いた野党の女性議員は、「人としてありえない」と発言したほか、与党の女性の幹部も、「議員を辞職するだけで済まされるような話ではない」と、こちらも憤りをあらわにしている。
また、先の橋下氏の発言で、選挙協力の見直しに言及していたみんなの党の渡辺代表は会見で、維新との政策協議の凍結を指示したことを明らかにしたほか、選挙協力の破棄の可能性も示した。
橋下氏に始まる相次ぐ問題発言に、与野党各党からは維新から距離を置くという動きが広がっている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00246192.html
左近尉は思うのだが、下ネタの与太なんか飛ばしあって、なんになるの。
日本国の核武装の話でもすれば良いのに。
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アクセスの記録 2013.05.18 (土) 4053 PV 1626 IP 155 位 / 1873373ブログ
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